テニスのニュース一覧
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大坂なおみ、泣き顔一転の“甦った第3セット”に殿堂女王が感銘「私には言葉もない」
2019.01.27テニスの4大大会・全豪オープンは26日、女子シングルス決勝で世界ランク4位・大坂なおみ(日清食品)が同6位ペトラ・クビトバ(チェコ)を7-6(7-2)、5-7、6-4で破り、日本人初優勝。全米オープンに続く連覇を達成し、男女を通じてアジア人で初となる世界ランク1位になることが確定した。元世界ランク1位で国際テニス殿堂入りを果たしているベルギーの名手、キム・クライシュテルス氏は「私には言葉もない」「偉大なチャンピオンであると証明した」と絶賛している。
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大坂なおみ、V後初投稿の“至福のキス”の1枚に大反響 祝福の嵐「世界一かっこいい」
2019.01.27テニスの4大大会・全豪オープンは26日、女子シングルス決勝で世界ランク4位・大坂なおみ(日清食品)が同6位ペトラ・クビトバ(チェコ)を7-6(7-2)、5-7、6-4で破り、日本人初優勝。全米オープンに続く連覇を達成し、男女を通じてアジア人で初となる世界ランク1位になることが確定した。試合後、大坂はインスタグラムを更新。優勝トロフィーにキスする印象的なシーンを公開し、「この感情は言葉では表現できない」とポツリ。海外ファンから「未来の史上最高だ」など祝福の嵐となっている。
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大坂時代の到来へ “女子の夜明け”にWTA創設者絶賛「その才能が遠くに連れていく」
2019.01.27テニスの4大大会・全豪オープンは26日、女子シングルス決勝で世界ランク4位・大坂なおみ(日清食品)が同6位ペトラ・クビトバ(チェコ)を7-6(7-2)、5-7、6-4で破り、日本人初優勝。全米オープンに続く連覇を達成し、男女を通じてアジア人で初となる世界ランク1位になることが確定した。女子テニス界の夜明けを感じさせるスター出現に対し、女子テニス協会(WTA)創設者の偉人ビリー・ジーン・キング氏も「あなたの未来はとても明るい」「その才能があなたを遠くに連れていく」と絶賛している。
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悲劇のクビトバが演じた100万に1つの奇跡 感動スピーチに称賛の嵐「泣いてしまうよ」
2019.01.27テニスの4大大会・全豪オープンは26日、女子シングルス決勝で世界ランク4位・大坂なおみ(日清食品)が同6位ペトラ・クビトバ(チェコ)に7-6(7-2)、5-7、6-4で破り、日本人初優勝の偉業を果たした。惜しくも敗れたクビトバは16年に自宅で強盗の襲撃に遭い、利き手の左手に重傷を負う選手生命の危機を乗り越え、決勝の舞台に立っていた。「ラケットももう一度、握ることができるかわからなかった」という感動のスピーチに、世界のファンから「美しき復活だ」など称賛の嵐が巻き起こっている。
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大坂、ナオミ節炸裂 会場も笑った“第一声のハロー”に英BBCも喝采「彼女は偉大だ」
2019.01.27テニスの4大大会・全豪オープンは26日、女子シングルス決勝で世界ランク4位・大坂なおみ(日清食品)が同6位ペトラ・クビトバ(チェコ)を7-6(7-2)、5-7、6-4で破り、日本人初優勝。全米オープンに続く連覇を達成し、男女を通じてアジア人で初となる世界ランク1位になることが確定した。英公共放送「BBC」では優勝インタビューの第一声でいきなり飛び出した“ナオミ節”に注目。「彼女は偉大だ」と称賛している。
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大坂なおみ、涙の戴冠を海外メディア続々称賛「1年前は世界72位」「彼女こそ新女王」
2019.01.26テニスの4大大会・全豪オープンは26日、女子シングルス決勝で世界ランク4位・大坂なおみ(日清食品)が同6位ペトラ・クビトバ(チェコ)に7-6(7-2)、5-7、6-4で破り、日本人初優勝の偉業を果たした。全米オープンに続くグランドスラム(GS)連覇を達成し、男女を通じてアジア人で初となる世界ランク1位になることが確定した21歳を海外メディアは一斉に称賛している。
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クビトバ、悲劇越えた復活準V 惜敗直後の涙に大会公式労い「顔を上げて、ペトラ」
2019.01.26テニスの4大大会・全豪オープンは26日、女子シングルス決勝で世界ランク4位・大坂なおみ(日清食品)が同6位ペトラ・クビトバ(チェコ)を7-6(7-2)、5-7、6-4で破り、日本人初優勝。全米オープンに続く連覇を達成した。敗れたクビトバは第2セットから驚異の追い上げを見せるも力尽きた。試合直後、ベンチに座り、涙を堪えるシーンを大会公式ツイッターが公開。「顔を上げて。貴女は多くの人に刺激を与えた」と労いを送っている。
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大坂なおみ、世界NO1誕生の“涙の戴冠”に大会公式も感動「なんて瞬間なんだ」
2019.01.26テニスの4大大会・全豪オープンは26日、女子シングルス決勝で世界ランク4位・大坂なおみ(日清食品)が同6位ペトラ・クビトバ(チェコ)を7-6(7-2)、5-7、6-4で破り、日本人初優勝。全米オープンに続く連覇を達成し、男女を通じてアジア人で初となる世界ランク1位になることが確定した。2時間27分の激闘を乗り越えた歓喜の瞬間、大坂の目にこみ上げるものが……。感動的な戴冠シーンを大会公式ツイッターが動画付きで公開し、「なんて瞬間だろう」と喝采を送っている。
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大坂なおみ、涙の全豪初V&4大大会連覇! 歴史的死闘制し、アジア初世界1位の快挙
2019.01.26テニスの4大大会・全豪オープンは26日、女子シングルス決勝で世界ランク4位・大坂なおみ(日清食品)が同6位ペトラ・クビトバ(チェコ)に7-6(7-2)、5-7、6-4で破り、日本人初優勝。全米オープンに続く連覇を達成し、男女を通じてアジア人で初となる世界ランク1位になることが確定した。優勝賞金400万豪ドル(約3億1000万円)を手にする。
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大坂、決勝ピンチでも攻めた “ナオミの流儀”を殿堂女王も賛辞「それは感銘的だ」
2019.01.26テニスの4大大会・全豪オープンは26日、女子シングルス決勝で世界ランク4位の大坂なおみ(日清食品)は同6位ペトラ・クビトバ(チェコ)と対戦。元世界ランク1位で国際テニス殿堂入りを果たしているベルギーの名手、キム・クライシュテルス氏は窮地でも果敢に攻めるナオミの流儀を「それは感銘的だ」と称賛している。
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「私は勝者にオオサカを選ぶ」― 大坂なおみ、元ウィンブルドン女王が全豪Vに指名
2019.01.26テニスの4大大会・全豪オープンは26日、女子シングルス決勝で世界ランク4位・大坂なおみ(日清食品)が同6位ペトラ・クビトバ(チェコ)と戦う。大坂にとっては全米オープンに続くグランドスラム連覇なるか、日本でも大きな注目が集まっているが、元ウィンブルドン女王は「私は勝者にオオサカを選ぶ」と優勝者に指名している。英メディアが伝えている。
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錦織、激闘メルボルンに別れ フロリダ帰還を報告「長ああああいいフライトでした!」
2019.01.26テニスの4大大会・全豪オープンで8強進出した世界ランク9位の錦織圭(日清食品)が26日、ツイッターを更新。激闘を繰り広げたメルボルンから練習拠点となるフロリダに戻ったことを報告した。
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大坂なおみ、決勝のカギは「消耗度」か 米記者5人が勝敗予想、大坂推しの人数は…
2019.01.26テニスの4大大会・全豪オープンで日本勢初となる女子シングルス決勝進出を決めた世界ランク4位の大坂なおみ(日清食品)。決勝では過去2度ウィンブルドンで優勝している世界ランク6位ペトラ・クビトバ(チェコ)と対戦する。米スポーツ専門誌では識者5人が勝敗を予想。昨年9月の全米オープンに続く、グランドスラム(GS)連覇を目指す大坂の優勝を予想するスペシャリストは果たして何人だったのか――。
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大坂なおみ、“祈りポーズの1枚”に海外ファン虜 「彼女が大好きだ」「キュートだ」
2019.01.26テニスの4大大会・全豪オープンは24日、女子シングルス準決勝で世界ランク4位の大坂なおみ(日清食品)が同8位のカロリナ・プリスコバ(チェコ)とのフルセットの激闘を制して、日本勢初の決勝進出を決めた。マッチポイントの場面ではサービスエースを決めるも、一度はアウトのコール。そこで“お祈りポーズ”を作るシーンを、大会公式インスタグラムが画像で公開。「彼女が大好きだ」「キュートだ」などとファンを虜にしている。
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ナダル、破った20歳新星に粋なエール 「君は何度もグランドスラムで勝てるよ」
2019.01.25テニスの4大大会・全豪オープンは24日、男子シングルス準決勝で世界ランク2位のラファエル・ナダル(スペイン)が新星、同15位のステファノス・チチパス(ギリシャ)に6-2、6-4、6-0でストレート勝ち。2年ぶり5度目の決勝進出を果たした。今大会で旋風を吹かせた20歳のチチパスに貫録の勝利を収めたナダルは、試合後に粋なエールを送っている。
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大坂なおみは9年ぶり年少、一方のクビトバは最年長で… 勝者が世界ランク1位に
2019.01.25テニスの4大大会・全豪オープンは24日、女子シングルス準決勝で世界ランク4位の大坂なおみ(日清食品)が同8位のカロリナ・プリスコバ(チェコ)に、フルセットの末に勝利。激闘を制して、日本勢初の決勝進出を決めた。頂点を争う相手は過去にウィンブルドンを2度制している世界ランク6位ペトラ・クビトバ(チェコ)。勝てば共に世界ランク1位に上り詰める。
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大坂なおみ、決勝を海外メディアはどう見る? 「オオサカの守備は秀でているが…」
2019.01.25テニスの4大大会・全豪オープンは24日、女子シングルス準決勝で世界ランク4位の大坂なおみ(日清食品)が同8位のカロリナ・プリスコバ(チェコ)に、フルセットの末に勝利。激闘を制して、日本勢初の決勝進出を決めた。
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錦織が「世界で一番悔しがっている」 修造氏も熱く激闘労う「感動をありがとう!」
2019.01.25テニスの4大大会・全豪オープンは23日、男子シングルス準々決勝で世界ランク9位の錦織圭(日清食品)は、同1位ノバク・ジョコビッチ(セルビア)に1-6、1-4の時点で負傷により途中棄権。自身初の4強進出はならなかった。5試合で計14時間39分を戦った日本のエースに、松岡修造氏も「感動をありがとう!」と労った。