テニスのニュース一覧
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韓国の新鋭チョン、全豪で手にした確かな手応え「偉大な選手にもより一層…」
2018.01.27テニスの全豪オープン、男子シングルスで最大のサプライズとなったチョン・ヒョン(韓国)の“おとぎ話”は準決勝で終わった。世界ランク2位ロジャー・フェデラー(スイス)との一戦は、第2セット途中に左足裏のマメにより途中棄権。それでも、試合後には「ロジャーとプレーできたことは本当に光栄だった」と大きな経験値を手に入れたことを口にしている。ATP公式サイトが報じた。
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フェデラーが空振り? まさかの“エア・ボール”が話題「彼が人間だと確認できた」
2018.01.27男子テニスの世界ランク2位ロジャー・フェデラー(スイス)は、26日の全豪オープン準決勝で同58位のチョン・ヒョン(韓国)と対戦。6-1、5-2とリードした第2セット途中に相手が途中棄権となり、大会7度目の決勝進出を果たした。21歳の新星に貫禄を見せつけた一方で、試合中には珍しく“空振り”する場面も発生。大会公式ツイッターが動画付きで紹介すると、「彼が人間だと確認できた」などと話題を呼んでいる。
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フェデラー、旋風起こした韓国の新星チョンに太鼓判「トップ10入りは間違いない」
2018.01.26テニスの全豪オープンは26日に男子シングルス準決勝が行われ、世界ランク58位のチョン・ヒョン(韓国)は世界ランク2位のロジャー・フェデラー(スイス)と対戦。1-6、2-5となった時点で左足裏のマメで途中棄権するショッキングな結末を迎えた。2大会連続で決勝進出を果たし、2連覇を狙うフェデラーは今大会で旋風を巻き起こした韓国の新星に“粋なエール”を送っている。
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「ショッキングな結末」 韓国の新星チョン、準決勝フェデラー戦の棄権にファン衝撃
2018.01.26テニスの全豪オープンは26日に男子シングルス準決勝が行われ、世界ランク58位のチョン・ヒョン(韓国)は世界ランク2位のロジャー・フェデラー(スイス)相手に1-6、2-5となった局面で途中棄権。韓国勢初のグランドスラム4強進出を果たした超新星のサクセスストーリーは意外な形で幕を閉じた。
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「彼が去っていくのを見るのは…」 フェデラー、途中棄権ナダルに“粋なSMS”送信
2018.01.26テニスの全豪オープンは大会終盤を迎え、男子シングルスはマリン・チリッチ(クロアチア)が同国出身選手として初の決勝進出。もう1つの椅子を懸けて、26日に世界ランク2位のロジャー・フェデラー(スイス)と同58位チョン・ヒョン(韓国)が準決勝を戦うが、36歳のレジェンドは準々決勝直後のインタビューで、負傷棄権したライバルのラファエル・ナダル(スペイン)にテキストメッセージを送ったことを明かした。ATP公式サイトが伝えている。
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「両者ともに勝者だ」 世界1位ハレプ、2時間20分の“死闘すぎる死闘”画像が話題
2018.01.25テニスの全豪オープンは25日、女子シングルス準決勝で世界ランク1位のシモナ・ハレプ(ルーマニア)がアンゲリク・ケルバー(ドイツ)を6-3、4-6、9-7で決勝進出を決めた。
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大坂なおみへの称賛の声が止まらない 米メディア「ハイチの誇り無視しない」
2018.01.25女子テニスシングルス世界ランキング72位の大坂なおみ(日清食品)は全豪オープン4回戦で世界ランク1位のシモナ・ハレプ(ルーマニア)に3-6、2-6で敗れた。しかし、そのパワフルなテニスと試合後の謙虚で愛嬌溢れるインタビューでグランドスラムの一躍人気者となった。
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超新星チョン、“歴史的下剋上”を各国称賛「衝撃的な快進撃」「烈火のような好調」
2018.01.25テニスの全豪オープン男子シングルスで韓国勢としては初のグランドスラム4強入りした世界ランク58位のチョン・ヒョン(韓国)。アジア人としても2016年の全米オープンの錦織圭(日清食品)以来の快挙に、海外メディアも次々に反応。「衝撃的な快進撃」「烈火のような好調さ」と称賛している。
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韓国の超新星チョンをフェデラーが絶賛「ものすごく才能にあふれている」
2018.01.25男子テニスの全豪オープン、今大会の主役に躍り出ているのは韓国人史上初のシングルス4強進出を果たしたチョン・ヒョンだ。そのチョンと準決勝での対戦が決まったのは、昨年度王者でテニス界の伝説である世界ランク2位のロジャー・フェデラー(スイス)。ATP公式サイトによると36歳のフェデラーは、準々決勝後のインタビューで21歳新鋭の実力にお墨付きを与えている。
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なぜ、彼はメガネをかけているのか 「韓国の科学者」チョンの“白ぶち”に世界注目
2018.01.24テニスの全豪オープンは24日、男子シングルス準々決勝で世界ランク58位のチョン・ヒョン(韓国)が97位のテニーズ・サンドグレン(米国)を6-4、7-6、6-3で破り、韓国勢初の四大大会4強に進出。メガネ姿から「科学者」「教授」と異名を取る21歳の新鋭について、海外メディアは「なぜ、チェンはメガネをかけているのか?」とトレードマークに注目している。
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途中棄権で悔しさ爆発ナダル 対戦相手から届いたエールとは?
2018.01.24テニスの全豪オープン男子シングルスの準々決勝で世界ランク1位のラファエル・ナダル(スペイン)は同6位のマリン・チリッチ(クロアチア)に敗戦。フルセットの大激戦の末、最後はナダルが右太もものアクシデントに襲われて途中棄権した。対戦相手のチリッチは、試合直後に自身のツイッターで、悔しさを爆発させたナダルを気遣うコメントを発信。“美しきライバル関係”が話題を集めている。
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韓国初4強進出チョンが本音ポロリ 勝利目前で「セレモニーの内容を考えていた」
2018.01.24テニスの全豪オープンは24日に男子シングルス準々決勝が行われ、世界ランク58位のチョン・ヒョン(韓国)が97位のテニーズ・サンドグレン(米国)を6-4、7-6、6-3のストレートで破り、韓国勢初のグランドスラム4強進出を決めた。大会公式ツイッターは試合直後のオンコートインタビューを動画で公開。マッチポイント状態で“ヒーローインタビュー”の内容を考えていたことを正直に明かし苦笑いした。
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超新星チョン、歴史的4強に大会公式も絶賛「母国5100万人を未曾有の地へ誘った」
2018.01.24テニスの全豪オープンは24日、男子シングルス準々決勝で世界ランク58位のチョン・ヒョン(韓国)が97位のテニーズ・サンドグレン(米国)を6-4、7-6、6-3で破り、韓国勢初の四大大会4強入りを決めた。アジア勢としても16年全米オープンの錦織圭(日清食品)以来の快挙となり、21歳の新鋭は5秒間の“至福のバンザイ”が炸裂。大会公式ツイッターは動画付きで伝え、公式サイトで「母国の人口5100マン人を未曾有の地へと誘う」などと絶賛している。
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超新星チョン、韓国人初の四大大会4強進出! アジア勢で錦織以来の快挙
2018.01.24テニスの全豪オープンは24日に男子シングルス準々決勝が行われ、世界ランク58位のチョン・ヒョン(韓国)が97位のテニーズ・サンドグレン(米国)を6-4、7-6、6-3で破り、韓国勢初のグランドスラム4強に進出した。アジア人としても2016年の全米オープンの錦織圭(日清食品)以来の快挙だ。
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錦織、敗戦の中にも光明「痛みを感じず戦えた」 自身が口にした次の課題は?
2018.01.24男子テニスの世界ランク24位・錦織圭(日清食品)は23日(日本時間24日)、ツアー下部大会の「ニューポートビーチ・チャレンジャー」の1回戦で世界ランク238位のデニス・ノビコフ(米国)に3-6、6-3、4-6で敗れた。昨年8月の右手首故障からリハビリを経ての復帰戦となった錦織は「手首の状態はすごくいい」と懸念材料の払拭に手応えを明かしていた。イタリアのテニス専門メディア「UBIテニス.com」が報じている。
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錦織、敗戦後の“ある行動”に脚光 一流の振る舞いに称賛「本当に素晴らしい」
2018.01.24男子テニスの世界ランク24位・錦織圭(日清食品)は23日(日本時間24日)、ツアー下部大会の「ニューポートビーチ・チャレンジャー」の1回戦で世界ランク238位のデニス・ノビコフ(米国)に3-6、6-3、4-6で敗れた。右手首の故障から復帰戦となった2018年初戦を白星で飾ることはできず。番狂わせを許した日本のエースだが、敗北後の一流の振る舞いが脚光を浴び、その模様をATPチャレンジャーツアー公式ツイッターが動画付きで紹介。「本当に素晴らしい」と高く評価されている。
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“神救助”された世界3位の名手に“恩返し” 英国の新星が2週前の再戦を制す
2018.01.23テニスの全豪オープンは23日、男子シングルス準々決勝が行われ、世界ランク49位のカイル・エドモンド(英国)が6-4、3-6、6-3、6-4で同3位のグリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)を破る金星を挙げた。大会公式ツイッターは「キング・カイル!!!」と称賛。英メディアも続々と快挙をたたえた。
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「ケイの帰還にワクワク」 錦織圭が5か月ぶり実戦復帰 出場予定の米大会が待望
2018.01.23男子テニスの全豪オープンを欠場した世界ランク24位の錦織圭(日清食品)が22日(日本時間23日)開幕ツアー下部大会の「ニューポートビーチ・チャレンジャー」で復帰する。自身の初戦となる23日(同24日)の初戦へ向けて、ツイッターを更新。「試合前の最後の練習」と題し、練習風景をアップした。