格闘技のニュース一覧
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井上尚弥の強烈パンチに口あんぐり 呆気にとられた子供たちに反響「可愛い」「真剣な眼差し」
2024.02.11ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)のサンドバッグ打ちを、イベントで交流した子供たちが間近で見学。実際の映像がSNSに公開されていたが、強烈なパンチへのリアクションには「子供達も釘付けになる」「口が開いた子が可愛い」とファンも注目していた。
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中谷潤人、予告なし5分10R過酷スパーで精神修行「なんか長いなと…」 ドネアに勝った世界王者KOへ
2024.02.09ボクシングの元世界2階級制覇王者・中谷潤人(M.T)が9日、24日に東京・両国国技館で行われるWBC世界バンタム級王者アレハンドロ・サンティアゴ(メキシコ)への世界挑戦に向け、神奈川・相模原市内の所属ジムで練習を公開した。日本人7人目の3階級制覇へ、米合宿では5分×10回の過酷なスパーリングを体験。精神修行を経て、“ドネアに勝った男”をKOする。興行はAmazon プライム・ビデオで生配信。戦績は26歳の中谷が26勝(19KO)、初防衛戦の28歳・サンティアゴが28勝(14KO)3敗5分け。
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金満メイウェザーが衝撃の納税額を告白「これが払わないといけない税金」 1億超えチケット購入も
2024.02.09ボクシングの元世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザー氏(米国)が自身のSNSで驚愕のお金の使い道を明かした。米国一のスポーツイベント、スーパーボウルのスイートルームを約1億6900万円で確保。これを「軽い100万ドルと小銭」と呼んだ別の投稿では、約27億円を納税したことを証明する画像を添え、「引退しててこれなんだから、現役時代に俺がいくら払ってたか想像してみろ」と誇らしげに呼びかけた。
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バンタム級に殴り込む中谷潤人が10kg減量苦から解放 再び衝撃KOへ「減量より練習に集中できる」
2024.02.09ボクシングの元世界2階級制覇王者・中谷潤人(M.T)が9日、24日に東京・両国国技館で行われるWBC世界バンタム級王者アレハンドロ・サンティアゴ(メキシコ)への世界挑戦に向け、神奈川・相模原市内の所属ジムで練習を公開した。勝てば3階級制覇。減量苦から解放され、再び衝撃のKO勝ちが期待される。興行はAmazon プライム・ビデオで生配信される。戦績は26歳の中谷が26勝(19KO)、初防衛戦の28歳・サンティアゴが28勝(14KO)3敗5分け。
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ボクシング井岡一翔が故・穴口一輝選手を追悼、少年時代の交流明かす「今でも鮮明に覚えてるよ」
2024.02.08ボクシングのバンタム級で活躍した穴口一輝選手(真正)が2日、死去した。昨年12月に当時日本バンタム級王者の堤聖也(角海老宝石)と対戦し、ダウン4度を喫する0-3の判定負け。試合後に救急搬送され、右硬膜下血腫により緊急の開頭手術を受けた。意識不明のまま都内の病院に入院して1か月強。23歳で帰らぬ人となった。世界4階級制覇王者の井岡一翔(志成)は8日、自身のインスタグラムで追悼の言葉を投稿。少年時代の穴口選手と「拳を交えた」エピソードを写真とともに公開した。
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「このカードでゼロ円は厳しい」 亀田興毅、3150円で主催興行初のPPV配信「何でもタダは大変」
2024.02.05ボクシングの世界ミニマム級王者の重岡優大、銀次朗(ともにワタナベ)兄弟が5日、3月31日に愛知・名古屋国際会議場でともに2度目の防衛戦を行うと発表した。WBC王者・優大は前WBO王者の同級6位メルビン・ジェルサエム(フィリピン)と、IBF王者・銀次朗は同級9位アルアル・アンダレス(フィリピン)と対戦。興行はABEMAでPPV生配信(3150円)される。興行をプロモートする元世界3階級制覇王者・亀田興毅氏は、重岡兄弟とともに都内で会見に臨み、金額設定などについて話した。
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また“頭突き癖”のある挑戦者とV2戦 ボクシング世界王者・重岡銀次朗「少し怖さがあるけど…」
2024.02.05ボクシングの世界ミニマム級王者の重岡優大、銀次朗(ともにワタナベ)兄弟が5日、3月31日に愛知・名古屋国際会議場でともに2度目の防衛戦を行うと発表した。WBC王者・優大は前WBO王者の同級6位メルビン・ジェルサエム(フィリピン)と、IBF王者・銀次朗は同級9位アルアル・アンダレス(フィリピン)と対戦。この日は興行をプロモートする元世界3階級制覇王者・亀田興毅氏とともに都内で会見に臨んだ。興行はABEMAでPPV生配信(3150円)される。
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日本人の彼女ができたフィリピン人挑戦者にチクリ 世界王者・重岡優大「ニヤニヤしやがって」
2024.02.05ボクシングの世界ミニマム級王者の重岡優大、銀次朗(ともにワタナベ)兄弟が5日、3月31日に愛知・名古屋国際会議場でともに2度目の防衛戦を行うと発表した。WBC王者・優大は前WBO王者の同級6位メルビン・ジェルサエム(フィリピン)と、IBF王者・銀次朗は同級9位アルアル・アンダレス(フィリピン)と対戦。この日は興行をプロモートする元世界3階級制覇王者・亀田興毅氏とともに都内で会見に臨んだ。興行はABEMAでPPV生配信(3150円)される。
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ボクシング穴口一輝選手の死去、所属ジム追悼「悔やみきれない」「永遠にかけがえのない選手」
2024.02.04ボクシングのバンタム級で活躍した穴口一輝選手(真正)が2日、死去した。昨年12月に当時日本バンタム級王者の堤聖也(角海老宝石)と対戦し、ダウン4度を喫する0-3の判定負け。試合後に救急搬送され、右硬膜下血腫により緊急の開頭手術を受けた。意識不明のまま都内の病院に入院して1か月強。23歳で帰らぬ人となった。真正ジムは3日に公式SNSで報告。「穴口、今までありがとう。そして、よく頑張った」と追悼した。
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ボクシング穴口一輝選手の死去、ストップの判断は「難しい試合」 ダウン1つ差で逆転の超僅差判定
2024.02.03ボクシングのバンタム級で活躍した穴口一輝選手(真正)が2日、死去した。昨年12月に当時日本バンタム級王者の堤聖也(角海老宝石)と対戦し、ダウン4度を喫する0-3の判定負け。試合後に救急搬送され、右硬膜下血腫により緊急の開頭手術を受けた。意識不明のまま都内の病院に入院して1か月強。23歳で帰らぬ人となった。2023年度の年間最高試合賞(世界戦以外)にも選ばれたタイトルマッチ。関係者も「難しい試合」とストップの判断をしがたい内容だった。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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意識不明のボクシング穴口一輝へ「いつか2人で話したい」 激闘演じた堤聖也、年間最高試合に思い
2024.02.02日本ボクシングコミッション(JBC)は2日、公式ホームページで2023年度表彰選手を発表。前日本バンタム級王者の堤聖也(角海老宝石)が努力・敢闘賞を受賞した。また年間最高試合賞(世界戦以外)にも、12月26日に対戦した穴口一輝(真正)との日本バンタム級タイトルマッチが選ばれた。堤は受賞後に自身のXを更新。感謝とともに、試合後に病院へ搬送されて意識が回復していない穴口について「いつかこの試合を振り返って2人で話したい 穴口選手が目覚めてくれる事をずっと祈っています」と思いを記した。
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井上尚弥と対戦報道ネリ、日本製品で着々と調整 海外期待「お前はその試合に勝つ必要がある」
2024.02.02ボクシングの元世界2階級制覇王者ルイス・ネリ(メキシコ)が日本製品を使って練習している。トレーニング中の画像を公開。海外ファンは「お前はその試合に勝つ必要がある」「レッツゴー!!!」と注目している。
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武尊、上腕も筋断裂していたと報告 「足が痛すぎて気がつかなかったけど…」風呂場で判明
2024.01.31元K-1世界王者の武尊が31日に自身のX(旧ツイッター)を更新。腿だけでなく上腕も筋断裂していたことを明かした。
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21戦全勝のボクシング世界王者、突然の引退表明に米記者は疑問視「実際の可能性はゼロだ」
2024.01.30ボクシングの世界3階級制覇王者シャクール・スティーブンソン(米国)が29日(日本時間30日)、自身のX(旧ツイッター)で「私は正式に引退する」と突然投稿。ボクシングファンを騒然とさせたが、米国の著名ジャーナリストは「彼が実際に引退する可能性はゼロだ」と指摘。投稿内容を疑問視している。
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敗戦・武尊が披露した激闘中の笑みを海外称賛 「痛みを隠すために…」「もの凄い心だ」
2024.01.30元K-1世界王者の武尊が試合中に見せた笑みが海外で話題を集めている。28日の格闘技団体「ONEチャンピオンシップ」のフライ級王座戦で、王者スーパーレック・キアトモー(タイ)に0-3の判定負け。同団体公式が打たれる武尊の動画を公開すると、海外ファンから「痛みを隠すために…」「もの凄い心だ」と称賛の声が上がった。
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街中のゴミ捨てマナー違反に怒り「アホがまたやった!」 元ボクシング世界王者・内山高志氏反応
2024.01.30街中で発見された“マナー違反”にボクシングの元世界王者が怒りを露わにしている。元WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者・内山高志氏は29日、自動販売機の横でよく見られる空き缶やペットボトル用のゴミ箱の画像を公開。隣りに置かれたゴミも写し、「アホがまたやった!」「しかしモラルがないな」とつづった。
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武尊、筋断裂で歩行不能と報告 スーパーレック戦後に救急車で搬送「今は何も考えられない」
2024.01.29元K-1世界王者の武尊が29日に自身のインスタグラムを更新。真っ赤に腫れあがった痛々しい足の状態を公開し、筋断裂と診断されたことを明かした。「ONE」(有明アリーナ)のメインイベントのフライ級王座戦で王者スーパーレック・キアトモー(タイ)と対戦していた。
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鼻筋も歪む激闘が示した軽量級の魅力 寺地拳四朗をリング誌が絶賛「これ以上のものない」
2024.01.2523日にエディオンアリーナ大阪で行われたボクシングのWBA&WBC世界ライトフライ級(48.9キロ以下)タイトルマッチ12回戦は、2団体統一王者の寺地拳四朗(BMB)が元WBA正規王者でWBA1位&WBC2位のカルロス・カニサレス(ベネズエラ)を2-0の判定勝ちで下し、2団体の防衛に成功した。激しい打撃戦の末に訪れた結末に、世界で最も権威あるボクシングの米専門誌「ザ・リング」も絶賛。「これ以上のものはない」と軽量級の戦いに対する注目を高めている。