格闘技のニュース一覧
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「国民は家、命、親しい人を亡くした」 ウクライナ在住王者に挑戦者・阿久井が敬意「いい試合を」
2024.01.21ボクシングのWBA世界フライ級1位・ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)が23日、エディオンアリーナ大阪で6度防衛中の王者アルテム・ダラキアン(ウクライナ)に世界初挑戦する。21日は大阪市内のホテルで会見。戦禍のウクライナから来日した王者に敬意を払いつつ、悲願の王者奪取へ勝利を譲らない姿勢を貫いた。戦績は28歳の阿久井が18勝(11KO)2敗1分け、36歳のダラキアンが22勝(15KO)。
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階級最強王者・寺地拳四朗、日本人キラーの難敵も関係なし 「それを上回るのが僕なので」
2024.01.21ボクシングのWBA&WBC世界ライトフライ級2団体統一王者・寺地拳四朗(BMB)が23日、エディオンアリーナ大阪で元WBA正規王者のWBA1位&WBC2位カルロス・カニサレス(ベネズエラ)との防衛戦を行う。21日は大阪市内のホテルで会見。興行のメインイベントを任された王者は、日本人キラーの難敵撃破を誓った。戦績は32歳の寺地が22勝(14KO)1敗、30歳のカニサレスが26勝(19KO)1敗1分け。
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那須川天心、猪木の「風車の理論」と名言で初KOに意欲「やる前から負けること考える馬鹿いるかよ」
2024.01.21ボクシングの東洋太平洋スーパーバンタム級6位、日本同級7位・那須川天心(帝拳)が23日、エディオンアリーナ大阪でボクシング転向3戦目として121ポンド(約54.89キロ)契約8回戦に臨み、ルイス・ロブレス(メキシコ)と対戦する。21日は大阪市内のホテルで会見。アントニオ猪木氏の名言を用いながら初のKO勝ちを見据えた。戦績は25歳の那須川が2勝(0KO)、25歳のロブレスが15勝(5KO)2敗1分け。
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那須川天心「そのために知名度がある」 被災地へ1500万円超寄付した経緯強調「有名でよかった」
2024.01.21ボクシングの東洋太平洋スーパーバンタム級6位、日本同級7位・那須川天心(帝拳)が23日、エディオンアリーナ大阪でボクシング転向3戦目として121ポンド(約54.89キロ)契約8回戦に臨み、ルイス・ロブレス(メキシコ)と対戦する。21日は大阪市内のホテルで会見。能登半島地震に計1500万円を寄付したことについて想いを明かした。戦績は25歳の那須川が2勝(0KO)、25歳のロブレスが15勝(5KO)2敗1分け。
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那須川天心、1500万円寄付は「僕のモットー」「口だけじゃないのが大事」 震災に示した25歳の矜持
2024.01.21ボクシングの東洋太平洋スーパーバンタム級6位、日本同級7位・那須川天心(帝拳)が23日、エディオンアリーナ大阪でボクシング転向3戦目として121ポンド(約54.89キロ)契約8回戦に臨み、ルイス・ロブレス(メキシコ)と対戦する。21日は大阪市内のホテルで会見。初の世界ランカーとの一戦へ、対面した相手とともに意気込みなどを語った。戦績は25歳の那須川が2勝(0KO)、25歳のロブレスが15勝(5KO)2敗1分け。
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那須川天心「全員が納得する決着を」 今度こそKOへ、ロブレスと会見「お客さんがいての格闘技なので」
2024.01.21ボクシングの東洋太平洋スーパーバンタム級6位、日本同級7位・那須川天心(帝拳)が23日、エディオンアリーナ大阪でボクシング転向3戦目として121ポンド(約54.89キロ)契約8回戦に臨み、ルイス・ロブレス(メキシコ)と対戦する。21日は大阪市内のホテルで会見。初の世界ランカーとの一戦へ、対面した相手とともに意気込みなどを語った。戦績は25歳の那須川が2勝(0KO)、25歳のロブレスが15勝(5KO)2敗1分け。
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井上尚弥でもクロフォードでもないPFP王者誕生の可能性 元2階級王者が指摘「真剣に考えないと」
2024.01.1913日(日本時間14日)にカナダのケベックシティで行われたボクシングのWBC&IBF&WBO世界ライトヘビー級タイトルマッチで、3団体統一王者アルツール・ベテルビエフ(ロシア=カナダ)が挑戦者の元WBA世界スーパーミドル級スーパー王者カラム・スミス(英国)を7回TKOで下し、王座を防衛した。この結果に、元世界2階級制覇王者が条件付きで「彼をPFP1位として真剣に考え始めないといけない」と指摘。米専門メディアが内容を伝えている。
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ボクシング穴口一輝は意識不明のままと所属ジム報告 対戦相手の堤、ファンも回復祈る
2024.01.1812月に東京・有明アリーナで行われた「バンタム級モンスタートーナメント」決勝10回戦に出場した穴口一輝(真正)の状況について、所属ジムが18日に公式SNSで説明した。試合後に病院へ搬送され、右硬膜下血腫と診断。意識は回復していないが、現在も懸命に治療を続けていると報告。「非常に沢山の方々から励ましのお言葉を頂いておりますこと、この場を借りて御礼もうしあげます」とした。
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那須川天心の相手ロブレスは好青年 公開練習で感謝の言葉連呼「テンシンの応援が多いのはいい事」
2024.01.18ボクシングの那須川天心(帝拳)は23日、エディオンアリーナ大阪でボクシング転向3戦目として121ポンド(約54.89キロ)契約8回戦に臨み、ルイス・ロブレス(メキシコ)と対戦する。18日は都内の帝拳ジムでロブレスが練習を公開。謙虚な好青年ぶりを見せながら勝利への意気込みなどを語った。戦績は25歳の那須川が2勝、25歳のロブレスが15勝(5KO)2敗1分け。興行はAmazon プライム・ビデオで生配信される。
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世界王者候補ロブレスをKOへ 那須川天心担当の粟生トレーナー自信「ここでちょっと挫折をね」
2024.01.18ボクシングの那須川天心(帝拳)は23日、エディオンアリーナ大阪でボクシング転向3戦目として121ポンド(約54.89キロ)契約8回戦に臨み、ルイス・ロブレス(メキシコ)と対戦する。18日は都内の帝拳ジムでロブレスが練習を公開。視察した那須川陣営の粟生隆寛トレーナーは、KO勝ちに自信を見せた。戦績は25歳の那須川が2勝、25歳のロブレスが15勝(5KO)2敗1分け。興行はAmazon プライム・ビデオで生配信される。
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ボクシング穴口一輝の現状を所属ジム説明 4度ダウンの激闘から搬送、意識回復せずも「懸命に治療を続けている」
2024.01.1812月に東京・有明アリーナで行われた「バンタム級モンスタートーナメント」決勝10回戦に出場した穴口一輝(真正)の状況について、所属ジムが公式SNSで説明した。試合後に病院へ搬送され、右硬膜下血腫と診断されており、意識は回復していないが現在も懸命に治療を続けていると報告。「非常に沢山の方々から励ましのお言葉を頂いておりますこと、この場を借りて御礼もうしあげます」とした。
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那須川天心が1000万円寄付 5日前の500万円に追加、帝拳ジムなど賛同「困っている人がいる時に的確な判断や行動を」
2024.01.15ボクシングの那須川天心が15日、帝拳ジムなどの賛同を得て1000万円を石川県に寄付することを明かした。「帝拳ジム、TEPPENGYM、TEAMTENSHIN僕に関わってくれる皆んなからの賛同が集まり石川県に寄付する事になりました 関わってくれている皆さんに感謝です」とつづっている。
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喉に強烈アッパーをぶち込んだ20勝20KO最強パンチャー 米戦慄「これは人を殺しうる」「残酷だ」
2024.01.14ボクシングのWBC&IBF&WBO世界ライトヘビー級タイトルマッチが13日(日本時間14日)、カナダのケベックシティで行われ、3団体統一王者アルツール・ベテルビエフ(ロシア=カナダ)が挑戦者の元WBA世界スーパーミドル級スーパー王者カラム・スミス(英国)を7回TKOで下した。デビュー20戦全勝全KOの離れ業。喉元に強烈なアッパーを突き刺す動画を米メディアが公開すると、米ファンに「これは人を殺しうる」「本物のモンスターKO」と戦慄を走らせている。
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デビュー20連勝&全KOの3団体王者、強敵沈めた強打連発に米震撼「スマホ越しにパンチ感じる」
2024.01.14ボクシングのWBC&IBF&WBO世界ライトヘビー級タイトルマッチが13日(日本時間14日)、カナダのケベックシティで開催され、3団体統一王者のアルツール・ベテルビエフ(ロシア=カナダ)が挑戦者の元WBA世界スーパーミドル級スーパー王者カラム・スミス(英国)を7回TKOで下し、王座防衛となった。これでベテルビエフはデビュー20連勝。そのすべてがKO勝ちという離れ業をやってのけた。「スマホ越しにパンチ感じる」「ライトヘビー級では倒されそうにない」などと海外ファンを震撼させている。
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衝撃の20戦20勝20KO達成、3団体ライトヘビー級王者が強敵も葬る7回KO ベテルビエフが防衛成功
2024.01.14ボクシングのWBC&IBF&WBO世界ライトヘビー級タイトルマッチが13日(日本時間14日)、カナダのケベックシティで開催され、3団体統一王者のアルツール・ベテルビエフ(ロシア=カナダ)が挑戦者の元WBA世界スーパーミドル級スーパー王者カラム・スミス(英国)を7回TKOで下し、王座防衛となった。これでベテルビエフはデビュー20連勝。そのすべてがKO勝ちという離れ業をやってのけた。
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井上尚弥とも戦ったマロニー初防衛、日本ファンも祝福「ハートの強さ好き」「応援したくなる」
2024.01.14ボクシングのWBO世界バンタム級タイトルマッチが13日(日本時間14日)、カナダのケベックシティで開催され、王者ジェイソン・マロニー(オーストラリア)が、同級7位サウル・サンチェス(米国)に2-0(116-112×2、114-114)の判定勝ち。2020年に井上尚弥(大橋)と戦っているナイスガイが、初めての防衛に成功した。結果を知った日本ファンも「ハートの強さ好き」「やっぱり応援したくなる」などと反応していた。
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マロニーがWBO王座初防衛! 井上尚弥に敗戦から6連勝、出血&12回大熱戦の判定勝ち
2024.01.14マロニーは2020年10月31日(同11月1日)、WBAスーパー&IBF世界同級タイトルマッチで王者・井上尚弥と対戦。7回KO負けを喫していた。キャリア初のKO負けで世界王座獲得を逃したものの、そこから5連勝でWBO王者に。遂に掴んだベルトをこの試合でも手放すことはなかった。
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“世界で最も危険なパンチャー10人”に井上尚弥と選ばれた日本人 米ESPN「彼のパンチは桁違いだ」
2024.01.14米スポーツ専門局「ESPN」は「男子ボクシングで最も危険なパンチを持っているのは誰?」と題した特集記事を掲載。言わずとしれた世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)とともに日本人がもう一人掲載されている。