格闘技のニュース一覧
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ドネア、会心の4回TKOに笑顔「最高の気分」 井上尚弥との再戦熱望「また戦いたい」
2021.05.30ボクシングのWBC世界バンタム級タイトルマッチ12回戦が29日(日本時間30日)、米カリフォルニア州カーソンで行われ、挑戦者の元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)が王者ノルディ・ウーバーリ(フランス)に4回TKO勝利。2年ぶりの王座返り咲きに成功した。ドネアは41勝(27KO)6敗、ウーバーリの戦績は17勝(12KO)1敗。
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井上尚弥「ドネア強ぇ!!!」 ウーバーリに4回TKO勝ち、王座返り咲きの38歳に興奮
2021.05.30ボクシングのWBC世界バンタム級タイトルマッチ12回戦が29日(日本時間30日)、米カリフォルニア州カーソンで行われ、挑戦者の元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)が王者ノルディ・ウーバーリ(フランス)に4回TKO勝ち。王座返り咲きに成功した。WBAスーパー&IBF同級王者・井上尚弥(大橋)は、試合直後にツイッターを更新。「ドネア強ぇ!!!」とつづっている。
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井上尚弥との再戦へ前進 ドネアが4回TKOでウーバーリ撃破、2年ぶり世界王座返り咲き
2021.05.30ボクシングのWBC世界バンタム級タイトルマッチ12回戦が29日(日本時間30日)、米カリフォルニア州カーソンで行われ、挑戦者の元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)が王者ノルディ・ウーバーリ(フランス)に4回TKO。2年ぶりの王座返り咲きに成功した。ドネアは41勝(27KO)6敗、ウーバーリの戦績は17勝(12KO)1敗。
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井上尚弥がウーバーリVSドネアを展望 王者の判定勝ち予想も「ドネアの一発にも期待」
2021.05.30ボクシングのWBC世界バンタム級タイトルマッチ12回戦が29日(日本時間30日)、米カリフォルニア州カーソンで行われ、王者ノルディ・ウーバーリ(フランス)が挑戦者の元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)と激突する。WBAスーパー&IBF同級王者・井上尚弥(大橋)がツイッターを更新。勝敗を予想している。
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リナレス、美人妻と会場入り ヘイニー戦へ米ファン熱視線「頑張れリナレス」
2021.05.30ボクシングのWBC世界ライト級タイトルマッチは29日(日本時間30日)、米ラスベガスで行われる。王者デビン・ヘイニー(米国)に挑む同級4位の元3階級制覇王者ホルヘ・リナレス(ベネズエラ=帝拳)は美人妻を伴って会場入り。米スポーツチャンネル「DAZN」が動画付きで注目を寄せている。
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ドネアVSウーバーリ、ともに計量クリア “吼えた”38歳の肉体に海外興奮「理想的だ」
2021.05.29ボクシングのWBC世界バンタム級タイトルマッチ12回戦が29日(日本時間30日)、米カリフォルニア州カーソンで行われる。28日(日本時間29日)は前日計量が行われ、王者ノルディ・ウーバーリ(フランス)、挑戦者の元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)は、ともにリミット53.5キロを下回る117.6ポンド(約53.34キロ)でパスした。王座返り咲きを狙うドネアは、インスタグラムに計量台から“吼えた”動画を公開している。
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38歳ドネアは年齢を跳ね返す 1年半ブランクはむしろプラス「あいつ何歳だ?ってね」
2021.05.27ボクシングの元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)は、29日(日本時間30日)にWBC世界バンタム級王者ノルディ・ウーバーリ(フランス)に挑戦する。WBAスーパー&IBF同級統一王者・井上尚弥(大橋)へのリベンジにも意欲を示す38歳は年齢を跳ね返すパフォーマンスを披露すると宣言している。米メディアが報じている。
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井上尚弥、リング誌最新PFPで2位キープ 井岡一翔は10位、4団体統一のテイラーが5位浮上
2021.05.26権威あるボクシングの米専門誌「ザ・リング」が、全階級のボクサーを格付けしたパウンド・フォー・パウンド(PFP)を更新。世界スーパーライト級4団体統一王者となったジョシュ・テイラー(英国)が5位に浮上した。WBAスーパー&IBF世界バンタム級王者の井上尚弥(大橋)は順位変わらず2位となっている。
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米YouTuber、伝説王者の“蝶の舞”を模倣 ノーガード回避連発も米酷評「映像消して」
2021.05.25米国の人気YouTuberローガン・ポールは、ボクシングの元5階級制覇王者フロイド・メイウェザーと6月6日に米フロリダ州マイアミのハードロック・スタジアムで対戦予定。自身の練習風景をSNSに公開しているが、米メディアは伝説の世界ヘビー級王者モハメド・アリ(いずれも米国)がかつて披露した華麗なディフェンスと比較。ファンからは「ジョーク」「やらせだ」などと反響が寄せられている。
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井上尚弥へのリベンジ宣言 38歳ドネア、5.29再起戦後の野望告白「私には夢がある」
2021.05.23ボクシングの元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)は、29日(日本時間30日)にWBC世界バンタム級王者ノルディ・ウーバーリ(フランス)に挑戦する。勝利すれば、WBAスーパー&IBF同級統一王者・井上尚弥(大橋)に「間違いなくリベンジを狙う」と宣言。米スポーツ専門局「ESPN」のスペイン語版が報じている。
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WBSS王者テイラーが4団体統一の快挙 強烈左アッパーで2度ダウン、打撃戦で判定勝ち
2021.05.23ボクシングの世界スーパーライト級4団体統一戦が22日(日本時間23日)、米ラスベガスで行われ、WBAスーパー&IBF王者ジョシュ・テイラー(英国)がWBC&WBO王者ホセ・ラミレス(米国)に3-0で判定勝ち(三者とも114-112)した。史上6人目となる4団体統一の快挙を達成。米興行大手・トップランク社は、クリンチの離れ際に放った左アッパーのダウン動画を公開している。30歳のテイラーは18勝(13KO)、28歳のラミレスは26勝(17KO)1敗でプロ初黒星。
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井上尚弥、グラスゴーの衝撃から2年 ロドリゲス陣営暴挙をWBSS回想「やりすぎた結末」
2021.05.23ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級統一王者の井上尚弥(大橋)は2018ー19年に行われたワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級大会で優勝を果たした。WBSS公式サイトでは英国初上陸となった準決勝の前に起きた“トレーナー小突き事件”に再脚光。モンスターを怒らせたエマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)の結末を振り返っている。
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パッキャオ、2年ぶり復帰戦決定 「8・21」無敗の2団体王者スペンスJr.とビッグマッチ
2021.05.22ボクシングの世界6階級制覇王者マニー・パッキャオ(フィリピン)の2年ぶり復帰戦が決まった。8月21日に米ラスベガスでIBF&WBC世界ウェルター級王者エロール・スペンスJr.(米国)と拳を交える。米記者が報じている。
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井上尚弥を「簡単に倒せる」 1階級上の無敗王者が豪語「ネリを見たばかりだろう?」
2021.05.22ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(大橋)は、6月19日(日本時間20日)に米ラスベガスでIBF同級1位マイケル・ダスマリナス(フィリピン)と防衛戦を行う。4団体統一を目標に掲げるモンスター。海外メディアなどからは将来的なスーパーバンタム級への転向も期待される中、WBO同級王者ステファン・フルトン(米国)は「簡単に倒せると思う」と豪語している。一体どんな根拠があるのか――。英メディア「ボクシング・ソーシャル」が報じている。
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敗北ネリが病院送りに 苦悶のKO負け後を米メディア報道「青ざめたネリは搬送された」
2021.05.17ボクシングのWBA・WBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチが15日(日本時間16日)、米カリフォリニア州カーソンで開催され、WBC同級王者ルイス・ネリ(メキシコ)がWBA同級正規王者ブランドン・フィゲロア(米国)に7回KO負け。プロ32戦目で初黒星を喫した。左ボディーを被弾し、苦悶の表情を浮かべたネリは試合後、病院送りとなったようだ。米メディアが報じている。
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陥落ネリ、悶絶ダウン直前の“被弾した瞬間”に米注目「ビッグ・ボディショット」
2021.05.17ボクシングのWBA・WBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチが15日(日本時間16日)、米カリフォリニア州カーソンで開催され、WBC同級王者ルイス・ネリ(メキシコ)がWBA同級正規王者ブランドン・フィゲロア(米国)に7回KO負け。プロ32戦目で初黒星を喫した。ネリは左ボディーを食らってダウンしたが、被弾の瞬間をとらえた写真を米メディアが公開。フィゲロアの「ビッグ・ボディショット」などと注目している。
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王座陥落のネリ 過去の失態に海外ファンから辛辣な声「ヤマナカの最後を汚したんだ」
2021.05.16ボクシングのWBA・WBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチが15日(日本時間16日)、米カリフォリニア州カーソンで開催され、WBC同級王者ルイス・ネリ(メキシコ)がWBA同級正規王者ブランドン・フィゲロア(米国)に7回KO負け。プロ32戦目で初黒星を喫した。SNS上の海外ファンからは「ヤマナカの最後をどれだけ汚したのか」などと厳しい声があがっている。
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陥落ネリは「最後まで持たなかった」 7回KO勝ちのフィゲロアが歓喜「プラン練った」
2021.05.16ボクシングのWBA・WBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチが15日(日本時間16日)、米カリフォリニア州カーソンで開催され、WBC同級王者ルイス・ネリ(メキシコ)がWBA同級正規王者ブランドン・フィゲロア(米国)に7回KO負け。プロ32戦目で初黒星を喫した。勝利したフィゲロアは試合後「彼は最後まで(体力が)持たなかった」「(ネリが)疲れていることは知っていた」などと語ったという。米専門誌「ザ・リング」が報じている。