格闘技のニュース一覧
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谷口将隆、2.3kg超過の石澤開に11回TKO勝ち! 強行開催の世界戦、不利な王者がV1成功
2022.04.22ボクシングのWBO世界ミニマム級(47.6キロ以下)タイトルマッチが22日、東京・後楽園ホールで行われ、王者・谷口将隆(ワタナベ)が挑戦者の同級5位・石澤開(M.T)に11回2分29秒TKO勝ちして初防衛に成功した。前日計量で2.3キロの大幅な体重超過を犯した相手を撃破。自身は47.6キロの一発クリアで不利な状況だった。戦績は28歳の谷口が16勝3敗、25歳の石澤が10勝2敗。観衆は1495人。
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体重超過の石澤開、当日計量パス 世界戦開催も謝罪「たくさんの方を裏切ってしまった」
2022.04.22ボクシングのWBO世界ミニマム級(47.6キロ以下)タイトルマッチの前日計量で体重超過を犯した挑戦者・石澤開(M.T)が22日、都内の日本ボクシングコミッション(JBC)で当日計量に臨み、新たに設定された規定体重の50.6キロでパスした。21日の前日計量では2.3キロの大幅オーバー。初防衛を狙う対戦相手の王者・谷口将隆(ワタナベ)は47.6キロで一発クリアしていた。試合は東京・後楽園ホールで行われる。戦績は28歳の谷口が15勝(10KO)3敗、25歳の石澤が10勝(9KO)1敗。
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体重超過の石澤開、当日計量は50.6kgでパス 前日2.3kgオーバー、世界戦開催へ
2022.04.22ボクシングのWBO世界ミニマム級(47.6キロ以下)タイトルマッチの前日計量で体重超過を犯した挑戦者・石澤開(M.T)が22日、都内の日本ボクシングコミッション(JBC)で当日計量に臨み、新たに設定された規定体重50.6キロを50.6キロでパスした。21日の前日計量では2.3キロの大幅オーバー。初防衛を狙う対戦相手の王者・谷口将隆(ワタナベ)は47.6キロで一発クリアしていた。試合は東京・後楽園ホールで行われる。戦績は28歳の谷口が15勝(10KO)3敗、25歳の石澤が10勝(9KO)1敗。
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航空機乗客殴打騒動でタイソン側が主張 泥酔客に「嫌がらせされ、ボトル投げられた」
2022.04.22ボクシングの元世界ヘビー級王者のマイク・タイソン氏が20日(日本時間21日)、航空機内で居合わせた乗客を殴ったと米メディア「TMZ」に報じられた。機内で撮影された実際の動画を同メディアが公開し話題となっていたが、タイソン氏側は21日(同22日)、「嫌がらせをしウォーターボトルを投げてきた攻撃的な乗客との事件に巻き込まれた」との声明を発表した。
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マイク・タイソンの航空機乗客殴打騒動 酔っ払った被害者に批判殺到「失礼千万だ」
2022.04.22ボクシングの元世界ヘビー級王者のマイク・タイソン氏が、航空機内で居合わせた乗客を殴ったと米メディア「TMZ」に報じられた。米サンフランシスコからフロリダに離陸直前、しつこく絡んできた背後の席の酔っ払い男性を殴打。同メディアが公開した実際の動画は瞬く間に再生300万回を突破し、拡散されているが、失礼な行動を取った男性客に批判が集中している。
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挑戦者2.3kg超過のボクシング世界戦 米メディアも報道「タニグチだけベルト失う危機」
2022.04.22ボクシングのWBO世界ミニマム級(47.6キロ以下)タイトルマッチが22日、東京・後楽園ホールで行われる。21日は神奈川・横浜市内のホテルで前日計量が行われ、初防衛を狙う王者・谷口将隆(ワタナベ)は47.6キロでパスしたが、世界初挑戦の同級5位・石澤開(M.T)は50.1キロで体重超過。再計量も49.9キロでクリアできなかった。当日計量の結果次第で強行開催。試合をするメリットのない王者を陣営が説得する異例の形に。米メディアもこの出来事を報じている。
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2.3kgオーバーの世界戦、当日計量パスなら強行開催 不利な王者を陣営が1時間説得
2022.04.21ボクシングのWBO世界ミニマム級(47.6キロ以下)タイトルマッチが22日、東京・後楽園ホールで行われる。21日は神奈川・横浜市内のホテルで前日計量が行われ、初防衛を狙う王者・谷口将隆(ワタナベ)は47.6キロでパスしたが、世界初挑戦の同級5位・石澤開(M.T)は50.1キロで体重超過。再計量も49.9キロでクリアできなかった。戦績は28歳の谷口が15勝(10KO)3敗、25歳の石澤が10勝(9KO)1敗。
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2.5kg体重超過の石澤開が釈明「昨日突然体調を崩してしまった」 再計量も2.3kgオーバー
2022.04.21ボクシングのWBO世界ミニマム級(47.6キロ以下)タイトルマッチが22日、東京・後楽園ホールで行われる。21日は神奈川・横浜市内のホテルで前日計量が行われ、初防衛を狙う王者・谷口将隆(ワタナベ)は47.6キロでパスしたが、世界初挑戦の同級5位・石澤開(M.T)は50.1キロで体重超過。再計量も49.9キロでクリアできなかった。戦績は28歳の谷口が15勝(10KO)3敗、25歳の石澤が10勝(9KO)1敗。
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挑戦者の2.5kg体重超過、再計量オーバーでも試合開催へ 王者陣営「やらない選択肢はない」
2022.04.21ボクシングのWBO世界ミニマム級(47.6キロ以下)タイトルマッチが22日、東京・後楽園ホールで行われる。21日は神奈川・横浜市内のホテルで前日計量が行われ、初防衛を狙う王者・谷口将隆(ワタナベ)は47.6キロでパスしたが、世界初挑戦の同級5位・石澤開(M.T)は50.1キロでオーバー。興行は「PXB PHOENIX BATTLE 87」として大橋ジムが主催。映像配信サービス「ひかりTV」「ABEMA」にて生中継(有料)される。戦績は28歳の谷口が15勝(10KO)3敗、25歳の石澤が10勝(9KO)1敗。
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挑戦者の2.5kg体重超過 ボクシング世界王者・谷口は複雑「頭が追いついていない」
2022.04.21ボクシングのWBO世界ミニマム級(47.6キロ以下)タイトルマッチが22日、東京・後楽園ホールで行われる。21日は神奈川・横浜市内のホテルで前日計量が行われ、初防衛を狙う王者・谷口将隆(ワタナベ)は47.6キロでパスしたが、世界初挑戦の同級5位・石澤開(M.T)は50.1キロでオーバー。興行は「PXB PHOENIX BATTLE 87」として大橋ジムが主催。映像配信サービス「ひかりTV」「ABEMA」にて生中継(有料)される。戦績は28歳の谷口が15勝(10KO)3敗、25歳の石澤が10勝(9KO)1敗。
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ボクシング世界戦、挑戦者・石澤開が2.5kg体重オーバーの失態 2時間以内に再計量へ
2022.04.21ボクシングのWBO世界ミニマム級(47.6キロ以下)タイトルマッチが22日、東京・後楽園ホールで行われる。21日は神奈川・横浜市内のホテルで前日計量が行われ、初防衛を狙う王者・谷口将隆(ワタナベ)は47.6キロでパスしたが、世界初挑戦の同級5位・石澤開(M.T)は50.1キロでオーバー。興行は「PXB PHOENIX BATTLE 87」として大橋ジムが主催。映像配信サービス「ひかりTV」「ABEMA」にて生中継(有料)される。戦績は28歳の谷口が15勝(10KO)3敗、25歳の石澤が10勝(9KO)1敗。
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規定違反カシメロは「責任が欠如している」 1年で3度目の試合消滅に米メディア批判
2022.04.21ボクシングのWBO世界バンタム級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)は、22日(日本時間23日)に英リバプールで予定していた同級1位ポール・バトラー(英国)との5度目の防衛戦中止が海外メディアに報じられた。英ボクシング管理委員会(BBBoC)の規定違反の疑いによるもの。王座剥奪の危機に直面し、米メディアは「責任の欠如」と批判的に報じた。
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「バカ小僧、カシメロがやってくれたね」 2度も振り回された挑戦者が規定違反に怒り
2022.04.20ボクシングのWBO世界バンタム級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)が、22日(日本時間23日)に英リバプールで予定していた5度目の防衛戦を行えないことが決まった。対戦予定だった同級1位ポール・バトラー(英国)は、同級4位ジョナス・スルタン(フィリピン)との暫定王座決定戦に臨む。19日(同20日)に米メディアが報じた。バトラーは「バカ小僧がまたやってくれたね」と怒りをつづった。
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規定違反カシメロ、防衛戦の中止決定 米報道「対戦相手は4位選手と暫定王座決定戦」
2022.04.20ボクシングのWBO世界バンタム級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)が、22日(日本時間23日)に英リバプールで予定していた5度目の防衛戦を行えないことが決まった。対戦予定だった同級1位ポール・バトラー(英国)は、同級4位ジョナス・スルタン(フィリピン)との暫定王座決定戦に臨む。19日(同20日)に米メディアが報じた。
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ウクライナ軍隊入りのボクサー・ロマチェンコ、38日ぶりSNS更新「全ての人に平和を」
2022.04.17ロシアに侵攻を受けるウクライナの軍隊に加入した、ボクシングの元世界3団体ライト級統一王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)が日本時間17日、38日ぶりにSNSを更新した。「全ての人に平和を」とつづった。
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ゴロフキンと東京で会ったもう一人のPFP王者 「最強世代」「才能溢れる」と歓喜の声
2022.04.14ボクシングのWBAスーパー&IBF世界ミドル級統一王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)とかつての世界最強ボクサーが都内で対面していた。海外識者が画像を公開。海外ファンは「最強世代」と注目した。
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198cm&70kgの規格外ボクサーが暫定王座獲得 9回TKOで米絶賛「威力のレベルが違う」
2022.04.129日に行われたボクシングのWBC世界スーパーウェルター級暫定王座決定戦(米ラスベガス)は、同級2位で198センチの長身セバスチャン・フンドラ(メキシコ)が、9回終了で相手の同級1位エリクソン・ルビン(米国)の棄権によりTKO勝ち。暫定王座を手にした。互いにダウンを奪う熱戦だったが、フンドラには現役世界王者からも「チートコードだ」などと称賛が寄せられている。
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因縁ゴロフキン戦なら「カネロが一蹴する」 過去2戦は物議も元王者「別次元なんだよ」
2022.04.129日に行われたボクシングのWBAスーパー・IBF世界ミドル級王座統一戦(さいたまスーパーアリーナ)は、IBF王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)がWBAスーパー王者・村田諒太(帝拳)を9回2分11秒TKOで下し、王座統一を果たした。16か月ぶりの一戦で健在ぶりを示したゴロフキンは、次戦で4階級制覇王者のカネロこと、サウル・アルバレス(メキシコ)と3度目の対決の可能性が高まっているが、元2階級制覇王者は厳しい見方をしている。