体操のニュース一覧
-
村上茉愛、女子初のゆか金 歴史的快挙に田中理恵さんも称賛「本当に素晴らしい」
2017.10.09体操の世界選手権(カナダ・モントリオール)は8日(日本時間9日)、種目別決勝が行われ、女子床運動で村上茉愛(日体大)が14.233点で優勝。日本勢の金メダルは54年ローマ大会で平均台で優勝した田中(現姓池田)敬子以来、63年ぶり2人目。床運動は史上初の快挙という歴史的快挙にロンドン五輪代表の田中理恵さんは「本当に素晴らしい」と称賛している。
-
白井健三、圧倒1.1点差Vに海外絶賛 連覇5選手も「議論のない王者はシライだけ」
2017.10.08男子床運動で白井健三(日体大)が15.633点で2大会連続3度目の金メダルを獲得。男女通じて種目別で5人が2連覇を果たしたが、海外メディアは「議論の余地のないチャンピオンはシライだけ」と文句なしの金メダルと称賛している。
-
白井健三、ゆか圧巻V3に世界が絶賛「圧倒的だった」「まばゆい輝き放った」
2017.10.08体操の世界選手権(カナダ・モントリオール)は7日(日本時間8日)、種目別決勝が行われ、男子床で白井健三(日体大)は15.633点で2大会連続3度目の金メダルを獲得した。同一種目別で優勝3度は日本人初となる快挙を海外も反応。「まばゆい輝きを放った」「圧倒的だった」と絶賛している。
-
「ウチムラ不在が重大な発見もたらした」 内村航平、新王者誕生で存在感に米脚光
2017.10.06体操・世界選手権(カナダ・モントリオール)は5日、男子個人総合決勝で白井健三(日体大)が合計86.431で銅メダルを獲得。肖若騰(中国)が86.933点で初優勝した。6連覇していた絶対王者・内村航平(リンガーハット)は予選で棄権しており、海外メディアは「コウヘイ・ウチムラの不在は、全世界の新王者という重大な発見をもたらした」と報じている。
-
村上茉愛、「エクセレントパフォーマンス」で観衆魅了 海外も衝撃「サプライズ創出」
2017.10.05体操の世界選手権(カナダ・モントリオール)は4日(日本時間5日)、女子予選が行われ、個人総合で村上茉愛(日体大3年)は4種目合計55.933点をマーク。首位通過で上位24人で行われる決勝(日本時間7日)に駒を進めた。国際体操連盟(FIG)が公式Youtubeチャンネルに投稿したハイライト映像では、「モントリオールの観客を感心させるエクセレントパフォーマンスを披露」と称賛している。
-
内村航平、世界のファンから激励続々「依然として我々のキング」「東京五輪に全力で」
2017.10.04体操の世界選手権(カナダ・モントリオール)は2日(日本時間3日)、個人総合6連覇中だった内村航平(リンガーハット)が2種目めの跳馬で着地の際に左足を痛め、まさかの途中棄権となった。世界中のファンから「依然として我々のキング」「東京五輪に全力で」「回復を祈ります」と励ましの声が上がっている。
-
広がる“ウチムラロス”の波紋 海外メディアも悪夢の棄権を悲嘆「カリスマを失った」
2017.10.04「キング・コウヘイ」と呼ばれる絶対王者の離脱を受け、「モントリオールはカリスマを失った」と大会に与えるダメージを嘆く声も挙がるなど、衝撃は世界に広がっている。
-
内村航平、棄権に海外も衝撃「記録は終わり告げた」「帆を畳むしかなかった」
2017.10.03体操の世界選手権(カナダ・モントリオール)は2日(日本時間3日)、個人総合で内村航平(リンガーハット)にまさかのアクシデントが起きた。2種目めの跳馬で着地の際に左足を痛め、途中棄権。7連覇を逃した。海外でも「キング・コウヘイ」と呼ばれる絶対王者の悲劇に、各国メディアも「世界最高の体操選手の連続記録が途絶える」と衝撃とともに報じている。
-
白井健三「決勝いないのは寂しい」 内村航平の棄権に決意「任せてくださいね、師匠」
2017.10.03体操の世界選手権(カナダ・モントリオール)は2日(日本時間3日)、男子予選が行われ、個人総合で内村航平(リンガーハット)は左足を痛め、まさかの途中棄権。7連覇を逃した。暫定4位で終えた白井健三(日体大)は「師匠」の無念を晴らすべく、躍進を誓った。
-
内村航平、7連覇狙うスターに世界が注目「ニックネームは『キング・コウヘイ』だ」
2017.10.02体操の世界選手権(カナダ・モントリオール)は2日(日本時間3日)に開幕する。内村航平(リンガーハット)は前人未踏の個人総合7連覇を目指すが、日本のエースに海外メディアも注目。特集を組んで報じている。
-
跳馬新技「シライ2」命名の白井健三、国際体操連盟も「ミスター・ツイスト」
2016.09.01リオデジャネイロ五輪の体操男子の種目別跳馬で銅メダルに輝いた白井健三(日体大)。その演技で成功させた新技が「シライ2」と命名された。国際体操連盟(FIG)は公式サイトで“ミスター・ツイスト”との異名とともにイラスト入りで発表した。
-
白井健三、4年後へ海外からも高まる注目 「ツイスト・プリンス」の異名も
2016.08.25体操男子団体で金メダルを獲得した白井健三(日本体育大学)。本命視されていた種目別床ではまさかの4位に終わったものの、2020年の東京五輪では主役の一人として大きな期待がかかっている。
-
内村航平、4年後の東京五輪へ意欲 「そこへ自分も頑張っていきたい」
2016.08.24リオデジャネイロ五輪の男子体操団体と個人総合で金メダルを獲得した内村航平(コナミスポーツ)が、日本代表選手団の帰国会見に出席。2020年東京五輪での活躍に意欲を見せた。
-
連覇が「特筆すべき偉業」に選出 内村航平はリオ五輪の象徴的存在の1人に
2016.08.23熱戦の続いたリオデジャネイロ五輪は盛り上がりのうちに閉会式を終えた。イギリスの公共放送局BBCではリオ五輪の総括特集を行い、「特筆すべきマイルストーン」として、体操男子個人総合での内村航平(コナミスポーツ)の連覇を選出。「キング・コウヘイ」の偉業は世界から称賛を浴び続けている。
-
内村航平は「史上最高」 コマネチさんもついに認める「議論は終わった」
2016.08.16リオデジャネイロ五輪の体操男子個人総合で連覇を達成した内村航平(コナミスポーツ)。一時はオレグ・ベルニャエフ(ウクライナ)にリードを許しながら、最後の鉄棒で大逆転。2大会連続の金メダルは1968年、72年の加藤沢男以来、44年ぶりの快挙となった。
-
【体操】内村航平の連覇を世界はどう報じたのか 世界的に知れ渡る「キング」の異名
2016.08.13リオデジャネイロ五輪の体操男子個人総合で史上4人目の連覇を達成した内村航平(コナミスポーツ)。絶対王者の大逆転劇を世界はどう報じたのか。
-
史上4人目連覇の内村航平、ロンドンとリオで違いも 偉業導いた“戦略”とは
2016.08.12リオデジャネイロ五輪の体操男子個人総合決勝で、内村航平(コナミスポーツ)が6種目合計92.365点をマークし、史上4人目となる連覇を飾った。今大会と前回のロンドン五輪での難度点(Dスコア)の合計は、ともに39.4。しかし内容に大きな違いがあった。
-
体操男子個人総合2連覇の内村、海外メディアも賛辞「キング・コウヘイ」
2016.08.11現地10日に行われたリオデジャネイロ五輪の体操男子個人総合決勝で内村航平(コナミスポーツ)が圧巻の演技を見せ、2012年ロンドン五輪に続く連覇を達成した。この快挙は世界でも大きく報じられており、海外メディアから「キング・コウヘイ」と最大級の賛辞が贈られている。