ニュースの記事一覧
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打てない、打たれる、守れないエンゼルス12失点惨敗 米記者嘆き「安打より犯した失策が多い…」
2023.08.15米大リーグ・エンゼルスは14日(日本時間15日)、敵地レンジャーズ戦に0-12で敗れた。同地区首位の相手に、実力差を見せつけられる形で惨敗。米記者は試合中から「ピッチングもヒッティングも良くない。それに守備も悪い」と嘆きの声を挙げていた。
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完敗ネビン監督がベンチで怒りの喝! 試合中に顔を紅潮させ日本ファン驚き「見たことない」
2023.08.15米大リーグ・エンゼルスは14日(日本時間15日)、敵地レンジャーズ戦に0-12で敗れた。序盤から劣勢の展開となる中、ダグアウトではフィル・ネビン監督が選手たちを鼓舞する猛檄を飛ばしたと見られるシーンも中継に映り、日本のファンも「はじめて見た」「頑張ってよエンゼルス」などと驚いていた。
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藤浪晋太郎に女房役「打者は君と対戦したくない」 3連続ボール→立ち直らせたマウンドでの一言
2023.08.15米大リーグ・オリオールズの藤浪晋太郎投手は13日、敵地マリナーズ戦の延長10回に登板。打者3人と対戦して無安打無失点、1奪三振に抑えて初セーブをマークした。先頭打者にボール3つが先行したが、捕手のジェームズ・マッキャンがマウンドで声をかけた後に立ち直った。米記者は、マッキャンが藤浪と交わしていた会話について報じている。
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シャーザー、ワクワクの表情で大谷翔平を語る 初対戦「彼は…フフ。見ていてクレイジーだ」
2023.08.15米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、敵地レンジャーズ戦に「2番・DH」で出場。この日、初対戦となった通算212勝右腕マックス・シャーザー投手は試合前に大谷についてワクワクの様子で言及。「彼がやっているのは驚くべきこと。彼がどれだけの成功を収めているかは言葉では表現できない」などと絶賛している。
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井上尚弥に完敗ロドリゲス、王座返り咲きで米評議員が気付いた事実「井上が別次元と示してる」
2023.08.15ボクシングのIBF世界バンタム級王座決定戦12回戦が12日(日本時間13日)、米メリーランド州で行われ、元王者で同級2位エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)が同級3位メルビン・ロペス(ニカラグア)に3-0の判定勝ちを収めた。最終12回残り50秒から3度ダウンを奪う超猛攻で王座に返り咲き。同級の前4団体統一王者・井上尚弥(大橋)に敗れてから4年以上の歳月を擁した。老舗誌で格付けに関わる評議員はロドリゲスの勝利を絶賛するとともに、井上の強さに改めて注目している。
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渋野日向子「本当に申し訳ない気持ちでいっぱい」 1か月ぶり投稿に滲ませた苦悩と忘れない感謝
2023.08.15女子ゴルフの渋野日向子(サントリー)が自身のインスタグラムを更新し、応援への感謝と今季ここまでプレーしての思いを記した。約1か月ぶりの投稿の最後は「皆様、いつも本当に本当にありがとうございます。まだまだこれからも前を向いて頑張ります。ご声援のほどよろしくお願いします」と前向きに締めている。
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女子テニス選手同士の大げんか 海外記者の主張にファン反発「黙れ!は言い過ぎ」「道徳の問題」
2023.08.15女子テニスでの試合中に勃発した“公開バトル”の反響が広がっている。現在カナダ・モントリオールで開催中のWTAツアー「ナショナル・バンク・オープン」、現地9日に行われた女子シングルス2回戦で、跳ね返ったボールを観客席に打ち込んだ選手に対し、対戦相手が猛抗議。コート上で「何が問題?」「黙りなさい」と口論に発展する騒ぎとなった。これを報じた英紙でテニスジャーナリストが「もっと厳格に対処すべきだ」と意見を述べると、海外ファンから「黙れというのは言い過ぎ」「道徳の問題」といった反論も寄せられている。
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エンゼルスに朗報、開幕捕手オホッピーが実戦復帰で好調キープ 400人超にサインの“神対応”も
2023.08.15怪我からの復帰が待たれる米大リーグ・エンゼルスのローガン・オホッピー捕手が順調な回復ぶりを見せている。左肩関節唇損傷の手術で今季絶望の可能性も浮上していたが、8日(日本時間9日)からマイナーで実戦復帰。6試合で打率.316、OPS.883と好調をキープしている。試合後には推定400人以上の観客にサインする神対応。日米のファンから「未来のスター!」「戻ってきて」といった声が上がっている。
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ロドリゲスは「心労で入院するほど強敵だった」 井上尚弥の259秒勝利から4年、大橋会長が復活を祝福
2023.08.14ボクシングのIBF世界バンタム級王座決定戦12回戦が12日(日本時間13日)、米メリーランド州で行われ、元王者で同級2位エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)が同級3位メルビン・ロペス(ニカラグア)に3-0の判定勝ちを収めた。最終12回残り50秒から3度ダウンを奪う超猛攻で王座に返り咲き。前同級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)に敗れてから4年以上の歳月を擁した。この勝利に、井上が所属するジムの大橋秀行会長は当時の思い出を回顧しながら、祝福のコメントを寄せている。
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今季終戦逃れた松山英樹、舞台裏で“生き残り”告げられた際の対応に反響「相変わらず淡々と…」
2023.08.14米男子ゴルフのプレーオフ(PO)シリーズ第1戦、フェデックス・セントジュード選手権最終ラウンドが13日(日本時間14日)に米テネシー州メンフィスのTPCサウスウィンドで行われ、38位から出た松山英樹(LEXUS)は「65」の猛チャージで通算9アンダーの16位でフィニッシュ。フェデックスポイントランキングを47位に上げ、同50位以内が出場できる第2戦「BMW選手権」に駒を進めた。PGA公式X(旧ツイッター)は、松山が次戦進出に向けて説明を受けた“舞台裏”の様子をとらえた動画を公開。日本人ファンから「珍しい映像」「相変わらず淡々と対応」といった声が上がっている。
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大谷翔平は「今季ほぼ全試合に出場」 次回登板回避で米放送局が改めてフル回転ぶりに言及
2023.08.14米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が、15日(日本時間16日)に予定されていた次回登板を回避することとなった。MLB公式サイトの番記者などが報じている。「腕の疲労」をフィル・ネビン監督に直訴したといい、米放送局も「エンゼルスのスーパースターが疲労に対処」と注目。「ほぼ全試合に出場している」とここまでのフル稼働ぶりを取り上げた。
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女子テニス試合中に大げんか勃発 客席へのボール打ち込んだ選手の主張に対戦相手「黙りなさい!」
2023.08.14女子テニスで選手のアクションを巡り、試合中に“公開バトル”が繰り広げられた。現在カナダ・モントリオールで開催中のWTAツアー「ナショナル・バンク・オープン」の現地9日に行われた女子シングルス2回戦で、返球を観客席に打ち込んだ選手に対し、対戦相手が猛抗議。コート上で「誰にも当たってないわ」「黙りなさい」と口論に発展する騒ぎとなった。英紙は、5月の全仏オープンでボールガールにボールを当てて失格になった加藤未唯(ザイマックス)の騒動から「2か月後に起こった事件」と報じている。
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大学スポーツを彩る学生アナウンサーを育成 UNIVASが「スポーツ実況アナウンス講座」開催
2023.08.14一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)は「2023年度UNIVASスポーツ実況アナウンス講座」を開催する。9月5日に大阪で、11日に東京で実施。大阪会場は現地とオンラインの両方で参加ができるハイブリッド方式での開催となる。
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初V菅沼菜々が駆け寄ってハグ、喜び分かち合った同期との“5秒間”にファン感動「ほろっとした」
2023.08.14女子ゴルフの国内ツアー・NEC軽井沢72最終日が13日、長野・軽井沢72G北C(6702ヤード、パー72)で行われた。3打差の単独首位で出た23歳の菅沼菜々(あいおいニッセイ同和損保)が通算16アンダーで並んだ神谷そら(郵船ロジスティクス)とのプレーオフ(PO)を制し、悲願のツアー初優勝を果たした。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は優勝が決まった直後、菅沼が同期と5秒間、ハグして喜びを分かち合った動画を公開。ファンから「何度見ても感動する」「ほろっとした」といった歓喜のコメントが集まっている。
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待望41号大谷翔平、三振直後に酷評した米識者が50分後に手のひら返し「冗談だ。彼は大丈夫だ」
2023.08.14米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、敵地アストロズ戦に「2番・DH」で先発出場。6回の第3打席で今季41号ソロを放ち、2-1の勝利に貢献した。9試合ぶりの一発は飛距離448フィート(約136.6メートル)の豪快弾。第2打席で空振り三振に倒れた際には「ショウヘイは酷い。もはや同じ男には見えない」と心配していた米識者も「冗談だ、彼は大丈夫だと思う」と1時間弱で手のひらを返した。
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わずか12球で完璧救援 藤浪晋太郎を地元レポーター称賛「自信の増加になるに違いない」
2023.08.14米大リーグ・オリオールズの藤浪晋太郎投手は13日(日本時間14日)の本拠地マリナーズ戦の延長10回に6番手として登板し、打者3人を完璧に抑えてチームは5-3で勝利。日米通算のキャリアで初のセーブをマークした。地元放送局レポーターは「自信の増加になるに違いない」とたたえた。
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41号大谷翔平は「ミスターサンデー」 今季MLB最多9本目の日曜日弾に米注目「美しいメカニクス」
2023.08.14米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、敵地アストロズ戦に「2番・DH」で先発出場。6回に9試合ぶりとなる今季41号ソロを放った。37打席ぶりの一発は飛距離448フィート(約136.6メートル)の豪快弾。試合も2-1で勝ち、連敗を2で止めた。勝利に貢献した貴重な一発に対し、米データ分析会社は大谷の「曜日別アーチ」に注目。MLB公式も脚光を浴びせたHRに、米ファンからは「美しいメカニクス」「完璧だ」といった声が上がっている。
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疲労で次回登板回避も「打撃は全く関係なし」 大谷翔平の豪快41号に指揮官強調「彼は大丈夫」
2023.08.14米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、敵地アストロズ戦に「2番・DH」で先発出場。6回に9試合ぶりとなる今季41号ソロを放った。37打席ぶりの一発は飛距離448フィート(約136.6メートル)の豪快弾。試合も2-1で勝ち、連敗を2で止めた。試合前にはフィル・ネビン監督が大谷の次回登板を一旦回避することを明言していた後に生まれた豪快弾。MLB公式サイトは「彼は打席では快調なことを証明」と記し、指揮官の試合後の談話を紹介している。