大相撲会場にいた世界的大物が「カッコいい」と海外熱視線 元横綱とも対面「2人のスーパースター」
大相撲初場所(一月場所、東京・両国国技館)は連日、土俵上の熱戦が続いている。多くの著名人が観戦に訪れる姿が目撃される中、世界的大物も来場。“最強横綱”と対面するなど、楽しんだ観戦の様子を自身のSNSに公開すると、海外ファンから「2人のスーパースターだ」「カッコいい」といった反響が寄せられている。

初場所で実現したビッグな2ショット
大相撲初場所(一月場所、東京・両国国技館)は連日、土俵上の熱戦が続いている。多くの著名人が観戦に訪れる姿が目撃される中、世界的大物も来場。“最強横綱”と対面するなど、楽しんだ観戦の様子を自身のSNSに公開すると、海外ファンから「2人のスーパースターだ」「カッコいい」といった反響が寄せられている。
嬉しさが滲み出た対面だ。
館内の一角で2ショット写真に納まったのは元横綱・白鵬の宮城野親方と、米国などで日本食レストランを営む日本人シェフの「NOBU」こと、松久信幸氏だ。カジュアルな黒の上下に白のスニーカーというスタイルの松久氏に対し、宮城野親方は勤務中ということで協会ジャンパー姿。身長192センチで幕内史上最多45回の優勝を誇る宮城野親方がサムアップポーズをする横で、松久氏は笑顔を見せた。
松久氏は自身のインスタグラムに写真を公開。幕内土俵入りの様子や大関・豊昇龍が平戸海に敗れた一番の動画もアップしていることから見て、観戦に訪れたのは九日目(20日)だったようだ。海外ファンからは「オヤカタ!」「2人のスーパースターだ!」「カッコいい服装だ」「Wow!」といったコメントが寄せられている。
(THE ANSWER編集部)