ニュースの記事一覧
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萩野VS瀬戸が実現、渡辺一平、池江瑠花子も決勝へ 競泳日本選手権予選結果
2017.04.13競泳の全日本選手権が13日、日本ガイシアリーナで開幕し、予選8種目が行われた。男子400メートル個人メドレーでは、同種目で16年リオデジャネイロ五輪金メダルの萩野公介(ブリヂストン)が4分16秒25の予選3位、銅メダルの瀬戸大也(ANA)が4分14秒06の予選1位で決勝進出を決めた。
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全米OPへ力試し 松山英樹、次戦世界トップ10が6人「大会史上最も強者揃い」
2017.04.13男子ゴルフの松山英樹(レクサス)が、ダブルス戦の米ツアー「チューリッヒ・クラシック」(現地時間26~30日)に谷原秀人(国際スポーツ振興協会)とのコンビで出場が決定。これにより、世界ランクトップ10のうち、6人が顔をそろえる大会史上、最もハイレベルな争いになる見通しとなった。ニューオーリンズの地元紙「タイムズ・ピカユーン」電子版が伝えている。
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浅田真央、涙の会見が海外でも注目 報道続々「マオ・アサダが涙で引退語る」
2017.04.13女子フィギュアスケートの浅田真央(26)が12日、引退会見を行った。10年バンクーバー五輪銀メダル、世界選手権3度優勝など、輝かしい実績を残したキャリアを振り返り、笑顔あり、涙ありで行われた会見は、海外でも続々取り上げられた。
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日韓以来のW杯共催へ サッカーは“壁”なし、米大統領がメキシコを支援
2017.04.13アメリカ、メキシコ、カナダの各国サッカー連盟は、2026年サッカー・ワールドカップ(W杯)で史上初となる3か国による共同開催を目指すと声明を発表した。2002年の日本、韓国以来の共催へ向け、アメリカはドナルド・トランプ大統領の就任以来、メキシコとの外交に課題を抱えているが、この計画はトランプ大統領から「フルサポート」で後押しを受けているという。
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復活のフェデラー、全仏オープンへ「プラン」語る「すべて上手くいっている」
2017.04.12今年ここまで全豪オープン、BNPパリバ・オープン、マイアミ・オープンを制するなど復活劇を見せた世界ランキング4位のロジャー・フェデラー(スイス)。現地時間10日に地元スイスで行われたエキシビションマッチで、同1位のアンディ・マレー(英国)と対戦し、勝利した。その際、両者はクレーコート・シーズンに向けてのプランを語っている。米スポーツ専門放送局「ESPN」が伝えている。
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「日本には本田真凜がいる」― 韓国で“ポスト浅田真央”が話題「彼女って誰?」
2017.04.12韓国メディアが俄然、注目しているのが、本田真凜だ。2016年世界ジュニア選手権で金メダル、今年の同大会では銀メダルと期待の15歳。韓国スポーツ・芸能サイト『トップスターニュース』は「浅田真央引退、“浅田の後継者”本田真凜に注目。彼女は誰?」との見出しで本田について詳報している。
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世界で報道続く浅田、英公共放送も報じる「スター引退、日本に衝撃与える」
2017.04.11現役引退を電撃発表した女子フィギュアスケートの浅田真央(26)。10日深夜に自身のブログで表明すると、テレビ各局がテロップのニュース速報で一斉に報じ、NHKもニュース番組のトップで伝えるなど、スポーツの枠を飛び越えて報道を席巻した。さらに、日本の女王引退は海を越え、世界各国で速報されていたが、権威ある英公共放送「BBC」も報道した。
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浅田真央、3回転半で魅せた半生を米記者が回想「彼女は空気より軽くなった」
2017.04.11現役引退を10日深夜に電撃発表した女子フィギュアスケートの浅田真央(26)。世界選手権3度優勝するなど、国際舞台で強さを発揮した女王が氷上を去る影響は計り知れない。
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浅田真央、引退の衝撃は海外でも拡大の一途「レジェンドが別れを告げる」
2017.04.11女子フィギュアスケートの浅田真央が10日、自身のブログで現役引退を発表した。世界選手権を3度制覇した銀盤の女王が下した26歳でのキャリアの幕引き。日本はもちろん、昨夜から続々と速報が伝えられている世界各国でも大きな衝撃はいまだ止んでいない。
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浅田真央、惜別の声は世界のスケーターに広がる「マオがスケートの道変えた」
2017.04.11女子フィギュアスケートの浅田真央(26)が10日、自身のブログで現役引退を発表。日本のスケーターらが労いの声を上げる中、国際舞台でしのぎを削ってきた世界のスケーター、さらに未来の浅田を目指す10代の若手選手も惜別のメッセージを送っている。米スケート専門メディア「icenetwork」がツイッター上のコメントをまとめている。
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銀盤の戦友が金メダリストが… 浅田真央に「ありがとう」と「お疲れさま」
2017.04.11女子フィギュアスケートの浅田真央(26)が10日、現役引退を発表した。この日、自身のブログを更新し、「突然ですが、私、浅田真央は、フィギュアスケート選手として終える決断を致しました」と表明。国民的ヒロインとなった銀盤の女王の偉大さを示すように、フィギュア界や五輪で戦った戦友から惜別の言葉がSNSを中心に相次いだ。
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浅田引退、海外で続々速報「ジャンプの先駆者」「最も輝かしいスケーター」
2017.04.11女子フィギュアスケートの浅田真央(26)が10日、現役引退を発表した。この日、自身のブログを更新し、「突然ですが、私、浅田真央は、フィギュアスケート選手として終える決断を致しました」と表明。世界選手権を3度制した銀盤の女王のキャリアの幕引きを各国メディアも速報している。
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引退の浅田真央、五輪金メダルならず 3回転半で駆け抜けたフィギュア人生
2017.04.10女子フィギュアスケートの浅田真央(26)が10日、現役引退を発表した。この日、自身のブログを更新し、「突然ですが、私、浅田真央は、フィギュアスケート選手として終える決断を致しました」と表明した。
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松山、苦戦の原因を米メディア分析「今年、少し早くピークを迎え過ぎた」
2017.04.10米男子ゴルフのメジャー初戦、マスターズは9日(日本時間10日)、米ジョージア州オーガスタのオーガスタ・ナショナルGCで最終ラウンドが行われ、首位タイでスタートしたセルヒオ・ガルシア(スペイン)が通算10アンダーで並んだジャスティン・ローズ(イギリス)とのプレーオフを制し、初優勝を飾った。
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ガルシアは“卒業” 松山英樹が米特集「メジャーV未経験の最高の5選手」選出
2017.04.10セルヒオ・ガルシア(スペイン)の初優勝で幕を閉じた男子ゴルフのマスターズ。通算74度目の挑戦で初めてメジャータイトルを手にしたことにより、メジャーV未経験の大物が一人減った形となったが、同じくV経験のない日本の松山英樹(レクサス)が「メジャーV未経験のベスト5選手」として米メディアに選出されている。
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ガルシア、「最強の敗者」と決別できた理由「うまくいかなくても前向きで」
2017.04.10米男子ゴルフのメジャー初戦、マスターズは9日(日本時間10日)、米ジョージア州オーガスタのオーガスタ・ナショナルGCで最終ラウンドが行われ、首位タイでスタートしたセルヒオ・ガルシア(スペイン)が「68」でスコアを4つ伸ばし、通算10アンダーで並んだジャスティン・ローズ(イギリス)とのプレーオフを制し、初優勝。通算74度目のメジャー挑戦で悲願を成就した要因について「うまくいかないことがあっても、ポジティブでいられた」と明かした。米全国紙「USAトゥデー」が伝えた。
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錦織7位のまま、ダニエル太郎96位、大坂48位に上昇…テニス最新世界ランク
2017.04.10テニスの最新世界ランキングが10日、発表され、男子シングルの錦織圭は7位で変わらなかった。西岡良仁は63位、杉田祐一は93位、ダニエル太郎は96位とそれぞれ順位を上げた。