ニュースの記事一覧
-
元女王セリーナ、出産から4か月のスピード復帰か 英BBC報道「全豪OPで戻るだろう」
2017.10.10女子シングルスの元女王セリーナ・ウィリアムズ(米国)は今年9月に第一子を出産。コートに戻るべくすでにトレーニングに励んでいるが、復帰の舞台は来年1月に行われる全豪オープンになる可能性があるという。英公共放送「BBC」が報じた。
-
錦織、全豪OPでの復活を大会公式が“予言” 「帰ってくることを確信している」
2017.10.10男子テニスのシングルス世界ランキング14位・錦織圭(日清食品)は右手首の負傷から復活を目指しているが、来年1月の全豪オープン参戦の期待が高まっている。同大会の公式ツイッターが「ケイ・ニシコリが2018年の全豪オープンに帰ってくることを確信している」とつづり、復活を“予言”した。
-
背番号7と9、“2人のC.ロナウド”動画が問いかけ ドリブラー? それともスコアラー?
2017.10.10現代サッカーのスーパースター、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)は、スペイン1部のリーガ・エスパニョーラで得点王3回、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)でも5年連続で得点王に輝くなど、現代屈指の“得点マシン”として知られる。そんな中、リーグ公式ツイッターがロナウドは「ウインガーかストライカーか」「ドリブラーかゴールスコアラーか」と問いかけ、注目を集めている。
-
織田信成、ジャパンOP総括 宇野&三原&本田と共闘で刺激「挑戦がやっぱ好きやな」
2017.10.10プロフィギュアスケーターの織田信成が10日、ブログを更新。7日に行われたジャパンオープン(さいたまスーパーアリーナ)で4回転を2本成功させるなど話題を呼んだ30歳は、「挑戦する事とか、挑戦するまでの練習とか、やっぱ好きやなって確認できた大会でした」とつづり、チームジャパンの宇野昌磨(中京大)、三原舞依(シスメックス)、本田真凜(関大高)とともに試合後の4ショット写真を掲載している。
-
井上尚弥、米再上陸は来秋か!? 米メディア報道「戻るのを少し待ちたいようだ」
2017.10.10ボクシング界は来春、スーパーフライ級に特化したボクシング興行「Superfly2」が米国で計画されている。米デビュー戦で圧巻のTKO勝ちを収めたWBOスーパーフライ級王者の井上尚弥(大橋)の参戦に期待が集まる中、井上側は参戦を辞退し、大晦日に日本国内で防衛戦を行う可能性が浮上しているという。米ボクシング専門サイト「ボクシングシーン」が報じている。
-
NBAが楽天とパートナーシップを締結 「日本の熱心なファンの期待に応えていく」
2017.10.10米プロバスケットボールリーグのNBAは9日(日本時間10日)、楽天株式会社と日本国内におけるNBAのライブ放映に関するパートナーシップ締結を発表した。
-
フェデラー、「歩く万里の頂上」と44cm差の“凸凹コンビ”に反響 「底抜けに面白い」
2017.10.10男子テニスの世界ランキング2位のロジャー・フェデラーは、8日に開幕した上海ロレックス・マスターズの2回戦(11日)に登場する。11年ぶりの日本訪問を経て中国入りした36歳のレジェンドは、大会イベントでミッキーマウスと“ダンス対決”を披露するなど相変わらずのエンターテイナーぶりを示しているが、中国が誇るバスケ界の英雄とのユニークな写真をツイッターに投稿して話題を呼んでいる。
-
なぜ、GKはスタンドに飛び込んだのか… 海外で衝撃「どうなったかをご存知?」
2017.10.10サッカー・オランダリーグで、劇的ゴールに興奮したGKがファンの集結するスタンドに飛び込む珍事が発生。決定的瞬間を捉えた映像を地元メディアが「この後、どうなったのかご存知?」と一文を加えて紹介すると、「なんて美しいゲストなんだ」「見て良かった映像」と話題を呼んでいる。
-
「誰が見ても一流プレーヤー」 松山、王者トーマスと激突のシーズン初戦はV予想4位
2017.10.10男子ゴルフ世界ランク3位の松山英樹(レクサス)は、12日に開幕するCIMBクラシック(マレーシア)で2017-18シーズン初戦を迎える。今大会は昨季の「年間王者」ジャスティン・トーマス(米国)との激突がいきなり実現。PGAが発表したパワーランキングでは4位に格付けされ、米専門メディアからは「誰が見ても一流プレーヤー」と評されている。
-
本田真凜ら3選手が“神セブン”入り 伊紙選出の“五輪の新女王候補7人”にノミネート
2017.10.10フィギュアスケートは平昌五輪イヤーが本格始動。女子はソチ五輪金メダリストのアデリナ・ソトニコワ(ロシア)が足首の故障で欠場を発表し、新女王の誕生に大きな注目が集まっている。イタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」では平昌五輪の金メダル候補7人を選出。“神セブン”には世界女王のエフゲニア・メドベージェワ(ロシア)とともに、日本からも本田真凛(関大高)ら3人が堂々のノミネートを果たした。
-
志望届締切まであと3日 「ドラフト1位指名」を掴む“12人の逸材”は誰?
2017.10.10日本高校野球連盟と全日本大学野球連盟が公式サイトで公示しているプロ野球志望届は、すでに計184人が提出し、12日の締切まであと3日に迫った。26日に迫るドラフト会議の注目選手が大方提出しているが、果たして、注目のドラフト1位選手は誰になるのか。
-
田中将大を救った超美技 怪物201cmの“ちょい跳び”本塁打キャッチに絶賛の嵐
2017.10.09米大リーグのプレーオフ地区シリーズで、ヤンキースの「200センチの怪物」がホームラン性の打球を“ちょい跳び”キャッチ。先発した田中将大を救う大ファインプレーを、ヤンキースの試合を中継するテレビ局「YESネットワーク」が動画付きで紹介し、ファンから「ほとんどジャンプすらしてない」「とうもろこしでも刈り取るようだ」と驚嘆の声が上がっている。
-
松山、ニクラス、パーマー… 「笑顔の日」特集に“ヒデキスマイル”で豪華競演
2017.10.09米男子ゴルフのPGAツアーが「ワールドスマイルデー」に合わせ、新旧名選手のスマイル写真を公式インスタグラムで特集。ジャック・ニクラス、アーノルド・パーマーというレジェンドに並び、松山英樹(レクサス)の“ベストスマイル”が掲載されている。
-
ウッズ、“往年級”ショット公開に4万の大反響 復活へ前進「史上最高が帰ってきた」
2017.10.09男子ゴルフの元世界ランク1位タイガー・ウッズ(米国)がツイッターを更新。持病の腰痛と睡眠障害から復活を期すかつての英雄は、コース上で往年のような正確なアイアンショットを決める動画を公開し、ファンも「なんて滑らかなんだ」「史上最高が帰ってきた」と熱狂を呼んでいる。
-
本田真凜らに感激「すっごくキラキラ」 平野美宇、“高校生2ショット”に反響
2017.10.09卓球の平野美宇(エリートアカデミー)がインスタグラムを更新。7日に行われたフィギュアスケートのジャパンオープンを観戦したことを明かし、本田真凜(関大高)らとの2ショット写真を掲載。ファンに反響を呼んでいる。
-
白井健三「今までとは全く違う世界選手権」 内村不在、躍進振り返り心境明かす
2017.10.09体操の世界選手権(カナダ・モントリオール)は8日、種目別決勝が行われ、男子跳馬で白井健三(日体大)が14.900点をマークし、金メダルを獲得。個人総合(銅メダル)、種目別床運動(金メダル)と合わせ、3つのメダルを獲得した「ひねり王子」は「今までとは全く違う世界選手権。色々感じました」と今大会をツイッターで振り返った。
-
白井健三、「0.001点差V」に国際体操連盟も称賛「ずば抜けたツイスト能力強調」
2017.10.09体操の世界選手権(カナダ・モントリオール)は8日、種目別決勝が行われ、男子跳馬で白井健三(日体大)が14.900点をマークし、金メダルを獲得。2位はわずか0.001点差の“最少得点差V”で今大会、個人総合(銅メダル)、種目別床運動(金メダル)に続き、今大会3つ目のメダルを獲得した「ひねり王子」に対し、国際体操連盟(FIG)は「ずば抜けたツイストの能力が明確に強調」と称賛している。
-
村上茉愛、“63年の苦難”を打破 海外も絶賛「日本女子の欠乏を終わらせた」
2017.10.09体操の世界選手権(カナダ・モントリオール)は8日(日本時間9日)、種目別決勝が行われ、女子床運動で村上茉愛(日体大)が14.233点で優勝。日本勢の金メダルは54年ローマ大会で平均台で優勝した田中(現姓池田)敬子以来、63年ぶり2人目で、床運動は史上初の快挙となった。“63年の苦難”を打破した歴史的快挙に対し、海外から「日本女子の欠乏を終わらせた」「東京に向けた日本の次世代を担う存在」と絶賛の声が上がっている。