ニュースの記事一覧
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シャラポワ、「ペテン師」批判の“妖精2世”と因縁対決 「私は格上」証明できるか
2017.05.08テニスのマドリード・オープンは7日(日本時間8日)、女子シングルス1回戦でマリア・シャラポワがミリヤナ・ルチッチバロニ(クロアチア)を4-6、6-4、6-0で下し、初戦突破。この結果、2回戦で元世界ランク5位の「妖精2世」ことウージニー・ブジャール(カナダ)と対戦することが決まった。
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アン・シネ「全く予想してなかった熱狂」に日本語で感謝「良い思い出、ありがとう」
2017.05.08女子ゴルフのワールドレディース・サロンパスカップ(茨城・茨城GC西C、パー72)は最終日の7日、キム・ハヌル(韓国)が通算9アンダーで逃げ切って優勝。今季2勝目を挙げた。トップ選手が多く参戦した今季メジャー初戦には大会史上最多4万1000人の観衆が駆けつけたが、最大の注目を集めたのがアン・シネ(韓国)だ。
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“極限マラソン”で2時間00分25秒の衝撃 専門家は太鼓判「2時間切り目撃できる」
2017.05.07スポーツ用品メーカー「ナイキ」がマラソンの2時間切りに挑戦するプロジェクト「ブレーキング2」のトライアルレースが現地時間6日、イタリア・モンツァのF1コースで3選手が出場して行われ、リオデジャネイロ五輪金メダリストのエリウド・キプチョゲ(ケニア)が非公認ながら世界記録(デニス・キメット=2時間2分57秒)を大きく上回る2時間00分25秒で走破。
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W杯ボルダリング、楢崎智亜2位&渡部桂太3位 日本勢は男女4人表彰台も地元Vならず
2017.05.07東京で初開催となったスポーツクライミング・ワールドカップ(W杯)ボルダリング(第2日・エスフォルタアリーナ八王子)は7日、男子決勝が行われ、世界選手権覇者の楢崎智亜2位、第3戦優勝の渡部桂太が3位に入った。優勝はアレクセイ・ルブツォフ(ロシア)だった。
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東京初開催W杯ボルダリング、野口啓代2位&野中生萌3位、W表彰台で地元大歓声
2017.05.07東京で初開催となったスポーツクライミング・ワールドカップ(W杯)ボルダリング(第2日・エスフォルタアリーナ八王子)は7日、女子決勝が行われ、野口啓代が2位、野中生萌が3位で日本勢がダブル表彰台に上がり、地元の大歓声を受けた。ヤンヤ・ガンブレット(スロベニア)が優勝した。
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T.ウッズは「気の毒」…「帝王」ニクラス氏が苦悩の英雄に送った“粋なエール”とは
2017.05.07近年、故障が相次いでいる男子ゴルフのタイガー・ウッズ(アメリカ)は4月に腰の手術を受け、再び戦線を離脱。メジャー大会14度の優勝を果たしたレジェンドだが、復活の兆しを見せられずにいる。そんな悩めるウッズについて「帝王」と呼ばれたレジェンドが「気の毒に思う」と同情しているという。
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復帰戦の錦織、ヤマは8強? 注目は準々激突ジョコビッチ 大会公式サイトが紹介
2017.05.07男子テニスシングルス世界ランク7位の錦織圭(日清食品)は、ムチュア・マドリード・オープンに第6シードとして出場する。大会公式サイトではドロー結果について、錦織が前回大会覇者である世界ランク2位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)と準々決勝での激突をハイライトの一つに紹介している。
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宮原知子、米メディア「フリー今季NO1投票」で優勝 世界女王抑えて1位に
2017.05.07女子フィギュアの宮原知子(関西大学・木下グループ)は左股関節の疲労骨折で2016-17年シーズンの後半を欠場したが、離脱前に見せていた華麗なフリーの演技は、世界選手権2連覇したロシアの妖精を凌ぐほど、ファンにとって印象深かったようだ。米メディアが実施した「今季のフリーNO1ファン総選挙」で、映画「スター・ウォーズ」のレイア姫へのオマージュとなった宮原の名演技はエフゲニア・メドベージェワ(ロシア)を抑えて1位に選出された。
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262位シャラポワ、“実績枠”で全英出場も? 大会側示唆「実績残した選手は考慮」
2017.05.06禁止薬物使用によって15か月の公式戦出場停止処分を受けたマリア・シャラポワ(ロシア)は物議をかもす中で戦線復帰を果たしたが、6月のウィンブルドン選手権への出場可否については開幕直前のタイミングまで議論されることになりそうだ。英紙「ガーディアン」が伝えている。
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データで凄さ増すイチローの「五つ星」美技 43歳を超越した驚異の数字とは
2017.05.06米大リーグで3日(日本時間4日)に行われた敵地レイズ戦で華麗なファインプレーで試合を締め、称賛を浴びているマーリンズのイチロー外野手。一塁後方の浅いフライに追いついたスーパープレーを、MLBのデータ解析プログラム「スタッツキャスト」が徹底解析。43歳という年齢を超越した韋駄天ぶりが浮き彫りになっている。
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錦織圭、18歳の「南米の神童」が“競演”に感激「思いがけない贈り物に恵まれた」
2017.05.05男子テニス世界ランキング7位の錦織圭(日清食品)は米フロリダ州タンパにあるIMGテニスアカデミーで鍛錬の日々を送っているが、トレーニングで一緒に汗を流した南米の神童が感激したことが話題になっている。スペイン紙「AS」が報じた。
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動画でも神業紹介 イチローの美技に米国で称賛やまず「43歳で常軌を逸した捕球」
2017.05.05米大リーグ・マーリンズのイチロー外野手は3日(日本時間4日)の敵地レイズ戦で華麗なファインプレーでゲームを締めくくった。地元メディアは「43歳にして常軌を逸したダイビングキャッチで試合を救う」と特集。衰え知らずの鉄人がアメリカで脚光を浴び、動画付きで神業を紹介している。
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“40秒間の名演技” 米マイナー三塁手の「最も忍耐強い隠し球」が話題に
2017.05.04なりふり構わずアウトを取るため、野球で稀に見られることがある「隠し球」。MLBのマイナーリーグで最近披露されたプレーは、なんとも「忍耐強い隠し球」として話題となっている。米「FOXニュース」が報じた。
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「怪我さえなければ…」 全仏V10狙うナダル、“弱気”を捨てさせた恩師の言葉とは
2017.05.04男子テニスのバルセロナ・オープンで2年連続10度目の優勝を遂げた世界ランク5位のラファエル・ナダル(スペイン)。モンテカルロ・マスターズに続き、クレーコートで2連勝を果たしたスペインの至宝は、28日開幕の全仏オープンで前人未到の10度目の優勝を果たせるだろうか。
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久保建英、15歳にして海外報道は「プロフェッショナル」と称賛 フィーバーにも注目
2017.05.04FC東京U-18に所属するU-20日本代表FW久保建英は、3日のルヴァン杯・札幌戦(味の素スタジアム)で、15歳ながらトップチームの公式戦デビューを果たした。国内で大きな話題を呼んだが、日本の天才少年の躍動は海を越え、海外でも注目を浴びている。
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羽生結弦2冠! 米メディア「フリー今季NO1投票」も圧勝、宇野昌磨とワンツー再現
2017.05.04男子フィギュアスケート界で今季、金字塔を打ち立てた羽生結弦(ANA)。世界選手権で自身が持つフリー歴代世界最高得点を更新して優勝し、逆転で3年ぶりに世界王者に返り咲いた。久石譲氏作曲の「ホープ&レガシー」に乗せて圧倒したフリーの演技でリンクを支配したが、海外のファンからも人気を博していた。米メディアが実施した「今季のフリーNO1ファン投票」で宇野昌磨(中京大)らを抑え、圧倒的な大差で1位を獲得。SP部門との2冠を達成した。
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51度V、410戦376勝、勝率92% ナダル、「史上最高」のクレー成績に米メディア注目
2017.05.03男子テニス世界ランク5位のラファエル・ナダル(スペイン)は4月のモンテカルロ・ロレックス・マスターズで優勝を果たすと、バルセロナ・オープンでも連勝。それぞれ10度目となる大会制覇を果たした。
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襲撃事件で重傷 悲劇の美人テニス選手が復帰間近「クビトバがコートに帰ってきた」
2017.05.03悲劇のテニスプレーヤーが復活を遂げようとしている――。昨年12月、自宅に押し入った強盗にナイフで襲撃され、選手生命の危機に瀕する重傷を負った世界ランク15位のペトラ・クビトバ。ウィンブルドンを2度制した美しき名選手がコートに戻り、練習を開始していることを自身のインスタグラムでレポートした。英紙「デイリーメール」が伝えている。