ニュースの記事一覧
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メドベージェワ、涙の勲章「私の双子」を公開 ファン祝福「私には貴女が一番だ」
2018.02.25平昌五輪のフィギュアスケートで団体と女子で銀メダル2つを獲得したエフゲニア・メドベージェワ(OAR)がインスタグラムを更新。手にした2つのメダルを「私の双子」と題し、実物を公開した。重圧を背負い、涙で掴んだ勲章に対し、海外ファンは「私には貴女が一番」「心のチャンピオン、真のアーティスト」と祝福と労いの声が上がっている。
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銀メダル謝罪のキム・ボルムに同情論 韓国紙「大罪じゃない」「顔を上げて」
2018.02.25平昌五輪は24日、スピードスケート新種目の女子マススタートが行われ、高木菜那(日本電産サンキョー)が今大会2つ目の金メダルを獲得。その偉業に称賛が集まっているが、韓国紙が大きくスポットを当てたのは銀メダルのキム・ボルム。女子パシュートでの“内紛問題”で、国民の怒りを集めた同選手。“笑顔なき銀メダル”に、韓国国内では、同情を寄せる論調も出てきた。
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日本は史上最多メダル13個 ノルウェーが1位の計39個 全競技終了メダル確定
2018.02.25平昌五輪は25日、最終種目となるクロスカントリースキー女子30キロクラシカルを行い、日本の石田正子(JR北海道)は10位だった。優勝はマリット・ビョルゲン(ノルウェー)。今大会5種目目のメダルで、自身通算15個目となった。午後8時からは閉会式が行われる。
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高木菜那、その見事な戦術に銅のオランダ選手脱帽「やりたいレースができなかった」
2018.02.25平昌五輪は24日、スピードスケート新種目の女子マススタートで高木菜那(日本電産サンキョー)が金メダルを獲得した。チームパシュート(団体追い抜き)に続き、2個目の金メダルを獲得した高木の偉業に称賛が集まっているが、銅メダルだったオランダのイレーネ・シャウテンは、高木の見事な戦略に脱帽している。
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大逃げの“エストニア旗手”が見せた矜持「美人コンテストに来たわけじゃない」
2018.02.25平昌五輪は24日、新種目のスピードスケート女子マススタートが行われ、日本の高木菜那(日本電産サンキョー)が金メダルを獲得。一方で注目を集めたのが、開会式で話題となったサスキア・アルサル(エストニア)の大逃げ。見事に4位に入り、日本でも話題を呼んだが、本人は「ビューティーコンテストのために来てるんじゃないって証明できて嬉しいわ」と意地を明かしたという。海外メディアが伝えている。
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カーリング女子、号泣銅メダルを韓国紙も続々報道 「2回目の涙はうれし涙だった」
2018.02.25平昌五輪は24日、カーリング女子3位決定戦で日本はイギリスに5-3で勝利。同競技史上初となる銅メダル獲得で、日本を感動の渦に巻き込んだ。準決勝で日本に勝利した韓国メディアも、日本の快挙を「逆転ドラマを完成させた」「2回目の涙はうれし涙だった」と続々と報道した。
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羽生結弦をグイッ! 伊選手の“男気リフト”に海外称賛「五輪で観た最高のもの」
2018.02.25平昌五輪は25日、フィギュアスケートのエキシビションが行われ、羽生結弦(ANA)、アリーナ・ザギトワ(OAR)の金メダリストらが参加し、フィナーレを飾った。終了後、リンク上の集合写真を撮影する際、イタリアのペア選手が羽生をリフトし、写真に収める粋な計らいを披露。昨年10月にグランプリ(GP)シリーズのエキシビションで見せた“フライング・ユヅル”の再現に対し、海外ファンから「五輪で観た最高のもの」なとと感激と称賛の声が上がっている。
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高木菜那、絶妙“イン抜きV”に海外メディア賛辞「スリリングなフィニッシュ」
2018.02.25平昌五輪は25日、スピードスケート新種目の女子マススタートで高木菜那(日本電産サンキョー)が金メダルを獲得した。チームパシュート(団体追い抜き)に続き、2個目の金メダルを獲得した高木の偉業に対し、独公共放送「第2ドイツテレビ」も「スリリングなフィニッシュを飾った」と称賛している。
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女王ザギトワ、妖艶なトラに変身 ファン興奮の渦「どう見ても15歳じゃない」
2018.02.25平昌五輪は25日、フィギュアスケートのエキシビションが行われ、女子シングル金メダリストの15歳アリーナ・ザギトワ(OAR)がトラ柄の衣装で妖艶に演じ、ファンから「どう見ても15歳じゃない」「15歳でこの妖艶さ」などと興奮の声が上がっている。
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美女スキップの“1%の失投”に英名手は同情「残酷な終焉になってしまった」
2018.02.25平昌五輪は25日、カーリング女子3位決定戦で日本は英国に5-3で勝利。カーリング史上初となる銅メダルを獲得した。第10エンドで英国のスキップ、イブ・ミュアヘッドのよもやのミスショットでメダルは日本に渡ったが、英公共放送「BBC」も運命の失投に注目。ソチ大会銀メダリストの名手は「100回中99回成功できたはずだった」と同情している。
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羽生結弦、名手だらけの“6人乗りボブスレー”結成に大反響「みんなラブリーすぎ」
2018.02.25平昌五輪は25日、フィギュアスケートのエキシビションが行われる。24日は全体練習が行われ、豪華な面々が揃ったが、羽生結弦(ANA)ら名手6人が“ボブスレーチーム”を結成し、華麗に滑走する姿をミーシャ・ジー(ウズベキスタン)が公開。海外ファンから「みんなラブリーすぎる」「最後が秀逸」との声が上がり、反響を呼んでいる。
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藤澤五月、名手のミス呼んだ精密ショット 英メディアも脱帽「重圧が積み重なった」
2018.02.25平昌五輪は24日、カーリング女子3位決定戦で日本は英国に5-3で勝利。カーリング史上初となる銅メダルを獲得した。敗れた英国のスキップ、イブ・ミュアヘッドは、第10エンドのミスショットで大逆転劇を許してしまったが、英メディアはその理由に日本のスキップ、藤澤五月が与えていた精神的な影響を指摘。第9エンドで「フジサワの見事なショットでプレッシャーが積み重なっていた」と分析している。
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ドローンショーに世界的巨匠の演出… 注目の平昌五輪閉会式を韓国紙が特集
2018.02.25平昌五輪は25日、いよいよフィナーレを迎える。午後8時からは閉会式が行われるが、そこではどんな演出が行われるのだろうか。注目が集まる中で、韓国メディアが閉会式の観戦ポイントを予測している。
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羽生結弦、あの“プーさんの雨”拾い集めた17人の“フラワーキッズ”に米紙脚光
2018.02.25平昌五輪フィギュアスケート男子シングルは、羽生結弦が66年ぶりの連覇を達成した。五輪史に残る快挙に沸く一方で注目されたのは、演技後のリンクに雨のように投げ込まれたくまのプーさん。地元・韓国メディアが「プーさんの行方」を特集するなど、羽生の“相棒”もまた、社会現象になった。その“プーさん余波”は、意外な形でも注目を集めている。
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女子マススタートで高木菜那が2個目の金メダル、カーリング女子は銅!…きょうの結果まとめ
2018.02.24平昌五輪大会第16日が24日行われ、スピードスケート女子マススタートで高木菜那が金メダルを獲得。今大会から採用された種目の初代女王となった。