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ニュースの記事一覧

  • 復帰フェデラー、後半戦ライバルの一人に錦織「ベストの状態に持ってくると確信」

    2017.06.13

    男子テニスのロジャー・フェデラー(スイス)は7月のウィンブルドンに向け、12日に開幕したメルセデス・カップ(独シュツットガルト)で、いよいよ戦線復帰する。全仏オープンを全仏オープンを含むクレーコートシーズンを全休した35歳はATP公式サイトのインタビューに登場。良き宿敵、ラファエル・ナダル(スペイン)の10度目の全仏制覇を称え、今後のライバルの一人に錦織圭(日清食品)の名前を挙げている。

  • なぜ、ナダルは愛されるのか 15人のレジェンドが明かす「帝王」の神髄と一流の流儀

    2017.06.13

    テニスの全仏オープンで史上最多となる10度目の優勝を果たしたラファエル・ナダル(スペイン)。決勝では、スタン・ワウリンカ(スイス)を6-2、6-3、6-1でストレートで圧倒し、「ラ・デシマ」(スペイン語で10度目)と呼ばれる偉業を達成した。前人未踏の域に到達した「赤土の帝王」の足跡を大会公式サイトが特集。フェデラー、アガシ氏、サンプラス氏ら、伝説のライバルと名選手15人の証言で振り返っている。

  • フェデラー、全仏Vの盟友ナダルへ「一流」の祝福 ファン感動「粋だよ、ロジャー」

    2017.06.13

    テニスの全仏オープンは11日、男子シングルス決勝でラファエル・ナダル(スペイン)がスタン・ワウリンカ(スイス)を6-2、6-3、6-1で破り、大会史上最多となる10度目の優勝を果たした。ナダルとともにテニス界のスターに君臨するロジャー・フェデラー(スイス)は盟友の偉業を「ただただ信じられないよ」とSNSで祝福。これに対し、ファンからは「2人の決勝がまた見たい」「史上最高」などと両雄を称える声が相次いだ。

  • 宮里藍、ファンも「また泣いた」感動の411字「今回初めてゴルフを見に来た子供も…」

    2017.06.12

    今季限りでの現役引退を表明している女子ゴルフの宮里藍が12日、インスタグラムを更新。米ツアー参戦前最後の国内戦となったサントリーレディス(六甲国際GC)を振り返り、初めてゴルフを観戦した子供たちに対して「これをきっかけに、ゴルフをまた見たいと思ってくださったら、個人的にはとても嬉しいです」とメッセージを投稿。実に411字に及ぶ言葉に、ファンは「この投稿見てまた泣いた~」と感動の声が上がっている。

  • 全盛期を超える全盛期 ナダル全仏V10、数字で見る“帝王”の「魔法のような」強さ

    2017.06.12

    テニスの全仏オープンは11日、男子シングルス決勝が行われ、ラファエル・ナダル(スペイン)がスタン・ワウリンカ(スイス)を6-2、6-3、6-1で破り、大会史上最多となる10度目の優勝。前人未到の大記録を果たし、ATP公式サイトも「ラ・デシマ」(スペイン語で10度目のタイトル獲得)と称え、数字で偉大さを列記している。

  • キャブズ、「王者のDNA」発揮で無敗V阻止 NBA“奇跡の逆転優勝”再現なるか

    2017.06.12

    NBAファイナルは9日(日本時間10日)に第4戦が行われ、クリーブランド・キャバリアーズが137-116でゴールデンステイト・ウォリアーズを下し、シリーズ初勝利を挙げた。史上初の無敗Vを阻止し、今ファイナルの通算成績は1勝3敗。同じ顔合わせとなった昨年のファイナルでは史上初となる1勝3敗からの逆転優勝を果たしており、NBA公式サイトは「歴史的な巻き返しなるか?」と報じた。

  • 宮里藍、「涙の72ホール」が後輩たちに与えた「幸せ」…「今日という日を忘れない」

    2017.06.12

    女子ゴルフのサントリーレディス(六甲国際GC)最終日は11日、今季限りでの現役引退を表明している宮里藍が5バーディー、4ボギーの「71」で通算2アンダーの26位で終えた。ホールアウト後のテレビインタビューではインタビュアーが涙し、宮里も「自分の人生の中でもすごく素敵な1週間だった」と号泣した感動の72ホール。米ツアー前国内最終戦をともにプレーした後輩ゴルファーから、感謝とともに「幸せ」の声が続々と上がった。

  • なぜ、彼は背中を向けたのか “禁断のKO”に激怒ファン乱入「衝撃かつ恐怖の幕引き」

    2017.06.11

    フランス・パリで行われたキックボクシングで“謎のKO劇”が発生。背中を向けた相手を不意打ちの一発で沈めたが、“禁断”の攻撃に激怒したファンがリング上に乱入し、勝者に襲い掛かる事態となった。米USAトゥデーが「衝撃かつ恐怖の幕引き」と動画付きで紹介。世にも奇妙なKOに、ファンの間でも「一体、何が起こっているんだ」と波紋を呼んでいる。

  • 速すぎる全身タイツに全米笑撃 MLBで謎の男が「爆走の25秒」…「まさにボルトだ!」

    2017.06.11

    米大リーグの試合中に全身タイツの謎の男が出現。「ボルト級」の俊足とパフォーマンスでグラウンドを疾走し、“大逆転ドラマ”を演じた。笑撃の一部始終を、MLB公式ツイッターも動画付きで紹介。「アトランタにおけるスポーツ史上最高のものだ」とファンも大反響となっている。

  • 多田修平の“9秒台”に新旧100m戦士も反応 桐生「俺がいないと日本は追い風だ(笑)」

    2017.06.11

    陸上の日本学生個人選手権は第2日目の10日、多田修平(関西学院大)が男子100メートル準決勝で、追い風4.5メートルの参考記録ながら国内レース初の日本人9秒台となる9秒94をマークした。瞬く間に時の人となった20歳は、ツイッターで「自分でもびっくりしました」と投稿。「浮かれず、日本選手権に向けて追い込んでいきます!!」と次なる戦いでの活躍を誓った。

  • 休養明けのフェデラー、全英前哨戦は第1シード 復帰戦のライバルは?

    2017.06.11

    男子テニスの世界ランキング5位・ロジャー・フェデラー(スイス)が、現地時間12日にドイツのシュツットガルトで開幕するメルセデス・カップに出場する。休養を経ての復帰戦は、第1シードで挑むことが発表された。ATP公式サイトが報じている。

  • 妖精シャラポワ無念の全英欠場 苦渋の決断「また来年会いましょう」

    2017.06.11

    女子テニス元世界ランキング1位のマリア・シャラポワ(ロシア)が10日、ウィンブルドンを含む芝シーズンを全休する方針を発表した。自身のFacebookを更新し、「芝の大会に参加できなくなりました」と投稿。太ももの故障で出場を取りやめるに至ったと明かしている。

  • 全仏V10王手のナダル、セミファイナル圧勝の中で見せた気遣い

    2017.06.10

    男子テニスの世界ランク4位のラファエル・ナダル(スペイン)が全仏オープン準決勝で同7位のドミニク・ティエム(オーストリア)に6-3、6-4、6-0と圧巻のストレート勝ちを収めた。決勝では、準決勝で同1位のアンディ・マレー(英国)を破った同3位のスタン・ワウリンカ(スイス)と対戦する。史上最多10度目の全仏制覇を目指すナダルは自身のプレーに手応えを示す一方、敗れたティエムを思いやる言葉を残している。大会公式サイトが伝えている。

  • 「29」が物語るナダルの強さ “完全優勝”で史上初の全仏V10へ データも後押し

    2017.06.10

    男子テニスの世界ランキング4位、ラファエル・ナダル(スペイン)が全仏オープン準決勝で同7位、ドミニク・ティエム(オーストリア)に6-3、6-4、6?0で圧巻のストレート勝ち。決勝では、同1位のアンディ・マレー(英国)を撃破した同3位のスタン・ワウリンカ(スイス)と対戦。赤土の帝王は、史上初の大会10度目の優勝と今季3度目の「ラ・デシマ(スペイン語で10度目の意)」に挑む。ATPワールドツアー公式サイトは、ナダルの歴史的な快進撃をデータから分析している。

  • 27.5センチ告白に会場「おお~」 13歳張本智和、ビッグな足で世界トップ10宣言

    2017.06.10

    ビッグな足で世界トップ10に成り上がる――。卓球の世界選手権で大会史上最年少8強入りした張本智和(エリートアカデミー)が9日、「平成28年度 JOCスポーツ賞」表彰式に出席。新人賞を受賞した13歳は足のサイズが27.5センチであることを告白し、今後については「ここからの3大会で10位くらいに上げたい」とビッグな目標を明かした。

  • 王者・吉村、石川組は「金メダル好機」 混合複の五輪採用、国際卓球連盟も注目

    2017.06.10

    国際オリンピック委員会(IOC)は9日、スイス・ローザンヌで臨時理事会を開き、20年東京五輪の新種目を決めた。卓球の混合ダブルスは、今月行われた世界選手権で吉村真晴(名古屋ダイハツ)、石川佳純(全農)が48年ぶりの金メダルを獲得したばかり。国際卓球連盟(ITTF)も王者に注目し、「世界タイトルを3年後に母国でオリンピック金メダルへと変化させる好機を手にしている」とレポートした。

  • 1位は驚異の100億超 アスリート世界長者番付 錦織圭は37億&田中将大は25億

    2017.06.09

    米経済誌「フォーブス」が2017年版の「アスリート世界長者番付」を発表。サッカーのレアル・マドリードFWクリスティアーノ・ロナウドが驚異の100億円超で1位に輝いた。アジア勢では日本人が誇る2選手もランクイン。世界のトップアスリートが稼ぎ出す目もくらむような金額がズラリと並んでいる。

  • 張本智和、JOCスポーツ賞受賞 制服姿は「恥ずかしい」も…堂々の世界トップ10宣言

    2017.06.09

    「2016年度 JOCスポーツ賞表彰式」が9日、都内で行われ、最優秀賞の女子レスリング・伊調馨らが出席した。昨年の卓球ジュニア選手権で史上最年少優勝を果たした13歳・張本智和(エリートアカデミー)は新人賞を受賞。初々しい制服姿で登壇した中学2年生は「今年は去年以上にいい成績を残せるように。まずはここからの3大会でランキング10位くらいに入れるように」と、さらなる躍進を宣言した。

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