ニュースの記事一覧
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大谷翔平の少女ファン、連敗脱出を知った寝起きエピソードが米話題「なんて可愛いの」
2022.06.11米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は9日(日本時間10日)、本拠地レッドソックス戦に「2番・投手兼DH」で先発出場。打っては決勝12号2ランを放ち、投げても7回4安打1失点の力投で今季4勝目を挙げた。チームは球団史上ワーストの連敗を14で止めたが、そのことを知った米解説者の娘の“可愛すぎる”エピソードが「プライスレス」「なんて可愛いの」「あなたは素晴らしい父親だ」などと話題となっている。
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井上尚弥が遂にリング誌PFP1位に選ばれた理由 ラスト1票投じた編集長「彼の活躍は…」
2022.06.11ボクシングの世界バンタム級3団体統一を達成した井上尚弥(大橋)が、世界で最も権威ある米老舗専門誌「ザ・リング」のパウンド・フォー・パウンド(PFP)最新版で1位に選出された。階級を超えた現役最強ボクサーを決める格付けで、日本人初の歴史的快挙を達成。最終的に1位を決めた同誌のダグラス・フィッシャー編集長は「イノウエの活躍はセンセーショナル。彼のオフェンスボクシングは完璧だった」と理由を明かしている。
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ロッテがDeNA戦限定グルメ&グッズ販売 酢豚中華丼やDB.スターマンらとのTシャツ登場
2022.06.11プロ野球・ロッテは10日からのDeNAとの交流戦(ZOZOマリン)より、DeNA戦限定グルメメニューとコラボグッズの販売を開始した。
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ドネアが日本の電車内に出没 庶民的一面を伝えた元王者は労い「彼は史上最高の1人」
2022.06.11ボクシングのWBAスーパー&WBC&IBF世界バンタム級王座統一戦で井上尚弥(大橋)に2回TKO負けした39歳のノニト・ドネア(フィリピン)。さいたまスーパーアリーナで行われた再戦は264秒で決着がついたが、今回ドネア陣営入りしていた元世界2階級制覇王者がともに日本の電車で移動する様を紹介。「彼の左フックは凄かった」「何も恥じることはない」と海外ファンから労いのコメントが寄せられている。
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世界しか見えないサニブラウン 9秒台が“当たり前”の米国で得た、最強のメンタル術
2022.06.117月のオレゴン世界陸上の代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第2日が10日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。男子100メートル決勝では、9秒97の前日本記録保持者サニブラウン・ハキーム(タンブルウィードTC)が10秒08(追い風1.1メートル)で3年ぶり3度目の優勝。3位以内という世界陸上代表内定の条件を満たしたが、胸の内に満足感は皆無だった。
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大谷翔平、牽制直後に見せた“敵走者とのやり取り”に米笑撃「リードしすぎるな!」
2022.06.11米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は9日(日本時間10日)、本拠地レッドソックス戦に「2番・投手兼DH」で先発出場。打っては決勝12号2ランを放ち、投げても7回4安打1失点の力投で今季4勝目を挙げた。3回のマウンドでは牽制球後にお茶目なやり取りを披露。MLBが脚光を浴びせると、米ファンに「最も好感持てる選手」と笑撃を与えている。
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フィギュア年齢制限引き上げ 25歳トゥクタミシェワの見解「競争は成長の原動力に」
2022.06.11国際スケート連盟(ISU)は7日、フィギュアスケートのシニア大会の年齢制限を15歳から17歳以上に段階的に引き上げると総会で決定した。22-23年シーズンは15歳のままだが、23-24年は16歳、24-25年以降は17歳となる。海外からも様々な意見が寄せられているが、25歳のエリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)は「変更がキャリアの継続への刺激となり、スケーターたちの利益になることを信じたい」などと反応している。
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サニブラウン「脚がちぎれても走ると考えていた」 3度目の日本一でも「満足できない」
2022.06.107月のオレゴン世界陸上の代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第2日が10日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。男子100メートル決勝では、9秒97の前日本記録保持者サニブラウン・ハキーム(タンブルウィードTC)が10秒08(追い風1.1メートル)の1位。準決勝で参加標準記録10秒05を突破しており、決勝は3位以内に入れば世界陸上代表に内定する条件だった。
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井上尚弥は「恐ろしい、欠点ない」 対抗王者バトラーがまた絶賛「ここ30年で最高」
2022.06.10ボクシングのWBAスーパー&IBF&WBC世界バンタム級3団体統一王者・井上尚弥(大橋)は年内の4団体統一を目指している。残る唯一のベルトを持つWBO同級王者のポール・バトラー(英国)は、母国の専門メディアに対し「年内にやりたいのであれば自分も大賛成だ」と改めて前向きな姿勢を示している。
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桐生祥秀、10秒27で完敗6着 「今の自分の走りでやれることはやった」とサバサバ
2022.06.107月のオレゴン世界陸上の代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第2日が10日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。男子100メートル決勝では、9秒97の前日本記録保持者サニブラウン・ハキーム(タンブルウィードTC)が10秒08(追い風1.1メートル)で3年ぶり3度目の優勝。準決勝で参加標準記録10秒05を突破しており、決勝は3位以内に入れば世界陸上代表に内定する条件だった。桐生祥秀(日本生命)は10秒27で6位だった。
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小祝さくらがグローブをしたままパッティングをする理由「何度も脱ごうと試したけど…」
2022.06.10国内女子ゴルフツアーの宮里藍サントリーレディス第2日が10日、兵庫・六甲国際GC(6527ヤード、パー72)で開催された。3アンダーの10位から出た小祝さくら(ニトリ)は4バーディー、1ボギーの69で回って通算6アンダー。4位タイにつけた。初日から採用しているクロスハンド(逆手)でのパッティングが好調だ。このグリップは昨年8月のNEC軽井沢72初日以来だが、グリーン上でもグローブを外さないスタイルは不変。その理由を聞くと、小祝らしい答えが返ってきた。
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サニブラウン、10秒08で3年ぶりV「昔の自分に勝ててない」 100m世陸内定も悔しさ露わ
2022.06.107月のオレゴン世界陸上の代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第2日が10日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。男子100メートル決勝では、9秒97の前日本記録保持者サニブラウン・ハキーム(タンブルウィードTC)が10秒08(追い風1.1メートル)の1位。準決勝で参加標準記録10秒05を突破しており、決勝は3位以内に入れば世界陸上代表に内定する条件だった。
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上田桃子、脚がよろつく急傾斜から目玉バンカー脱出 ファン絶賛「完璧、凄い」
2022.06.10国内女子ゴルフツアーの宮里藍サントリーレディス第2日が10日、兵庫・六甲国際GC(6527ヤード、パー72)で開催された。20位から出た上田桃子(ZOZO)は4バーディー、1ボギーの69で回り通算5アンダーの8位に浮上した。9番パー4ではバンカーにはまったところから完璧なリカバリーを披露。ファンも唸らせている。
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田中希実、1500mぶっちぎり3連覇で1冠目 世陸代表内定「五輪の自分に恥じないレースを」
2022.06.107月のオレゴン世界陸上の代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第2日が10日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子1500メートル決勝では、東京五輪で日本人初の8位入賞を果たした22歳の田中希実(豊田自動織機)が4分11秒83の1位。2連覇中だった種目で代表に内定した。複数種目で内定を狙う中で1つ目の出場権を獲得。すでに参加標準記録を突破していたため、今大会3位以内が内定の条件だった。
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2位浮上の工藤遥加 原動力になった父・公康氏の金言と塾講師の弟キャディーの献身
2022.06.10国内女子ゴルフツアーの宮里藍サントリーレディス第2日が10日、兵庫・六甲国際GC(6527ヤード、パー72)で開催された。4位から出た工藤遥加(フリー)は4バーディー、1ボギーの69で回って通算7アンダー。首位に3打差の2位につけた。オフからは、プロ野球・福岡ソフトバンクホークス前監督の父・公康氏がコーチに就任。「完全主義より最善主義」をテーマに指導を受け、キャディーバッグは実弟の拓也氏が担ぐようになった。家族の思いも力に、29歳の工藤がツアー初優勝を目指す。首位には、通算10アンダーの藤田さいき(チェリーゴルフ)が立っている。
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宮里藍と同い年36歳藤田さいきが11年ぶりV視野 父の証言「肉体は20代に若返っている」
2022.06.10国内女子ゴルフツアーの宮里藍サントリーレディス第2日が10日、兵庫・六甲国際GC(6527ヤード、パー72)で開催された。3位から出た藤田さいき(チェリーゴルフ)は、6バーディー、2ボギーの68で回って通算10アンダー。2位に3打差の単独首位に立った。好調のショットに加え、今大会のグリーンが「自分の感覚に合っている」こともハイスコアの要因になっている。大会アンバサダーの宮里藍と同じ36歳。2011年の富士通レディース以来11年ぶりのツアー6勝目に向けて、「今日も自分を褒めて、いい夢を見ます」と明るく話した。(取材・文=THE ANSWER編集部・柳田 通斉)
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大谷翔平、力投中に起きた“超危険シーン”に米ヒヤリ「頭が串刺しになりそうだった」
2022.06.10米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は9日(日本時間10日)、本拠地レッドソックス戦に「2番・投手兼DH」で先発出場。打っては5回に10戦ぶりの12号逆転2ランを放ち、投げては7回4安打1失点と力投。5-2の勝利に貢献し、チームの連敗を「14」でストップさせた。2回には99マイル(約159キロ)の速球で折れた相手のバットが、マウンド上の大谷の頭スレスレを飛んで行くハプニングが発生。危機一髪の瞬間に米記者も「恐ろしい瞬間」と肝を冷やしている。
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小祝さくら、グリーン手前20y跳ねて2オン珍事 幸運のワケは「観客の方が教えてくれた」
2022.06.10国内女子ゴルフツアーの宮里藍サントリーレディス第2日が10日、兵庫・六甲国際GC(6527ヤード、パー72)で開催された。3アンダーの10位から出た小祝さくら(ニトリ)は4バーディー、1ボギーの69で回って通算6アンダー。4位タイにつけた。インスタートの17番パー5(521ヤード)では、第2打がマンホールに大きく跳ねてグリーンオンする幸運があった。初日は、1度カップインしたボールが飛び出して15メートル戻るショットがあったが、連日のミラクルショット。小祝ワールドは、プレーでも全開だ。