中国女子卓球「2連続で日中対決に敗れる」 地元メディア嘆き…早田は「想定を上回っていた」
卓球のWTTチャンピオンズ・フランクフルトがドイツ・フランクフルトで現地7日に行われ、女子シングルスで早田ひなと張本美和が準決勝に進出した。2人は準々決勝でともに中国選手を撃破。中国メディアも注目している。

WTTチャンピオンズ・フランクフルト
卓球のWTTチャンピオンズ・フランクフルトがドイツ・フランクフルトで現地7日に行われ、女子シングルスで早田ひなと張本美和が準決勝に進出した。2人は準々決勝でともに中国選手を撃破。中国メディアも注目している。
7日の準々決勝で世界ランク6位の早田は、同4位のクアイ・マンと対戦。フルゲーム死闘の末に退けた。その後の準々決勝では世界3位の張本が、7位のチェン・シントンを4-2で破った。
中国メディア「文匯報」は「中国女子卓球、2試合連続で『日中対決』に敗れる」と題する記事を掲載。中国主力に対して早田の勝率が低かったことを指摘した上で、次のように伝えた。
「今回、早田ひなのプレーはクアイ・マンの想定を上回っていたようだ。早田は一つ前のチャンピオンズ・モンペリエでも孫穎莎を大いに苦しめた。孫穎莎を相手に7ゲームまでもつれたのは初めてのことだった。孫穎莎も、7ゲーム目は『崩れそうだった』と認めている。そして、それからわずか1週間後の今日、調子を取り戻した早田ひなはクアイ・マンを第7ゲームまで引きずり込み、最終的に勝利した」
また、張本についても「過密スケジュールをこなす彼女だが、依然として高い競技レベルを維持している」と説明した。
同国メディア「SOHU」は、張本がチェン・シントン戦後に「最近何度も勝っていたので、今回も負けないだろうと思った」と語る一方で、「次に試合をするときには負ける可能性もあるという気持ちで試合をしている」というコメントも紹介した。
張本は「中国チームのおかげで自分の課題に気づくことができ、それを改善して行こうと思っている。中国選手との対戦では、試合を通じて多くのことを得ることができる」とも話しているという。同メディアは「勝利しても慢心することなく、中国勢に挑む気持ちを持ち続けている張本美和は、中国チームにとって警戒すべき存在だ」と記事を結んだ。
(THE ANSWER編集部)
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