「51枚のレッドカード」前代未聞のサッカー乱闘劇が勃発 担架&椅子飛び交う40分の大混乱…軍警察も出動
ブラジルのユースサッカーの試合で、世界記録を塗り替える驚愕の51人にレッドカードが出される前代未聞の事態が発生した。ミナスジェライス州U-20選手権のウベルランジア対マモレの一戦で、約40分間に及ぶ大乱闘の末、選手43人とスタッフ8人の計51人が退場処分となった。

ブラジルU-20選手権
ブラジルのユースサッカーの試合で、世界記録を塗り替える驚愕の51人にレッドカードが出される前代未聞の事態が発生した。ミナスジェライス州U-20選手権のウベルランジア対マモレの一戦で、約40分間に及ぶ大乱闘の末、選手43人とスタッフ8人の計51人が退場処分となった。
英紙「ザ・サン」は「大乱闘の末に狂気のサッカーの試合で51枚のレッドカード、ギネス世界記録を樹立」との見出しで記事を掲載。同紙によると、ギネス世界記録におけるこれまでの最多記録は、アルゼンチン5部リーグのアトレティコ・クレイポレ対ビクトリアーノ・アレナスの試合における大乱闘での36人だった。
試合は後半8分、ウベルランジアのルイケ・ビスポ・ドス・サントスが相手の腹部に一撃を食らわせたとして退場処分となり、10人に。現地メディア「Ge.Globo」によると、ウベルランジアのウィレル・フランシスコ・シウバ監督らがピッチに乱入して主審に詰め寄り、「今日ここから出られないぞ。街から出られると思っているのか?」などと脅迫したという。
その後試合は再開されたが、同アディショナルタイムにマモレのダビ・フェルナンデス・ビテンクールが3-1とするゴールを決めると事態が再燃。同選手が相手に向かって侮辱の言葉を叫んだことで、ウベルランジアのGKコーチがピッチに駆け込み同選手を突き飛ばした。これを機に大乱闘となり、担架や椅子が持ち出され、ボールボーイ6人も巻き込まれた。
現地メディア「OTempo」によると、軍警察が出動し、約14枚のドアが破壊されるなど施設に深刻な被害が確認された。最終的にウベルランジアから選手22人、マモレから選手21人の計43選手が退場となったほか、両チームのスタッフ各4人にもレッドカードが提示され、合計51人が退場処分となった。
(THE ANSWER編集部)
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