問題視されたドジャースの綻び「スミスの指示だったのか…」 213勝投手の疑問「本来力を誇示する場面」
米大リーグのドジャースは、ブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズに4連敗で敗退し今季を終えた。このシリーズでバッテリーに苦言を呈しているのが、ブレーブスなどで大リーグ通算213勝、野球殿堂入りも果たしているジョン・スモルツ氏だ。

ドジャース4連敗に驚き「考え得る限り最も衝撃的」
米大リーグのドジャースは、ブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズに4連敗で敗退し今季を終えた。このシリーズでバッテリーに苦言を呈しているのが、ブレーブスなどで大リーグ通算213勝、野球殿堂入りも果たしているジョン・スモルツ氏だ。
スモルツ氏はこのシリーズを中継した米専門局「FOXスポーツ」で解説を務めた。同局でアナリストを務めるベン・バーランダー氏のポッドキャスト番組「フリッピン・バッツ」に出演し「投手陣はよく投げたが、ベテラン投手なら犯すべきではないミスをした場面があり、十分な投球ではなかった」とドジャース投手陣に苦言を呈した。
このシリーズ、ドジャースは先発投手が期待したような成績を残せなかった。第1戦のスクーバルは5回を5安打2失点で敗戦投手に。第2戦は山本由伸が4安打3失点で3回途中KO。第3戦はスネルが3被弾するなど6回4失点。第4戦はグラスノーが5回途中まで4失点だった。
スモルツ氏は「私の考えでは、球種の選択にも問題があった。ウィル・スミスの指示だったのか、投手自身の判断だったのかは分からないが……。本来ならドジャースが力を誇示するべき場面で、ミルウォーキー・ブルワーズに主導権を握らせる隙を与えてしまった」と、バッテリーに問題があったとみている。
ドジャースの4連敗という結果を「このシリーズ全体の展開を予想という観点から言えば、考え得る限り最も衝撃的なシナリオだった」と受け止めている。
(THE ANSWER編集部)
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