ドラフト直前に隠し玉が浮上! 最速158km、カナダ名門大の二刀流…巨人など視察「日本の大学なら上位候補」
規格外の身体能力「どこのデータを取ってもメジャークラスの数値が出る」
本人も「どこのデータを取ってもメジャークラスの数値が出る」と言う。投球・打撃の力発揮を可視化する「フォースプレート」は同僚が2500~3000ワットに対し、杉本は7000ワット。垂直跳びは40インチ(約101センチ)以上、60ヤード(約54.7メートル)走は6秒35という規格外ぶりだ。
大学は来年4月中に卒業予定で、指名された場合、合流はそれ以降になる見通し。
近年は佐々木鱗太郎(スタンフォード大、ソフトバンク2025年1位指名→MLBマーリンズに入団)など、海外の大学からドラフト指名される“逆輸入”のパターンも珍しくない。本人は「育成指名でも行きたい」と覚悟をのぞかせ、「投手も打者も両方やりたい」と二刀流に燃える。
「打者の心理を学ぶと、投手としてレベルアップできるし、その逆も打者として応用できる。打者としては長打・ホームラン、投手としては三振を取って抑えること。この2つが自分の強みだと思っているし、自分でもどこまで伸びるか分からない。それをチームに貢献できればと思っています」
10月22日。吉報は届くか。
■杉本 寛斎 / Kansai Sugimoto
2003年7月31日、京都府生まれ。23歳。小1から野球を始める。中学では滋賀南郷ボーイズに所属し、主に二塁手。卒業後にカナダに留学し、クラブチームでプレー。卒業後は短大のヤバパイカレッジ(米アリゾナ)からブリティッシュコロンビア大(カナダ)に編入。球種は直球、カーブ、カットボール、スプリット。名前の由来は父の名前にある「寛」と、狂言師・野村萬斎の「斎」の響きから。187センチ、107キロ。右投げ左打ち。
(THE ANSWER編集部・神原 英彰 / Hideaki Kanbara)
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)








