代打策に疑問噴出も「迷いなかった」 ド軍ロバーツ監督が明かした意図「豊富な経験を…」
米大リーグのドジャースは14日(日本時間15日)、本拠地で行われたブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)第3戦を2-6で落とした。悪夢の3連敗で崖っぷちに。デーブ・ロバーツ監督は試合後、疑問の声が上がる代打の起用法について言及した。

ナ・リーグ優勝決定シリーズ第3戦
米大リーグのドジャースは14日(日本時間15日)、本拠地で行われたブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)第3戦を2-6で落とした。悪夢の3連敗で崖っぷちに。デーブ・ロバーツ監督は試合後、疑問の声が上がる代打の起用法について言及した。
0-1と1点ビハインドの6回。ロバーツ監督は無死一、二塁のチャンスで5番パヘスに代わり、マンシーを代打に送った。しかし、空振り三振で1死一、二塁に。続く6番の大谷翔平が四球でつなぐと、スミスが左中間フェンス直撃となる逆転の2点適時二塁打を放った。三塁に到達した大谷は、スミスに向かって吠えた。
なお1死二、三塁という追加点の大チャンス。次打者はポストシーズン好調のロハスだったが、指揮官は左打ちのデパウラを代打に送ることを決断。だが、相手が左腕に交代したことで、さらに代打の代打としてキケことエンリケ・ヘルナンデスを打席に送った。
結局、キケは空振り三振、続くエドマンも見逃し三振でチャンスを活かせなかった。X上の日本人ファンから「ロハス下げる意味分からんかった」「あまりにも無駄すぎる交代」などと疑問の声が上がった
米専門メディア「ドジャーブルー」公式YouTubeチャンネルは試合後のロバーツ監督の会見映像を公開。指揮官はまずマンシーの起用について「右打者に強い(相手右腕の)ウリベに対し、マンシーをぶつけるのが最善だと判断した。併殺を避け、イニングを継続させたかった。先発を外れていたマンシーを、無死一、二塁という勝負所で起用する絶好の機会だった。あそこでマンシーを送り、オオタニにつなぐことが得点機会を最大化する道だと考えた」と説明した。
さらに“代打の代打”については「デパウラを起用したところで相手がホールに代えたため、右打席で実績のあるキケに切り替えた。デパウラも素晴らしい打者だが、キケのポストシーズンでの豊富な経験を信頼した。内野安打で得点できる場面で、キケに打席を託すことに迷いはなかった」と考えを明かした。
デパウラを代打に送ったタイミングで相手が左腕を投入してくることは想定していたか問われると、「ウリベ対ロハスの勝負にするかどうかの決断だった。デパウラを起用したところで相手が継投に動いた。その時点で、右打席に入るキケの経験と相性を考え、我々に優位性があると判断してキケを打席に送った」と答えた。
(THE ANSWER編集部)
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