アジア大会で衝撃の2冠! タイの20歳ブーンソンが200mアジア歴代1位タイ19秒88で圧勝、“9秒台3連発”の100mに続き大会の主役に
愛知・名古屋アジア大会の陸上は27日、パロマ瑞穂スタジアムで男子200メートル決勝が行われ、20歳のプリポル・ブーンソン(タイ)がアジア歴代1位タイの19秒88(向かい風0.3メートル)で金メダル。9秒90の大会新記録、アジア歴代2位のタイムで制した100メートルに続く2冠となった。水久保漱至が20秒56で銅メダルを獲得した。

「THE ANSWER 陸上PLUS|NEWS」 愛知・名古屋アジア大会
愛知・名古屋アジア大会の陸上は27日、パロマ瑞穂スタジアムで男子200メートル決勝が行われ、20歳のプリポル・ブーンソン(タイ)がアジア歴代1位タイの19秒88(向かい風0.3メートル)で金メダル。9秒90の大会新記録、アジア歴代2位のタイムで制した100メートルに続く2冠となった。水久保漱至が20秒56で銅メダルを獲得した。
今大会を席巻しているタイのスーパースター候補が今夜も輝いた。
前日、午前の予選を通過して夜に走った準決勝でラスト30メートルを完全に流しながら20秒10の大会新記録をマークしたブーンソン。決勝も強さは変わらず、8レーンから飛び出すとコーナーの出口でもう独走状態に。影も踏ませぬ圧勝でパフォーマンスで2冠を達成した。タイムは謝震業(中国)が2019年にマークした19秒88と並ぶアジア記録タイだった。
24日の100メートル予選で向かい風0.2メートルの条件下で9秒95をマーク。翌25日の準決勝で大会新記録&アジア歴代2位タイの9秒91(追い風0.1メートル)をマークすると、同日に行われた決勝で9秒90(追い風0.1メートル)でさらに更新し、優勝した。
2006年1月13日生まれの20歳。昨年12月には日本記録を100分の1秒上回る、アジア歴代3位となる9秒94をマークしていた。200メートルでも20秒03の自己記録を持つ。来年の北京世界陸上、2028年のロサンゼルス五輪へ、名古屋の地を通過点に羽ばたく。
(THE ANSWER編集部)

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