アジア大会で列島衝撃「すげぇぇぇぇぇ」 100m出遅れから圧勝…9秒95→9秒91→9秒90の3連発に「アジアのニュースター誕生だ」
愛知・名古屋アジア大会の陸上男子100メートル決勝が25日、パロマ瑞穂スタジアムで行われ、20歳のプリポル・ブーンソン(タイ)が大会新記録、アジア歴代2位の9秒90(追い風0.1メートル)で優勝した。予選、準決勝に続き、9秒台を3連発した若きスプリンターがアジアNo.1の座に就いた。

「THE ANSWER 陸上PLUS|NEWS」 名古屋アジア大会・男子100メートル
愛知・名古屋アジア大会の陸上男子100メートル決勝が25日、パロマ瑞穂スタジアムで行われ、20歳のプリポル・ブーンソン(タイ)が大会新記録、アジア歴代2位の9秒90(追い風0.1メートル)で優勝した。予選、準決勝に続き、9秒台を3連発した若きスプリンターがアジアNo.1の座に就いた。
名古屋の地から2日間で衝撃を走らせた。
ブーンソンは、スタートでやや遅れたがぐんぐん加速。中盤で他の選手を突き放して圧勝し、アジア最強スプリンターを射止めた。タイムは9秒90。準決勝で自身がマークした大会記録を更新し、会場をどよめかせた。
前日24日の予選では、向かい風0.2メートルの条件下で9秒95をマーク。1組1着で通過した。この日の午後7時半過ぎに行われた準決勝では、大会新記録、アジア歴代2位タイの9秒91(追い風0.1メートル)で1組1着となっていた。
これを上回る決勝の快走にX上では瞬く間に驚きが広がった。
「スタート出遅れたのに9秒90 強すぎるブーンソン」
「めっちゃ速かった!」
「9秒95・91・90でまとめてくるの、もう世界となんら遜色ない…..」
「9秒台3本そろえてきたのは実力ほんまもんだね」
「スタート出遅れてなければ絶対8台出てた。アジアのニュースター誕生だ」
「ブーンソン9秒90!(+0.1) すげぇぇぇぇぇ」
2006年1月13日生まれの20歳。昨年12月には日本記録を100分の1秒上回る、アジア歴代3位となる9秒94をマークしていた。200メートルでも20秒03の自己記録を持つ。
アジア記録は2021年東京五輪準決勝で蘇炳添(中国)がマークした9秒83。アジア歴代2位は2015年にフェミ・オグノデ(カタール)がマークした9秒91だったが、ブーンソンが準決勝でこれに並び、決勝で塗り替えた。
来年の北京世界陸上、2028年のロサンゼルス五輪へ向け、アジアから楽しみな逸材が現れた。
(THE ANSWER編集部)

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