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女子バレー日本が完敗、中国から感じた「覚悟」 元代表監督がアジア大会分析「差が出るのは…」

バレーボール女子日本代表は、愛知・名古屋アジア大会で銀メダルだった。22日の決勝で中国に0-3(19-25、20-25、23-25)と完敗。元日本代表監督は23日、自身のインスタグラムで日中決戦を分析した。

アジア大会で銀メダルを獲得したバレーボール女子日本代表【写真:徳原隆元】
アジア大会で銀メダルを獲得したバレーボール女子日本代表【写真:徳原隆元】

インスタグラム更新

 バレーボール女子日本代表は、愛知・名古屋アジア大会で銀メダルだった。22日の決勝で中国に0-3(19-25、20-25、23-25)と完敗。元日本代表監督は23日、自身のインスタグラムで日中決戦を分析した。

 第1、2セットを奪われて後がなくなった日本。第3セットは序盤から得点を重ね、10-2と最大8点差をつけた。だが、19-13から6連続失点で追いつかれると、最後はサービスエースを許し、48年ぶり金メダルの夢は散った。

 決勝翌日の23日にインスタグラムを更新したのは、2021年東京五輪で女子日本代表の指揮を執り、現在はSVリーグ女子のSAGA久光スプリングスを率いる中田久美監督だ。

 同監督は「強いチームは何を共有しているか」と書き出し、「対戦した中国は、若い選手が中心だった。 それでも、コートからは、『負けられない』という覚悟が伝わってきた。 一本一本に、迷いがなかった」とライバルに言及した。

 作戦、技術、目標はどのチームにもあるとした上で、「差が出るのは、苦しくなった時だと思う」と分析。「流れが相手に傾いた時、何を見るのか。 何を信じて、何を選ぶのか。 そこで全員が同じものを見ていられるか。 強いチームが共有しているのは、答えではなく、基準なのかもしれない」と続けた。

 さらに、「経験が浅くても、その基準が揃っていれば、少しずつチームは強くなる。 選手が入れ替わっても、受け継がれていくものがある。 これは代表だけの問いではない」としている。

 中田監督が率いるSAGA久光スプリングスは昨季のSVリーグで優勝。今季は10月10日、タイ・バンコクでアリーザ愛知と開幕ゲームを戦う。

(THE ANSWER編集部)


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