八村塁「新しい育成の場を作っていきたい」 中高生100人対象のバスケキャンプを8月神戸で開催
米プロバスケットボール(NBA)レイカーズの八村塁が、世界の舞台で学んだ経験をもとに設計した次世代育成プログラム「Daiichi Life Group Presents BLACK SAMURAI KOBE CAMP(以下、KOBE CAMP)」を、8月4、5日の2日間、兵庫・神戸市のGLION ARENA KOBEで開催する。

Daiichi Life Group Presents BLACK SAMURAI KOBE CAMP
米プロバスケットボール(NBA)レイカーズの八村塁が、世界の舞台で学んだ経験をもとに設計した次世代育成プログラム「Daiichi Life Group Presents BLACK SAMURAI KOBE CAMP(以下、KOBE CAMP)」を、8月4、5日の2日間、兵庫・神戸市のGLION ARENA KOBEで開催する。
4日から5日の午前には、事前応募から選出された中高生約100人を対象とした集中キャンプ「BASKETBALL CAMP」を実施。NBAマーベリックスでアシスタントコーチ(AC)を務めるフィル・ハンディ氏が来日し、世界基準のスキルトレーニングを指導する。5日の午後には八村と選抜選手らによるファンイベント「THE SHOWCASE」を開催する。
KOBE CAMPは八村が第一線で体感している「世界との距離」を埋め、より身近にイメージできるように設計。世界を知る現役NBAコーチのハンディ氏をメインコーチとして指導することで、NBAレベルの「短時間・高強度」なスキルやマインドセット習得を追求する。また、グローバルな環境をつくり出すため、指導は英語中心で行われ、BLACK SAMURAI監修のトレーニングプログラムを通じて「世界基準」のバスケットボール環境を実現する。
発起人の八村は「フィルの指導による世界レベルのバスケットボールを体感することで、バスケに向き合う基準を上げてほしい。また、世界を目指すのであれば必須のスキルである英語でのコミュニケーションについても学んでほしい」とコメントした。
さらに「今、日本の部活動やクラブチーム環境は大きな変化の中にあります。指導者が平日と週末で入れ替わったり、場所によって教える内容がバラバラだったりと、子どもたちが一貫した教育環境に触れ続けるのが難しいのが現状です」と指摘。
「だからこそ、学校の枠組みや既存のルールだけに頼るのではなく、子どもたちがバスケに100%没頭し、スキルやフィジカルだけではなく、マインドセットや英語をセットで学べる『新しい育成の場』を作っていきたい。部活でも街クラブでもない、世界へと直結できる可能性がある環境。それがBLACK SAMURAIの目指す場所です」と開催に込めた想いを語った。
昨年の「BLACK SAMURAI 2025」に続いての来日となるハンディ氏は「キャンプに参加するアスリートの皆へ、先んじて伝えておきたい。今回のキャンプは、普段の練習よりはるかに高い強度になる。自分が『これ以上は無理だ』と思う以上のハードワークを要求するつもりだ」と覚悟を求めた。
続けて「しかし、そうやって限界の先にある『本当の自分』を引き出すこと。それこそが、我々がやるキャンプの醍醐味だからだ。Greatness(本物の強さ)は、限界スレスレの環境から引き出される。頂点まで登りつめる人は、誰もが好まないような地道な練習や努力を楽しみ、愛せる人だ。そんな心構えがあるあなたを、このキャンプで迎えたい。みなさんに会えることを楽しみにしています」と呼びかけた。
8月6~8日には、名古屋IGアリーナで完全招待制の「BLACK SAMURAI SUMMIT 2026」の開催も予定している。
(THE ANSWER編集部)
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