「下着は透視できない」女子バレー日本が着用、新ユニホームの秘密 “盗撮防止”で心理面の安全性考慮
2026年度バレーボール女子日本代表チームのキックオフ記者会見が11日、都内で開催された。オフィシャルサプライヤーのミズノ社が今季のユニホームを発表。特徴としては蒸散性向上で汗も熱も涼しさに変えるほか、赤外線防透け性も向上。盗撮被害から選手を守る。

女子バレー日本代表キックオフ記者会見
2026年度バレーボール女子日本代表チームのキックオフ記者会見が11日、都内で開催された。オフィシャルサプライヤーのミズノ社が今季のユニホームを発表。特徴としては蒸散性向上で汗も熱も涼しさに変えるほか、赤外線防透け性も向上。盗撮被害から選手を守る。
今年度は2028年ロサンゼルス五輪の出場権が懸かるアジア選手権など、3つの国際大会が予定されている。2季目に入ったフェルハト・アクバシュ監督や、37人の登録メンバーのうち28人が会見に出席した。
会見では今季のユニホームも紹介された。過去大会のデザインの中からファン投票を実施し、最も高い支持を得た11-12年シーズンのデザインから着想を得て、右胸部分にワンポイントを取り入れたものだという。
さらに心理面の安全性も考慮。特殊繊維を用いて人体側からの熱を吸収し、赤外線カメラに届く赤外線の量を減らす仕組みで、防透け性が向上。競技に集中できるような配慮がなされた。
ミズノ製の女子日本代表ユニホームは、24年パリ五輪の際にも米ニュースサイト「ビジネス・インサイダー」が「最新のイノベーションがパリ五輪にやってくる。気味の悪い者が赤外線カメラで透視できないユニホームだ」「ミズノは、アスリートの不名誉な写真が盗撮者によりポルノサイトで投稿され、拡散されるトレンドに対抗するため特別にデザインした」と伝えるなど、その技術が海外にも注目されていた。
今回さらに進化したユニホームで戦う日本代表。4月27日から国内合宿がスタートし、今月18日に東京で、21日に千葉で紅白試合を予定している。初の公式戦は世界各地で開催されるネーションズリーグ(VNL)。第1週は6月3日からカナダで始まり、第3週は大阪市のAsueアリーナ大阪が会場となる。ファイナルラウンドは7月末に中国・マカオで行われる。
(THE ANSWER編集部)
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