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村田諒太にドネア名参謀の強力援軍 王者ブラント攻略へ「戦術の相談」

ボクシングの前WBA世界ミドル級王者・村田諒太(帝拳)が6日、都内の所属ジムで練習を公開した。7月12日にエディオンアリーナ大阪で同級王者ロブ・ブラント(米国)と対戦。昨年10月に米ラスベガスで王座を奪われた因縁の相手とのリベンジマッチに向けて調整した。

リベンジマッチに向けて調整した村田諒太【写真:編集部】
リベンジマッチに向けて調整した村田諒太【写真:編集部】

王者ブラントと昨年10月以来の再戦へ、ケニー・アダムス氏が来日予定

 ボクシングの前WBA世界ミドル級王者・村田諒太(帝拳)が6日、都内の所属ジムで練習を公開した。7月12日にエディオンアリーナ大阪で同級王者ロブ・ブラント(米国)と対戦。昨年10月に米ラスベガスで王座を奪われた因縁の相手とのリベンジマッチに向けて調整した。

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 この日は、ミット打ち、シャドー、縄跳びなどで汗を流した。カルロス・リナレストレーナーの持つミットにリズミカルにパンチを打ち込む。ハイテンポで手数を増やした姿は以前とは別物。左右にステップを踏み、徐々に距離を詰めてコーナーに追い込む動きも見せた。「疲れは来ている。筋肉痛もあります。調整は疲れがあるものですし、毎日元気ってわけではない。でも、大丈夫です。調子はいいので。メンタルが調子を支えてくれる」と順調ぶりをうかがわせた。

 これまでの試合前は、予めスパーリングの数を決めて、目標数をクリアするようにしてきた。しかし、敗北を経験した今回は「何ラウンドやるとか決めていない。長くやればいいってものでもない。大事なのは濃度だと思う。長くやって濃度が薄いと意味がないし、短いラウンドでも濃くやるのが大事。メリハリをつけていく」と説明。3日は8ラウンドをこなしたが、その日の調子によって数を増減させる柔軟な調整に励んでいるという。

 さらに、9日には世界的名トレーナーのケニー・アダムス氏が来日予定。世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)のメイントレーナーを務める同氏が1週間、村田に指導してくれるという。「ボクシング(の技術)を教えてもらうわけじゃなく、戦術の相談です。いい感じでボクシングはできている。戦術の話をしていかないといけない時期なので、いいタイミング」と村田。昨年10月にはブラントに大差判定で完敗した。リベンジのリングを1か月後に控え、王者対策のアドバイスをもらうようだ。

 ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズのバンタム級決勝で井上尚弥(大橋)と対戦するドネア。一時代を築いた「フィリピンの閃光」を支える名参謀が味方につくのは、村田にとってプラスになるはずだ。

(THE ANSWER編集部)

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