佐々木朗希、大物スネルとの“機内交流”に広がる笑撃「彼は恥ずかしがり屋だ」 世界一の直後に
米大リーグ・ドジャースは1日(日本時間2日)、カナダ・トロントで行われたワールドシリーズ(WS)第7戦でブルージェイズを延長11回の末に5-4で下し、2年連続の世界一に輝いた。ポストシーズンでは守護神を務めた佐々木朗希投手と、ブレイク・スネル投手の世界一後のやりとりが公開され、米ファンの笑いを誘っている。

ドジャースがWS制覇
米大リーグ・ドジャースは1日(日本時間2日)、カナダ・トロントで行われたワールドシリーズ(WS)第7戦でブルージェイズを延長11回の末に5-4で下し、2年連続の世界一に輝いた。ポストシーズンでは守護神を務めた佐々木朗希投手と、ブレイク・スネル投手の世界一後のやりとりが公開され、米ファンの笑いを誘っている。
もうすっかり仲良しのようだ。大物左腕スネルが、機内で問いかけた。「なあ、ロウキ、俺たちは第何戦で勝利した?」。これに佐々木は一瞬考えるようにしたあと、パーカーのポケットに突っ込んでいた両手を出し、手のひらを上にした状態で上下させた。「6-7」との声が聞こえ、その場に笑顔が広がっている。
球団公式Xで実際のシーンが動画で公開された。佐々木が見せた動きは、TikTokなどで流行している「6-7」からきたもの。米国のラッパー・Skrillaの楽曲「Doot Doot(6 7)」から広がったネットミームで、「まあまあだな」などと表現する際にも使われるようだが、今回は第6戦、第7戦に勝ったこともかかっているのかもしれない。
佐々木は以前にもこの動きを見せている。米ファンからは「ロウキはダグアウトで泣いていない時は別人に見える」「ロウキだ! 幸せで元気そう」「このチームは面白すぎる」「彼は本当に恥ずかしがり屋さんだ」「最高!!」「ロウキ(笑)」「ああ、この選手たちが大好き」「なんだこれ」「ドジャースが他と違うのは、まさにこの絆だ。どこの国から来たなんて関係なく、彼らは強い絆で結ばれている」などと書き込まれていた。
(THE ANSWER編集部)
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