佐々木朗希、同僚への“無言の仕草”が米話題「これを見るとは…」まだ23歳「誰が彼に教えた」
米大リーグのドジャースは24日(日本時間25日)からブルージェイズとのワールドシリーズを戦う。開幕前日の23日(同24日)には恒例のメディアデーが設けられ、選手が並んで取材に応じた。ここでインタビュアーに扮した佐々木朗希投手の意外な行動に、ファンから「彼は右腕で語るからな」「彼もまだZ世代」との声が上がっている。

ワールドシリーズ前日、シーハンにマイクを向けているのは…
米大リーグのドジャースは24日(日本時間25日)からブルージェイズとのワールドシリーズを戦う。開幕前日の23日(同24日)には恒例のメディアデーが設けられ、選手が並んで取材に応じた。ここでインタビュアーに扮した佐々木朗希投手の意外な行動に、ファンから「彼は右腕で語るからな」「彼もまだZ世代」との声が上がっている。
慣れた手つきで、口元に手を向けた。まるでマイクを持っているような動きでエメット・シーハン投手の取材ブースに現れたのが佐々木だ。シーハンは「ヘイ、ロウキ、調子はどう?」と口にすると、佐々木は無言で両手を交互に上下させる動作をしながら去っていく。
この珍光景を、MLB公式のXが「ワールドシリーズのロウキ・ササキ:口数の少ない男」と題して動画で公開すると、海外のファンから多数コメントが並んだ。
「彼は右腕で語るからな!」
「これが俺のクローザーだ」
「爆笑 ロウキ大好き」
「彼もまだZ世代」
「一部のドジャース選手とジェネレーションギャップを感じるようになってきた」
「そんなバカな」
また、佐々木が見せた両手の動きは、TikTokなどで流行している「6-7」からきたもの。23歳らしさに「奪三振のたびに6-7やるぞ」「これを見ることになるとは思わなかった」「誰が彼にこれを教えたんだよ(笑)」「一体どこでこれを学んだのよ」と驚く声もあった。
(THE ANSWER編集部)
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