女子バレー石川真佑、敗戦直後の爽やか交流→神ファンサに海外感激「素敵な瞬間」「会えてよかった」
バレーボール女子のネーションズリーグは22日に香港で予選ラウンド第2週最終戦が行われ、日本はチェコにストレート勝ちし、香港ラウンドを締めくくった。激戦の連続となった中で、日本代表主将の石川真佑が試合後にとった行動が話題に。海外ファンから「素敵な瞬間」「ありがとう」といった声が上がっている。

ネーションズリーグ女子第2週が終了
バレーボール女子のネーションズリーグは22日に香港で予選ラウンド第2週最終戦が行われ、日本はチェコにストレート勝ちし、香港ラウンドを締めくくった。激戦の連続となった中で、日本代表主将の石川真佑が試合後にとった行動が話題に。海外ファンから「素敵な瞬間」「ありがとう」といった声が上がっている。
当たり前のように近づいた。第1週から5連勝で迎えた世界1位・イタリアとの試合はフルセットの大接戦の末に敗れた日本。それでも試合後、石川はイタリアの選手たちと笑いながらファンゾーンに姿を見せると、待っていた香港のファンにサインをし始めた。後ろを通り過ぎたイタリアの選手たちは石川を指差し、称えるポーズ。選手同士のリスペクトも見えるシーンだった。
その様子を捉えた動画がネット上に拡散すると、海外ファンからは「マユ」「いいね」「ニッポン」「素敵な瞬間!」「ありがとう」といった声が上がった。
石川も香港ラウンドを終えて自身のインスタグラムに写真を公開。文面こそ「HK→→→NEXT JP」と次の日本ラウンドについてだけ触れたものだったが、団結して戦った試合の写真に加え、ファンゾーンに集まったファンをバックに撮った記念写真も投稿した。こちらにも「good luck」「香港で会えてよかった」など、多くの海外ファンからのコメントが集まっている。
(THE ANSWER編集部)