バレー宮浦健人のインタ中に珍事 中国選手の行動に思わず笑う質問者…国際中継で映り込む
バレーボール男子のネーションズリーグは11日、中国・西安で予選ラウンド第1週が開幕。日本は地元の中国に3-0(25-23、25-14、25-22)でストレート勝ちの好発進を飾った。試合後、国際中継で宮浦健人が英語インタビューに対応。質問者が思わず笑う珍事があった。

ネーションズリーグ
バレーボール男子のネーションズリーグは11日、中国・西安で予選ラウンド第1週が開幕。日本は地元の中国に3-0(25-23、25-14、25-22)でストレート勝ちの好発進を飾った。試合後、国際中継で宮浦健人が英語インタビューに対応。質問者が思わず笑う珍事があった。
国際バレーボール連盟(FIVB)の公式パートナー組織「バレーボール・ワールド」が運営する動画配信サイト「VBTV」の英語インタビューで、試合を振り返った宮浦。「今日の試合は僕たちにとって新たな挑戦でした。新顔が加入して、経験ある選手がいない中だったので」とロラン・ティリ監督率いる新体制での勝利を喜んだ。
若手が多いチーム編成の中、前体制も知る宮浦は「以前と同じ雰囲気とメンタリティを保とうと務めました」と説明。「緊張感があり難しかったですが、守備からいい試合を作れました」と一定の手ごたえを掴んだようだ。
宮浦がこう話す最中、カメラの前を中国選手が通過。インタビュー中であることに気づかなかったようだが、珍しい場面に質問者は思わず、声を出さずに笑ってしまっていた。宮浦は最後に、ファンに対し日本語で「たくさんの応援ありがとうございました。明日も試合があるので熱い応援よろしくお願いします」と語っていた。
(THE ANSWER編集部)