女子バスケ19歳の逸材が「世間に見つかってしまった」 代表デビュー13秒で3P炸裂、田中こころにX驚愕
バスケットボール女子日本代表国際試合の三井不動産カップ2025(愛知大会)第1戦が7日、愛知・稲沢市の豊田合成記念体育館エントリオで行われ、コーリー・ゲインズHCの初陣となった世界ランキング9位の日本は同39位チャイニーズ・タイペイに95-42で大勝した。初A代表の19歳・田中こころ(ENEOS)が開始早々に3ポイント(P)シュートを決めるなど、11分4秒のプレー時間で10得点2リバウンド2アシストの活躍。ネット上のファンからは「強メンタルすぎ」「世間に見つかってしまった」など、驚きと称賛の声が上がっている。

ゲインズHC体制の初陣で躍動
バスケットボール女子日本代表国際試合の三井不動産カップ2025(愛知大会)第1戦が7日、愛知・稲沢市の豊田合成記念体育館エントリオで行われ、コーリー・ゲインズHCの初陣となった世界ランキング9位の日本は同39位チャイニーズ・タイペイに95-42で大勝した。初A代表の19歳・田中こころ(ENEOS)が開始早々に3ポイント(P)シュートを決めるなど、11分4秒のプレー時間で10得点2リバウンド2アシストの活躍。ネット上のファンからは「強メンタルすぎ」「世間に見つかってしまった」など、驚きと称賛の声が上がっている。
電光石火の一撃だった。第1クォーター開始からわずか13秒、馬瓜ステファニーからボールをもらって中央のポジションをとった田中は迷わず3Pシュート。大きな弧を描いたボールは鮮やかにリングに吸い込まれた。自身のA代表初得点は、ゲインズ体制としての初得点となり、アリーナは大歓声に包まれた。その後もPGとして試合をコントロール。終わってみれば3Pは2/3、フィールドゴール全体でも4/5という驚異の決定率で、堂々のデビュー戦を飾った。
ネット上のファンも田中のプレーに心酔。多くの称賛と驚きの声が上がった。
「田中こころが世間に見つかってしまったな」
「スタメンでしょっぱなスリー決めるの強メンタルすぎ、バケモン」
「田中こころうまいな、これで172cmって」
「若いしうまいし、女子バスケの将来も明るい気がする」
「田中こころ選手うまくてキャワでいいわネ~」
「田中こころさんやば」
「可愛いし、バスケ上手すぎる」
「田中こころさんA代表何年目ですか…???(19歳)」
「好きになっちゃった。うめえ」
チャイニーズタイペイとの第2戦は8日に同会場で行われる。
(THE ANSWER編集部)