大谷翔平、豪快23号→直後に珍しいリアクション 打球から目を切り…「見たことない」と話題に
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、本拠地メッツ戦に「1番・DH」で先発。7回2死から23号ソロをかっ飛ばした。右翼席へ飛距離十分の豪快弾。打った直後に大谷は打球から目を切り、何度も頷くというリアクションを見せていた。

本拠地メッツ戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、本拠地メッツ戦に「1番・DH」で先発。7回2死から23号ソロをかっ飛ばした。右翼席へ飛距離十分の豪快弾。打った直後に大谷は打球から目を切り、何度も頷くというリアクションを見せていた。
打った瞬間だった。0-2で迎えた7回2死走者なし。右腕クラニックが投じた甘いボールを完璧にとらえた。打球は右翼席へ飛び込む飛距離424フィート(約129.2メートル)の豪快弾。1点差に追い上げ、ドジャースタジアムは大歓声となった。
大谷は打った直後に打球から目を切り、下を向き何度も頷きながら一塁へ。着弾を見届けるまでもないという手応えだったようだ。
X上でも「打った後の何かを掴んだような頷く仕草はあんまりみたことないな」「あんなに頷く大谷は珍しい」「うんうんうんと納得の確信歩き」「大谷確信ホームランならぬうんうんうん頷きホームラン!」などと日本ファンが注目していた。
(THE ANSWER編集部)