「乃木坂46」の金川紗耶、小川彩、長嶋凛桜が始球式に登場

　プロ野球の試合前に発生した可愛すぎる大混乱が、ファンの話題となっている。30日にエスコンフィールド北海道で行われた日本ハム―ロッテ戦のファーストピッチに登場したのは、アイドルグループ「乃木坂46」の金川紗耶、小川彩、長嶋凛桜の3人。豪快足上げからの美フォームがそろっているところまでは良かったが、その後の意外な展開に「投げた瞬間カオス」「可愛くワロタ」「あみだくじかよ」とコメントが寄せられた。

　上衣に野球のユニホームを羽織り、紺色のミニスカート姿の3人は、投球板の少し前に並んで立つと、まず深々と捕手に一礼。同時に腕を真上に振りかぶると、豪快に足を上げて力いっぱいの投球を見せた。

　ところが、金川のボールは捕手のはるか奥へ。小川と長嶋の投球は交差してあらぬ方向へ転がった。捕手は右往左往。金川は両手を上げてガッツポーズし、長嶋は頭を抱えて困ったような様子だ。「パーソル パ・リーグTV」がこの様子を公式YouTubeに公開すると、ネット上のファンは様々なコメントで盛り上がった。

「3人ともフォームまでめちゃくちゃ綺麗だったのに投げた瞬間カオスで笑ったわ」
「投げる寸前まで3人綺麗に揃っているのに球はバラバラに飛んでいくの笑った」
「こんなに平和な始球式珍しい！カオスになってたのも可愛くワロタ」
「マジで美人さんだな」
「スタイルが異次元」
「かわいすぎて声出た」
「立ち姿が美しすぎる」
「捕手陣バタバタwカワイイから大成功で笑」
「あみだくじかよ」

　終了後のインタビューで小川は「自分の球がどうなったのかあまり理解できていないんですけど…力みすぎてしまって少し悔しい」と話していた。