大谷翔平らを守った女性レポーター インタに映り込んだ行動に称賛の声「尊重してくれた」「大好きだ」
米大リーグ・ドジャースは28日(日本時間29日)に敵地でのガーディアンズ3連戦を終えた。27日(同28日)の試合では打撃不振に悩んでいたマックス・マンシー内野手が3ランを放つ活躍。殊勲の34歳ベテランのインタビュー中に人気米女性レポーターが見せた、大谷翔平投手ら選手たちに対する“配慮”が話題を集めている。

ロッカー内でインタビュー中での一幕
米大リーグ・ドジャースは28日(日本時間29日)に敵地でのガーディアンズ3連戦を終えた。27日(同28日)の試合では打撃不振に悩んでいたマックス・マンシー内野手が3ランを放つ活躍。殊勲の34歳ベテランのインタビュー中に人気米女性レポーターが見せた、大谷翔平投手ら選手たちに対する“配慮”が話題を集めている。
スッとフレームインした。米カリフォルニア州地元局「スポーツネット・ロサンゼルス」公式Xが公開した試合後のマンシーへのインタビュー動画。対応するマンシーの奥には上半身を露わにして着替えを行う大谷やテオスカー・ヘルナンデスらの姿が映り込んでいた。そこに登場したのが同局でレポーターを務めるキルステン・ワトソンさん。あえて立ち位置を変えることで、選手たちへの視線を遮ったように見える。
この行動には、投稿のコメント欄にも現地のファンから言及が相次いだ。
「キルステンが彼らの着替えをブロックしたのはわざとな気がする。プライバシーを尊重してくれたのは良いことだ」
「前のマンシーのインタビュー中にヘソンが映ったから、キルステンは、『今回はダメ』って言っているようね」
「キルステンはショウヘイとテオスカーのしとやかさを守った」
「キルステンはそこで自分が何をしているか分かっていた」
「私のクイーンが大好きだ」
選手たちのプライバシーを守ったように見える行動に称賛の声が集まっていた。
(THE ANSWER編集部)