大谷18号を“世界で2番目”に近い場所で見た男の衝撃 「史上最高の眺めだ」共有され米ファン興奮
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、敵地メッツ戦に「1番・DH」で先発出場。千賀滉大投手と対戦し、初回にいきなり18号先頭打者アーチをかっ飛ばした。この試合の球審にはカメラがつけられており、大谷のHRをアンパイア目線で見た映像も公開された。

敵地メッツ戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、敵地メッツ戦に「1番・DH」で先発出場。千賀滉大投手と対戦し、初回にいきなり18号先頭打者アーチをかっ飛ばした。この試合の球審にはカメラがつけられており、大谷のHRをアンパイア目線で見た映像も公開された。
捕手の次に近い場所で、大谷の一発を見ると爽快だ。初回の第1打席。大谷が千賀の2球目をフルスイング。球審のカメラで見ると、スローにしてもボールが一瞬ではるか彼方へ飛んでいくことが分かる。打球は右翼に飛び込む豪快なアーチとなった。
球審カメラの映像をMLB公式Xが公開。大谷本人を除けば“世界で2番目”に近い場所から見た男性の目線で、米ファンからは「これはクールなアングルだ」「粉砕した!」「史上最高にクールな眺めだ……ボールがどれだけ破壊されたかが本当によくわかる」「レジェンドだ」「なんて最高の景色なんだ」「トップ中のトップだ」「なんてショットなんだ」などと興奮の声が続出していた。
(THE ANSWER編集部)