【速報】女子ゴルフV争い、2位から逆襲のスーパーイーグルに拍手喝采 観客どよめき「おぉー!!」
女子ゴルフの国内ツアー・ブリヂストンレディスは25日、愛知・中京GC石野C(6642ヤード、パー72)で最終日が行われている。首位で出た19歳のルーキー・荒木優奈(Sky)が厳しい優勝争いの中で流れを引き寄せるスーパーショットを披露。見守ったギャラリーからも「おぉー!!」とどよめきが起こった。

ブリヂストンレディス
女子ゴルフの国内ツアー・ブリヂストンレディスは25日、愛知・中京GC石野C(6642ヤード、パー72)で最終日が行われている。首位で出た19歳のルーキー・荒木優奈(Sky)が厳しい優勝争いの中で流れを引き寄せるスーパーショットを披露。見守ったギャラリーからも「おぉー!!」とどよめきが起こった。
佐久間朱莉と並び、通算16アンダーの首位でこの日を迎えた荒木。出だし1番でボギーを叩き、2位に後退するなど波に乗れない中で迎えた6番パー5だった。第3打はグリーンに乗ると、ピンに向かって転がり、そのままカップイン。「来い! 来い!」の声も響く中、見事なチップインイーグルとなった。流れを引き寄せるスーパーショット。ギャラリーも「おぉー!!」と拍手喝采。荒木は笑顔でキャディーとタッチを交わした。
中継したU-NEXTの実況席では、実況アナの河村太朗氏が「来たー、取ってきた!」と思わず絶叫。ツアー通算7勝の解説・飯島茜プロも「流れが、また」と語ると、河村アナが応えるように「一気に変わってきました」と続いた。荒木は前半を終えて1イーグル、1バーディー、2ボギーとスコアを1つ伸ばし、通算17アンダーでサンデーバックナインへ。単独首位の佐久間を3打差で追っている。
(THE ANSWER編集部)