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鈴木誠也、米国の女性レポーターを笑わせる取材対応 「ミー。ミーが大人っす」仲良しPCAとの関係性は

米大リーグ・カブスの鈴木誠也外野手は打率.263、13本塁打、46打点で、23日(日本時間24日)終了時点ではリーグ打点1位に立つなど好調だ。そんな中、取材を受けた地元放送局の女性レポーターを笑わせるシーンもあった。

カブスの鈴木誠也【写真:ロイター】
カブスの鈴木誠也【写真:ロイター】

鈴木にマクレガーさんが直撃

 米大リーグ・カブスの鈴木誠也外野手は打率.263、13本塁打、46打点で、23日(日本時間24日)終了時点ではリーグ打点1位に立つなど好調だ。そんな中、取材を受けた地元放送局の女性レポーターを笑わせるシーンもあった。

 地元イリノイ州放送局「マーキースポーツ・ネットワーク」では、女性リポーターのテイラー・マクレガーさんによるインタビュー映像が公開された。自身と仲良くじゃれ合うシーンもよく見られる「PCA」ことピート・クロウ=アームストロングとの関係を聞かれた鈴木は「いやもう、大人と子供でしょ。大人と子供、以上」とニヤリ。どちらが大人か問われると「ミー。ミーが大人っす」と答え、思わずマクレガーさんは大笑いした。

 マクレガーさんはさらに「私の日本語はどう?」と質問。鈴木は「オハヨウしか言ってない」と笑いながらコメント。「もうちょっとレパートリーを増やして」と注文すると、マクレガーさんはこれに応えるかのように「アリガトウ」とカメラ目線で決めていた。

 ユーモアを交えながらのインタビューだった。鈴木は24日(同25日)のレッズ戦に「3番・DH」で出場し、3打数1安打1四球。チームは4-6で敗れている。

(THE ANSWER編集部)

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