由伸7回0封→大ピンチ救った26歳右腕に絶賛の嵐「ありがとう」「よく耐えた…」カスペリアスが好救援
米大リーグ・ドジャースの山本由伸投手は20日(日本時間21日)、本拠地ダイヤモンドバックス戦に先発。7回1安打2四球、9奪三振と好投した。チームは1-0とリードした8回にピンチを迎えるも、リリーフしたベン・カスペリアス投手が無失点で切り抜けた。

ダイヤモンドバックス戦
米大リーグ・ドジャースの山本由伸投手は20日(日本時間21日)、本拠地ダイヤモンドバックス戦に先発。7回1安打2四球、9奪三振と好投した。チームは1-0とリードした8回にピンチを迎えるも、リリーフしたベン・カスペリアス投手が無失点で切り抜けた。
7回無失点でマウンドを降りた山本。8回は左腕ベシアが上がるも2本の安打で無死一、三塁のピンチに。申告敬遠で満塁になるも、なんとか2アウトまでこぎ着けた。右のグリエルを迎えたところでカスペリアスにスイッチ。フルカウントまで粘られるも最後はスライダーで三振に斬り、大ピンチを凌いだ。LAファンもスタンディングオベーションで迎えた。
X上の日本人ファンも山本を、ベシアを、そしてチームを救う好救援に絶賛の嵐。「カスペリアスありがとう」「あのピンチよく耐えた…」「まじよー抑えてくれた」「しっかり抑えるの凄すぎだよ」と感謝のコメントが集まっていた。
(THE ANSWER編集部)