大相撲中継、最前列で映り込んだ50歳タレントに驚きの声 15年前に一世風靡も「オーラ消してる」
連日熱戦の土俵が繰り広げられている大相撲五月場所(夏場所)。東京・両国国技館では観戦する著名人も話題となり、ABEMAの中継でも映り込む度にファンが反応していた。

大相撲五月場所
連日熱戦の土俵が繰り広げられている大相撲五月場所(夏場所)。東京・両国国技館では観戦する著名人も話題となり、ABEMAの中継でも映り込む度にファンが反応していた。
15日、十両五枚目・若碇(伊勢ノ海)と十両七枚目・琴栄峰(佐渡ヶ嶽)の取組。琴栄峰の綺麗な四股に最前列から拍手を送っていたのはお笑いタレント、漫談家の50歳・ねづっち。2010年の「新語・流行語大賞」で、決まり文句の「ととのいました」がトップ10入りするなど人気を博した。
また同日、ボク シングのレジェンド2人が並んで観戦する姿も話題になった。サングラスをかけた内山高志氏と、黒のジャケットを着用した山中慎介氏。ともに日本が誇る元世界チャンピオンで、こちらも最前列で存在感を放っていた。
17日の七日目、横綱・豊昇龍(立浪)と前頭三枚目・平戸海(境川)の取組で興奮気味だったのが、歌手でタレントの上地雄輔だ。中継では向正面に映し出され、どよめく他の観客と同じく口をあんぐりさせていた。決着後には拍手を送り、笑みも見せた。
こうした光景が見られるたびに、ネット上のファンは反応。「東溜にねづっち来てる!」「美四股越しにねづっちおるの爆笑」「タレントオーラめちゃくちゃ消してる」「イカつすぎる! あれ内山さん?」「相撲、ホントに好きなんだなあ」「あれ? 向正面に上地雄輔!」「かなり目立つ席で相撲見てる」「豊昇龍のとき熱の入り方違う」などと書き込まれていた。
(THE ANSWER編集部)