驚異の252kg、大相撲で「壁のように動かない」最重量力士に衝撃 122kg差「無理ゲー過ぎる…」
大相撲五月場所(夏場所)は11日に初日を迎え、連日熱戦の土俵が繰り広げられている。二日目(12日)の三段目の取組では、現役最重量力士が圧倒的な存在感を発揮。実に122キロの体重差の一番を制した。衝撃的なビジュアルに、ファンからも「デカすぎんだろ」「無理ゲー過ぎる…」といった声が上がっている。

大相撲五月場所
大相撲五月場所(夏場所)は11日に初日を迎え、連日熱戦の土俵が繰り広げられている。二日目(12日)の三段目の取組では、現役最重量力士が圧倒的な存在感を発揮。実に122キロの体重差の一番を制した。衝撃的なビジュアルに、ファンからも「デカすぎんだろ」「無理ゲー過ぎる…」といった声が上がっている。
攻めている力士がもがき続けるという、異様な光景が広がった。三段目六十枚目の出羽ノ城(出羽海)と同六十一枚目の坂林(尾上)の取組。立合いで正面からぶつかった坂林はもろ差しで一気に攻め込んだが、身長190.5センチ、体重252キロという現役最重量を誇る出羽ノ城は土俵際でびくともせず。身長176.5センチ、体重129.7キロの坂林はがぶって押し込んだものの、最後は突き落とされた。
ABEMAの大相撲中継で流れた122キロ差の一番にはファンも衝撃。ネット上では「今日も壁のように動かなかった」「デカすぎんだろ……」「もはや壁じゃん」「無理ゲー過ぎる……」「この重厚感、相撲の芸術」「動かないのに美しい」「まさに肉の城」「土俵ってあんなに狭かったっけ……」といった反響が寄せられた。
(THE ANSWER編集部)