MLBで痛いっ ピアスがネットに絡まり…好守直後に米冷や汗「危険になり得る」「惨事になったかも」
米大リーグで珍しい場面が話題となっている。13日(日本時間14日)の敵地ブルージェイズ戦。レイズのジュニオール・カミネロ内野手のピアスが原因の肝を冷やすアクシデントに米ファンは「初めて見た」と衝撃を受けている。

レイズの内野手が好守の裏で…
米大リーグで珍しい場面が話題となっている。13日(日本時間14日)の敵地ブルージェイズ戦。レイズのジュニオール・カミネロ内野手のピアスが原因の肝を冷やすアクシデントに米ファンは「初めて見た」と衝撃を受けている。
4-3の5回先頭。バーガーの打球をファウルゾーンへ追ったカミネロはネット際でボールをキャッチ。しかし勢い余ってフェンス下部のネットに顔から突っ込み、フープ状のピアスがネットに絡まった。幸い、すぐに気づいたカミネロは苦笑いしながらピアスをネットから外していた。
MLB公式インスタグラムは実際の動画を投稿。ネット上の米ファンからは「引きちぎれていたら……」「痛いっ」「惨事になっていたかもしれないぞ」「ジュエリーはスポーツ中は危険になり得るよ」「初めて見た」といった驚きの声が上がった。
冷や汗をかいたカミネロだったが、9回に大仕事。逆転満塁弾を放ち、チームの11-9での勝利に大貢献した。
(THE ANSWER編集部)