海外レーサー、好きすぎてレトルトでも“日本の味”に舌鼓 「愛は本物」「お土産?」SNSで話題
自動車レースF1日本グランプリ(GP)で虜になった日本の味が忘れられないようだ。メルセデスのリザーブドライバー、バルテリ・ボッタスが人気有名チェーン店のレトルト食品を紹介。およそ1か月が経過しても、愛が尽きない姿に日本人ファンが熱視線を送っている。

F1レーサーの“ココイチ愛”が反響
自動車レースF1日本グランプリ(GP)で虜になった日本の味が忘れられないようだ。メルセデスのリザーブドライバー、バルテリ・ボッタスが人気有名チェーン店のレトルト食品を紹介。およそ1か月が経過しても、愛が尽きない姿に日本人ファンが熱視線を送っている。
日本グルメへの執着心は本物だった。キッチン台を捉えた1枚の写真には、鍋で何かを加熱する様子が収められている。そして、手前にかざしたのが「激辛ポークカレー」と書かれたレトルト食品の箱。先月6日まで三重県の鈴鹿サーキットで行われた日本GPでの来日時、足繁く通っていた人気カレーチェーン「カレーハウスCoCo壱番屋」のものだった。
“ココイチ愛”が尽きないまさかの1枚に、日本人ファンもすかさずネット上で反応。ボッタスがインスタグラムのストーリー機能で公開した写真はXで拡散され、様々な反応が上がった。
「ボッタス、ココイチ好きすぎるやろ」
「ボッさんのカレー愛は本物」
「お土産に持って帰ったのかな?」
「めちゃくちゃココイチハマってて嬉しいよ」
「そんなにココイチ気に入ったん?」
「日本の飯好きねえ」
ボッタスは日本GPで来日直後、「カレーハウスCoCo壱番屋」を訪れ、店の前で看板を指さす写真を投稿。さらに、大会後にも再び同店を訪れ、リピーターになったことが日本のファンの間で話題になっていた。