大谷翔平、敵捕手からの“ささやき”に「ビクッ」 敵地大ブーイングも…交流にほっこり「笑ってる」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は7日(日本時間8日)、敵地マーリンズ戦に「1番・DH」で出場。7回、2死二、三塁のチャンスで申告敬遠された場面では、相手キャッチャーとのやり取りが話題に。大谷のリアクションに対して、ファンからは「その後の笑顔は惚れる」「ビクッとしてるのがいい」などの指摘が上がり、反響を呼んだ。

敵地マーリンズ戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は7日(日本時間8日)、敵地マーリンズ戦に「1番・DH」で出場。7回、2死二、三塁のチャンスで申告敬遠された場面では、相手キャッチャーとのやり取りが話題に。大谷のリアクションに対して、ファンからは「その後の笑顔は惚れる」「ビクッとしてるのがいい」などの指摘が上がり、反響を呼んだ。
思わず笑みがこぼれた。7回、大谷に第4打席が回ってきたがマーリンズベンチは申告敬遠を選択した。バッターボックスで捕手ラミレスから軽く体を触られた大谷は「ビクッ」と反応。その後、耳元でささやくように敬遠が告げられ、にこやかな表情を見せながら一塁へ向かった。勝負が見られなかったスタンドからは大ブーイングが起きた。
このやり取りがネット上で話題に。X上では、打席に入った直後の反応に対して「最初にビクッとしてるのがいい」との指摘が。その後のリアクションを含めて「大谷くんも笑っちゃってる」「そっとささやく敬遠とかありですか」「その後の笑顔は惚れる」「敬遠やでって言われてるのにバットで測るのをやめない翔平wwww」などの声が集まっていた。
大谷が敬遠されたこのイニングで、ドジャースは一挙6得点。先発のランドン・ナック投手が5回0/3を無失点に抑える好投も光り、10-1で大勝した。大谷は、2打数1安打2得点、四球3つを含む4度の出塁で、白星に貢献している。
(THE ANSWER編集部)