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「大谷、大谷、大谷、大谷…」 ド軍入団2年目なのに残した衝撃データを米記者紹介「独占している」

米大リーグ・ドジャースの大谷翔平は今季38試合で打率.296、10本塁打、15打点の成績を残し、好調な滑り出しを見せている。米記者は、大谷が球団史に残した恐るべきランキングを公開した。

ドジャースの大谷翔平【写真:Getty Images】
ドジャースの大谷翔平【写真:Getty Images】

MLB公式記者が球団の歴代打球速度ランキングを公開

 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平は今季38試合で打率.296、10本塁打、15打点の成績を残し、好調な滑り出しを見せている。米記者は、大谷が球団史に残した恐るべきランキングを公開した。

 圧倒的なスピードで知られる大谷の打球。5日(日本時間6日)のマーリンズ戦で放った右越えの弾丸2ランは、打球速度117.9マイル(約189.7キロ)を記録した。これに反応し、恐るべき記録を公開したのが、MLB公式のサラ・ラングス記者だ。

 自身のXに「ショウヘイは、スタットキャストのデータ計測が始まった2015年以降、ドジャース史上最速の打球記録トップ13を独占している(プレーオフを含む)」と投稿。続けてドジャースの歴代打球速度ランキングを紹介した。それによると1位は大谷が昨年4月27日に菊池雄星投手から放った打球速度119.2マイル(約191.8キロ)の超速単打。5日(同6日)のホームランは、全体の5位につけている。

 入団2年目にして既に13位までの記録を埋め尽くしている大谷。今季は開幕からなかなか打球速度が上がらなかったが、ついにランキング入りを果たした。

(THE ANSWER編集部)



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