F1角田裕毅、正直すぎる食レポ「うわっ!」 米国フードへの本音に共感の声「間違っていない」
自動車レース・F1の第6戦マイアミグランプリ(GP)は、5月4日(日本時間5日)に米フロリダ州で決勝を行った。予選10番手の角田裕毅(レッドブル)はそのまま10位フィニッシュし、2戦ぶりにポイントを獲得した。さらに米メディアが公開した現地アメリカのお菓子を食べ比べする動画では、不慣れな味に思わず本音がポロリ。その様子に反響が広がり、中には「彼は間違っていない」との指摘も上がった。

アメリカのお菓子を食べ比べ
自動車レース・F1の第6戦マイアミグランプリ(GP)は、5月4日(日本時間5日)に米フロリダ州で決勝を行った。予選10番手の角田裕毅(レッドブル)はそのまま10位フィニッシュし、2戦ぶりにポイントを獲得した。さらに米メディアが公開した現地アメリカのお菓子を食べ比べする動画では、不慣れな味に思わず本音がポロリ。その様子に反響が広がり、中には「彼は間違っていない」との指摘も上がった。
米スポーツ専門メディア「ブリーチャー・レポート」公式インスタグラムは、角田がアメリカンフットボール選手のジャスティン・ジェファーソンと言葉を交わしながら、5つのお菓子を食べ比べる動画を公開。まずは、お菓子「トゥインキー」にチャレンジした。
手にした角田は「おいおい、めっちゃ油っぽいじゃん!」と印象を漏らし、実際に口にすると「うわっ! 甘すぎるな。クソ甘いじゃん!」と思わず顔をしかめた。それを見たジェファーソンは「ああ、これはすごく甘いんだよ」と爆笑した。
2つ目は「ポップターツ」。ジェファーソンが「これは朝ごはんに食べるんだ」と言うと「これを朝ごはんで食べるの?」と驚きの反応。実際に味わった後は「朝ごはんにしては甘すぎない?」と、やや甘さが気になったようで、3つ目のお菓子「リトルバイツ」でも同様のリアクションを見せた。
3つ目の「ファニオン」は「栄養があるのか心配になるね」と懸念を示しつつも、ジェファーソンから「これはどう? 気に入った?」と問われると、「ああ、これは気に入ったよ。さっきのやつよりよっぽど良いね」と高評価。最後の「グミ・シャーク」は「甘すぎることはない。ゴムのおもちゃみたいな味がする」と評し、最後は「アメリカでいろんなお菓子を試してみるよ」と締めていた。
米国の独特なお菓子が口に合わない角田の様子は海外ファンの目に留まり、投稿のコメント欄には「こんなことをユウキにするな」「ハハハ、彼のリアクションは最高だな」などの書き込みが。米ファンと思われるものとして「アメリカのお菓子は最高ではないよね」「彼は間違っていない。我々のお菓子に含まれている栄養価は酷いものだ」「マジか、俺たちの食べ物はそんなにマズいのか」との指摘も寄せられていた。
(THE ANSWER編集部)