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大谷翔平、いつもとは違う場所で見せた“儀式” 本塁打のロハスを祝福 意外なポーズにも注目「温かい雰囲気」

米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手が4日(日本時間5日)のブレーブス戦で、本塁打を放ったミゲル・ロハス内野手を祝福するために見せた“ポーズ”に日本のファンが注目している。「チームみんな仲良くて温かい雰囲気でまじ大好き」と、雰囲気の良さが伝わっているようだ。

ブレーブス戦に先発出場したドジャースの大谷翔平【写真:Getty Images】
ブレーブス戦に先発出場したドジャースの大谷翔平【写真:Getty Images】

ベテラン36歳の今季1号を祝福

 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手が4日(日本時間5日)のブレーブス戦で、本塁打を放ったミゲル・ロハス内野手を祝福するために見せた“ポーズ”に日本のファンが注目している。「チームみんな仲良くて温かい雰囲気でまじ大好き」と、雰囲気の良さが伝わっているようだ。

 ロハスはダイヤモンドを1周して生還すると、まず次打者のバーンズに迎えられた。さらにその先にいたのは、打席に備えてベンチを出てきた大谷だ。バットの滑り止めスプレーを空中へ吹きかけ祝福。さらに胸の前で両手を揃える“デコピンポーズ”で喜びを共有した。

 これは、敵地アトランタで行われたブレーブス戦での一幕。7回1死無走者、2-4と2点を追いかけるドジャースはコンフォートの代打に36歳のベテラン・ロハスを送った。左腕リーの4球目、真ん中へのスライダーを引っ張ると、打球は左翼フェンスを越えブルペンへ。今季初アーチで1点差に迫った。

 この場面をドジャース公式が動画で公開すると、日本のファンからは「チームみんな仲良くて温かい雰囲気でまじ大好き」とコメントが寄せられた。

 今季は開幕から、大谷の出演CMに端を発した「デコルテポーズ」での祝福が大流行。今回のデコピンポーズはいつもならベンチ内で行っているもので、チームが一つになっている空気が伝わるかのようだ。

(THE ANSWER編集部)

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