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F1角田裕毅、一時19番手→6位の劇的急浮上にネット興奮 大荒れレースで「最下位からこれは凄い」の声

自動車レースのF1第6戦・マイアミGPは3日(日本時間4日)、スプリントが行われた。予選は18番手だった角田裕毅(レッドブル)だが、大荒れのレース展開を味方につけて6位となり、ポイントを獲得。ネット上の日本ファンも歓喜の声を上げた。

スプリントレースに出場した角田裕毅【写真:ロイター】
スプリントレースに出場した角田裕毅【写真:ロイター】

マイアミGP

 自動車レースのF1第6戦・マイアミGPは3日(日本時間4日)、スプリントが行われた。予選は18番手だった角田裕毅(レッドブル)だが、大荒れのレース展開を味方につけて6位となり、ポイントを獲得。ネット上の日本ファンも歓喜の声を上げた。

 大雨が降り、ルクレールがクラッシュでスタート不可能となるなど開始前から大荒れの展開。一時19番手になった角田だったが、ピットインから一気にペースを上げて最終的に9位でフィニッシュ。さらにスプリント終了後、アルボン、ローソン、ベアマンにペナルティが下されたことにより、角田は6位まで繰り上がった。

 レッドブル移籍後、初のスプリントレースでポイントを獲得した角田。X上の日本ファンは「あのピットレーンスタートから6番手まで上がるなんて正直思いもしなかった」「これはすごいぞwwww」「角田6位はあついね」「ピットタイミングが良かったわね」「棚ボタとは言え最下位からの6位は素晴らしい」「ほぼ最下位からスプリントでこのジャンプアップは凄い」などと驚きの声を上げていた。

 その後の予選でもQ3まで進出して10番手となった。ポールポジションは同僚のマックス・フェルスタッペンが獲得している。

(THE ANSWER編集部)



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