大谷翔平、無言のインスタ更新にネット感激の理由 掲載された写真が…「それでも凄く伝わる」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は28日(日本時間29日)、本拠地マーリンズ戦に「1番・DH」で出場し、2打数1安打3四球で4度出塁。チームは延長の末、7-6でサヨナラ勝ちした。試合後には、昨季まで一塁コーチを務めていたマーリンズのクレイトン・マッカロー監督をチームメートと一緒に囲んだ写真を自身のインスタグラムで公開。ファンからは「良い絆ですね」「素敵な写真」といった反響が集まっている。

本拠地マーリンズ戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は28日(日本時間29日)、本拠地マーリンズ戦に「1番・DH」で出場し、2打数1安打3四球で4度出塁。チームは延長の末、7-6でサヨナラ勝ちした。試合後には、昨季まで一塁コーチを務めていたマーリンズのクレイトン・マッカロー監督をチームメートと一緒に囲んだ写真を自身のインスタグラムで公開。ファンからは「良い絆ですね」「素敵な写真」といった反響が集まっている。
笑顔の輪が広がった。大谷やデーブ・ロバーツ監督をはじめ、ドジャースの面々に囲まれて記念写真に納まったのは、今季からマーリンズの指揮を執るマッカロー監督。試合前に贈呈されたチャンピオンリングを手にニッコリ。ベッツは背番号やネームがゴールドであしらわれた特別ユニホームを手にしていた。
大谷は実際の写真3枚をインスタグラムに投稿。文面も絵文字もなく無言の投稿であるが、マッカロー監督とドジャースナインの写真にネット上の日本人ファンは感激。様々なコメントが寄せられている。
「コメントも絵文字もないけど、写真のみ…それでも凄く伝わる」
「皆大好きマッカロー監督」
「良い絆ですね」
「素敵です」
「良い笑顔 素敵な写真ですね」
マッカロー監督は昨年、大谷と塁上でヘルメットをぶつけ合う「ヘッドバンプ」のパフォーマンスを行っており、日本でもお馴染みの存在になっていた。
(THE ANSWER編集部)