日本人がMLB防御率ランク上位を占拠「やばい数字」 1位千賀の0.79に続き山本、今永もTOP10入り
米大リーグ・メッツの千賀滉大投手は19日(日本時間20日)の本拠地カージナルス戦に先発し、5回2/3を投げ、3安打無失点の快投。今季3勝目を挙げ、防御率も0.79とし、ナ・リーグトップに立った。山本由伸投手(ドジャース)が2位、8位に今永昇太投手(カブス)と上位に日本人投手が並ぶ異例の事態に、X上のファンは「やべー数字だな」「夢じゃないんですね」と驚いている。

6回途中無失点の千賀が防御率トップに、2位は山本
米大リーグ・メッツの千賀滉大投手は19日(日本時間20日)の本拠地カージナルス戦に先発し、5回2/3を投げ、3安打無失点の快投。今季3勝目を挙げ、防御率も0.79とし、ナ・リーグトップに立った。山本由伸投手(ドジャース)が2位、8位に今永昇太投手(カブス)と上位に日本人投手が並ぶ異例の事態に、X上のファンは「やべー数字だな」「夢じゃないんですね」と驚いている。
ナ・リーグの投手ランキングに日本人旋風が起きている。防御率部門は規定投球回を満たした千賀がトップに立ち、2位につけるのは0.93の山本だ。トップ2を占拠し、8位には今永も2.22で名を連ねた。トップ10に3選手がランクインしている。
日本野球の進化を示す“異例の事態”に、X上の日本人ファンからは「MLBでこの争いはバグ」「千賀の防御率やべー数字だな」「ツートップに日本人が来る時代すげえ」「コレは…夢じゃないんですね」「防御率TOP10に日本人選手3人ってもう感動です」と驚きのコメントが相次いだ。
さらに「サイ・ヤングもそろそろ日本人とっていいころやで!」と、投手にとって最高の栄誉となるタイトルを期待する声や「WBCの先発陣オールMLB組ありえる?」と来春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)での超豪華投手陣を予想する声もあった。
(THE ANSWER編集部)