角田裕毅の痛恨クラッシュに既視感「呪いが…」 絶対王者と比較「ユウキの王者は間違いなしか」
自動車レースのF1は18日、第5戦サウジアラビアグランプリ(GP)のフリー走行2回目が行われ、角田裕毅(レッドブル)は終盤にクラッシュした。同僚の絶対王者マックス・フェルスタッペンが、4年前に犯したミスと酷似していたことが、海外ファンの間で「ユウキが王者になること間違いなし、ということか」と話題となっている。

サウジアラビアGP
自動車レースのF1は18日、第5戦サウジアラビアグランプリ(GP)のフリー走行2回目が行われ、角田裕毅(レッドブル)は終盤にクラッシュした。同僚の絶対王者マックス・フェルスタッペンが、4年前に犯したミスと酷似していたことが、海外ファンの間で「ユウキが王者になること間違いなし、ということか」と話題となっている。
痛恨のクラッシュだった。角田は、最終コーナーで左フロントタイヤを壁にぶつけ、コントロールを失って右の壁に衝突。マシンは大きく破損した。F1公式インスタグラムは、このクラッシュが4年前にフェルスタッペンが起こしたものと似ていると指摘。同じコーナーで、同じようにマシンを壁に当てる比較動画を公開した。
文面に「ターン27はレッドブルにとって不運。2021年には、フェルスタッペンが同じ位置でこすっていた!」と記された投稿に、既視感を抱いた海外ファンからは「ユウキが王者になること間違いなし、ということか」「角田が2025年の年間王者になるということ?」「マックスは予選のQ3でのラップで、ツノダはFP2だからなぁ」「未来の王者の壁なのか?」「呪いが戻ってきた」と驚きの声が上げられている。
(THE ANSWER編集部)