大谷翔平、豪快弾の裏で集まる同情と嘆き「なんか悲しい」 5号なのに…米記者「このままだと…」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、本拠地ロッキーズ戦に「1番・DH」で先発し、5号ソロを放った。飛距離408フィート(約124.3メートル)、打球速度112マイル(約180.2キロ)の豪快弾。それでも「6」にとどまっている数字に、ネット上のファンからは「謎よね」「寂しいな」といった声が上がっている。

本拠地ロッキーズ戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、本拠地ロッキーズ戦に「1番・DH」で先発し、5号ソロを放った。飛距離408フィート(約124.3メートル)、打球速度112マイル(約180.2キロ)の豪快弾。それでも「6」にとどまっている数字に、ネット上のファンからは「謎よね」「寂しいな」といった声が上がっている。
2-0で迎えた3回先頭。大谷は先発右腕センザテラを捉えた。中堅に高々と舞い上がった今季5号ソロに本拠地は熱狂。大谷も6試合ぶりの一発に“確信歩き”から、悠々とダイヤモンドを1周した。
とはいえ、この日の一発もソロで、今季5号にもかかわらずここまでの大谷の打点はわずか6。米カリフォルニア州地元ラジオ局「ESPNロサンゼルス」のブレイク・ハリス記者は自身のXで「ショウヘイ・オオタニはこのままだと、42HR、47打点でシーズンを終えることになる。この男はランナーが塁にいるときに打席に立つことはない(笑)」とつづった。
ネット上の日本人ファンからも「大谷さんの6打点は謎よね。ホームラン5本だけで5打点以上なのに」「これでも、6打点かぁ」「大谷6打点は寂しいな。チャンス回ってきてないから仕方ないか」「大谷得点がリーグ4位だから1番に置くのはなんも間違ってないんだけど、ドジャースの下位打線がアレで本塁打5打点6なのはなんか悲しい」「なぜ5ホーマー6打点なんです?」「大谷5HR6打点は去年のトラウト思い出すw」といった嘆きが広がっている。
(THE ANSWER編集部)